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ディア・ドクター

[ディアドクター]
Dear Doctor
2009年【日】 上映時間:127分
平均点:7.03 / 10(Review 71人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-06-27)
ドラマコメディ医学もの
新規登録(2009-06-20)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2018-03-20)【イニシャルK】さん
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監督西川美和
キャスト笑福亭鶴瓶(男優)伊野治
瑛太(男優)相馬啓介
香川照之(男優)斎門正芳
井川遥(女優)鳥飼りつ子
余貴美子(女優)大竹朱美
松重豊(男優)波多野行成巡査部長
岩松了(男優)岡安嘉文警部補
笹野高史(男優)曽根登喜男
キムラ緑子(女優)迫田圭子
奥野匡(男優)山岡辰夫
高橋昌也〔男優・1930年生〕(男優)高畑弘三
中村勘三郎(十八代目)(男優)勅使河原恭平
八千草薫(女優)鳥飼かづ子
冷泉公裕(男優)
河原さぶ(男優)
安藤玉恵(女優)
原作西川美和原案小説「きのうの神さま」(ポプラ社刊)
脚本西川美和
音楽佐々木次彦(音楽プロデューサー)
撮影柳島克己
製作バンダイビジュアル(「Dear Doctor」製作委員会)
電通(「Dear Doctor」製作委員会)
テレビマンユニオン(「Dear Doctor」製作委員会)
配給アスミック・エース
美術三ツ松けいこ
衣装黒澤和子(衣裳デザイン)
編集宮島竜治
録音白取貢
照明尾下栄治
あらすじ
田舎の村の診療所の医師、伊野治の行方が分からなくなった。村人たちは警察に捜索を依頼する。最初は「事件性はない」として、あまり乗り気ではなかった刑事たちだったが・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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31.「その嘘は、罪ですか」の通りの作品。ラストが期待はずれだったので残念。
すたーちゃいるどさん [DVD(邦画)] 5点(2010-09-27 23:09:10)
30.《ネタバレ》 ここので評価の高さを先に見ていたせいで期待しすぎたか。
演出なのでしょうが「間」が長く感じた。
虎王さん [DVD(邦画)] 5点(2010-09-20 23:22:50)
29.期待しすぎたのかな。いい映画だと思いますが、TVの鶴瓶さんが垣間見えて、集中できなかったのが原因かしら。井川遥さんは最近いいですね。
あるまじろさん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-07 20:39:37)
28.《ネタバレ》 評判通りだったけど、少し消化不良な感じ。母と娘のやり取りがすばらしい。井川遥も良かった。
ラグさん [DVD(邦画)] 6点(2010-07-13 23:19:26)
27.深い、深いなぁ、この映画。
ビアンキさん [DVD(邦画)] 9点(2010-07-09 21:30:11)
26.《ネタバレ》 「その嘘は、罪ですか。」とあるように、考えさせられる内容で、また俳優陣もとても良かっと思うが、偽医者だと分かった後の村人の冷たい態度は逆に狙いすぎな気もしないではない…。余談だが、井川遥さん本当に美人だな。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-11 17:17:05)
25.《ネタバレ》 医療関係者の言葉遣いもわざとらしくなくてこういう状況ならこういうだろうというせりふであった。いろいろなことをあえて詳しく描いていない分見るものの創造によっていろいろな解釈ができて久しぶりに映画を見た後にたっぷりと考えさせられた。
HKさん [DVD(邦画)] 8点(2010-06-02 15:09:25)
24.《ネタバレ》 母と娘のこういう心理は女性じゃないと描けないだろうなぁ。まず西川監督に脱帽。そして鶴瓶。鶴瓶の演技は最初、観ていて辛かったが、後半気にならなくなって、観終わると、この役は鶴瓶しか考えられないと思うくらいの出来。久々の面白い邦画だった。映画の語ってくる事も、結構大きな問題意識だった。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2010-04-19 02:09:14)
23.《ネタバレ》 二人の場面になると、いい。多人数の公的な場では、ニセモンとニセモンに気づかない振りをしている人とが、暗黙の了解でもたれあっていられたのに、二人きりになると何か剥き出しになってしまう。八千草薫の家でぶきっちょに大葉を刻むところ、(厳密に言うと三人目の患者がうんうん言って横たわっているのだが)余貴美子が気胸を指示するところ、など。逆の意味で、剥き出しにしてるのに気がついてもらえない、瑛太に告白する場も面白い。鶴瓶のいかにも善人顔が、時折うさんくささに見えてくる。そういうホンモノとニセモンの関係といった形而上学的テーマ、それに「何にもしてもらいたくない」患者をどう扱うべきか、という倫理のテーマ、さらに無医村問題という社会派テーマ、と盛り込みすぎて焦点がぼやけてしまった感じもある。余貴美子は、今の邦画界で貴重なバイプレイヤーの位置を確保してるなあ。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-12 11:58:43)
22.《ネタバレ》 山里の無医村で偽医者として、医療を生業とする主人公。
唯一の医者を神のように崇拝する村人たち。
“嘘”はいつまでもつづくことはなく、偽医者は遂に逃げ出す。

