預言者のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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預言者

[ヨゲンシャ]
A prophet
(Un prophete)
2009年【仏・伊】 上映時間:150分
平均点:6.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-01-21)
ドラマ刑務所もの犯罪もの
新規登録(2012-07-01)【枕流】さん
タイトル情報更新(2015-07-12)【+】さん
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監督ジャック・オーディアール
キャストタハール・ラヒム(男優)マリク
ニエル・アレストリュプ(男優)セザール
レダ・カテブ(男優)ジョルディ
アントワーヌ・バズラー(男優)
脚本ジャック・オーディアール
音楽アレクサンドル・デスプラ
編集ジュリエット・ウェルフラン
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6.《ネタバレ》 「預言者」というあだ名がタイトルなんだね。刑務所の老ボスの手足となり、動いてるうちに、ちょっとしたスキをついて、そのボスを追い落とし、刑務所の新ボスになる青年の話。シャバの友人とのコルシカ語を使った、一瞬の判断が決め手だった。見所の多い映画。面白い。映画の本に紹介されてたので鑑賞。150分の長編なるも、ダレルことなく、ラストまで観せる。ラスト、後ろから近づく車が何を意味するか?主人公は犯罪に手を染めてるので、単純なハッピーエンドでもないようだ。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-21 16:57:43)
5.《ネタバレ》 アラブ系の青年がギャングのボスとして頭角を現すさまを、預言者ムハンマド誕生になぞらえて描いた本作。カンヌが好む社会派要素はあれど、意外と見易い娯楽作品に仕上げている。自身のアイデンティティーに背いてコルシカ系マフィアに組み込まれざるを得ない主人公は、処世術を学び、情けない青年からしたたかな男になっていく。その主演の演技が見事。イスラムの礼拝、飛行機の搭乗シーンといった目の前の世界が広がっていく演出が印象に残る。ただ、結局は刑務所に入れられても更生せずに図太い犯罪者にランクアップするだけ。純フランス人が登場しないのも今のフランス社会そのものの歪みを映し出しているよう。己のアイデンティティーと居場