この映画、この監督の凄いところは、人間を決してキレイには描かないことだ。
たとえば、同じプロットであったとしても、主人公にもっと使命感を持たせ、村人をはじめとする周囲の人間にもっと分かりやすい慈愛を持たせれば、涙溢れるとても感動的な映画になっただろうと思う。

しかし、この映画は、そういう安直な感動を否定する。
それは、人間の持つ本質的な弱さや不安定さを、この監督はよく知っていて、認めているからだ。

主人公は、安易な自己満足のために偽医者を演じはじめ、大金を得て、何となく誤摩化し、偽り続けながら生きている。
村人たちは、決して声には出さないが、実はその“偽り”にも気付いていて、ただ“無医村”という自分たちの状況におけるとてつもない“不安”を覆い隠すために、それを盲目的に認めている。
偽っていたのは、主人公の無免許医だけではない。村全体が、互いの弱さを支え合うように、偽ってきたのだと思う。

だからこそ、主人公が無免許医であるということが具体的な形で判明した後の村人たちの反応は、極めて冷ややかで、彼を擁護する者は無い。ただし、彼のことを全否定できる者も同時に無い。それは、偽っていたのが彼だけではないということを、誰もが知っているからだ。

「その嘘は、罪ですか」とこの映画は問う。
もちろん、罪だとは思う。ただその罪には、加害者も被害者もない。「嘘」に関わったすべての人間が、加害者であり、被害者だったと思う。
そして、嘘をつかなければならなかった「状況」にこそ、本当の罪があると考えさせられる。

正直、観終わった直後は、想像以上に感動が薄かったせいもあり、一寸の物足りなさを感じてしまった。
しかしそうではなく、その物足りなさの中に存在する見えない感情こそ、この映画が伝えようとすることだと思う。

鶴瓶師匠の決して目の奥が笑っていない恵比寿顔は、まさにベストキャスティングで、その表現力は最高だったと思う。

そして、前作「ゆれる」に続き、またもや一筋縄ではない人間ドラマを創り上げてみせた、西川美和。その若き女流監督の懐の深さに感嘆する。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 9点(2010-03-14 14:12:19)(良:1票)
21.《ネタバレ》 こういう映画は邦画じゃなきゃ味わえませんね。人間のリアルな面と田舎の綺麗な緑が鮮やかでした。
osamuraiさん [DVD(邦画)] 7点(2010-03-07 23:30:52)
20.人々の様々な想いが一杯詰まった玉手箱のような作品です。
開けてしまったら、美しいモノも穢らわしいモノもすべて、見つめなければいけません。
つむじ風さん [映画館(邦画)] 7点(2010-02-17 02:49:49)
19.まるで過去何十本もの大作を撮った大監督のような老練な演出、キネマ旬報の写真で見る美しい西川美和の顔からは想像できない恐ろしさを感じる。なんなんだこの女は!
鶴瓶もそうだが他の役者の演技にも感服、すばらしい。
あらすじは知っていたが観始めて、いきなり失踪後のシーンから始まり、それでいいのかと思ったがすぐ杞憂に、前後を交互に見せながらエピソードと登場人物たちの心の葛藤を表現、共犯者にはなりたくないが否定はしていないという一番大事な部分をうまく表現していた、うまいな~という言葉を何度つぶやいただろう。
そして問題のラストシーン「ゆれる」でもそうだったが、西川監督が故意に完成度を下げているのではないだろうか、この人ならそれぐらいヤル。電車が通過するシーンから以降とてもファンタジックだった。
カーヴさん [DVD(邦画)] 7点(2010-02-12 10:31:27)
18.《ネタバレ》 無医村では医者はヒーローである事に驚いた。いや映画スター並みだ。一挙手一投足に注目が集まる。
給料も破格で、これもビックリした。
よねぴーさん [映画館(邦画)] 8点(2010-02-10 18:46:25)
17.《ネタバレ》 命に関わるシナリオ構成でかなり深刻な話ではあるけど、それほど暗くならないのがいい。
配役も粒揃いで、落ち着きのある雰囲気を作り上げるのに成功している。
これまでも家族をテーマにして作品を作り続けたきた西川監督が今度は無医村という大きな家族を描いたという感じだろうか。
台本のないぶっつけ本番のお医者さんごっこに挑む『鶴瓶の無医村に乾杯』といったところでしょう。
物語は主人公の失踪で幕を開けて、恰も無責任に職場放棄して自己保身の為に逃走したのかと思わせる展開から、実は母娘に残された短い時間を取り戻させる為の自己犠牲だったという顛末に繋げていく。
医者の資格に関しては考えさせられるものがあったけど、それを超越したラストになっているのが救いだったように思う。
あれで逮捕でもされていたら話は複雑で重いものになっていただろうけど、矛盾を抱えつつ捜査する刑事たちを嘲笑うかのように再来する姿に思わず僕も笑顔になりました。
すべてはあのラストの笑顔の為の前振りだったのかも知れない。
そして、どう死なせただろうか?という娘の疑問に対する答えだったようにも感じる。
笑顔に乾杯です。
あと、どうでもいいことだけど、これだけ完璧に調和した役者陣の中にあって、勘三郎だけ1人浮いていたのが少し気になった。
あの岩松了ですら自重して作品に馴染んでたというのに・・・。
もとやさん [DVD(邦画)] 8点(2010-01-26 04:19:26)
16.《ネタバレ》 評判が良かったので、期待して観ることに..う~ん、途中で読めてしまった..伊野に、もう少し医療知識が有った方が..もっと医者らしい部分があった方が..物語としてリアルで面白かったのでは..胃カメラを扱ってた辺りは、あれっ、て思ったのに..もう少し最後までどちらに転ぶか分からない、みたいな展開で..ひっぱってほしかった..だた映画としては、目立たないけれど、唸るような玄人好みの細かい演出も、あちらこちらに見受けられ..監督の才能を感じます~ 次回作を期待してます...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 7点(2010-01-22 17:54:07)
15.《ネタバレ》 ニセ医者に対する村人たちの態度の変わり様がなんともリアルっす。あんだけ尊敬していたのに、少しずつ少しずつ、態度を変えていく…。その微妙な変化が実に丁寧に描かれています。人の心の内面の変化、揺れを撮らせたら西川美和はピカイチだな。
kanekoさん [映画館(邦画)] 8点(2009-11-18 22:06:42)
14.《ネタバレ》 伊野が偽ってまで医師になろうとした動機は定かになっていないが、想像する事はできます。一つは、年間2,000万円という大金目当て。そうとうお金に困っていたのかな?バックグラウンドはあまり描かれていませんが、お金が必要な家庭で育ったようには見えませんでした。この時点で、お金目的ではないことは理解できます。西川監督の演出上でも、そのような印象を受けない人物でした。ただただ伊野は村長に頭を下げられ、心が動いたのでしょう。さほど大きな理由もなく、ただ「やってみるか」くらいの気持ちだったのではないでしょうか。だから月日が経つにつれて、高齢化の進む村での命と隣り合わせの状況の辛さや、極端なまでの期待、絶対の信頼を向けられる重圧、プレッシャーなどが募りに募り、潰れそうになっていたのではないでしょうか。命の重み、老人の苦しむ姿、家族の温もり、それらすべてが鉛のような罪悪感となり、伊野の背中に伸しかかり、逃げ出すしか術がなくなっていたのではないでしょうか。ラストのドキュメンタリータッチの描写は伊野を否定しているが、僕には肯定に見えて仕方ありませんでした。
ボビーさん [映画館(邦画)] 8点(2009-09-11 16:20:07)
13.《ネタバレ》 監督の出演者の持ち味を最大限に生かす演出に終始唸らされました。伊野の持つ、おおらかさ、優しさ、そして少し似非な感じが釣瓶と絶妙に合っていたのは流石としか言いようがありません。他の作品だと只の大根役者に見えるのに、この映画では非常に演技派に見える。素晴らしいキャスティングだと思います。
映画全体の出来も良く出来ており、邦画界もまだまだ捨てた物では無い事を再確認させてくれました。ラストで伊野の持つ、誰よりも優しい想いが伝わってくる瞬間が心地良い。
民朗さん [映画館(邦画)] 8点(2009-09-04 21:44:03)
12.緩さが、この村の雰囲気だとしても、映画としては、もっと展開が欲しい所。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 5点(2009-08-19 18:34:13)
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【点数情報】

Review人数 71人
平均点数 7.03点
000.00%
100.00%
200.00%
311.41%
434.23%
579.86%
61115.49%
72332.39%
81419.72%
91014.08%
1022.82%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
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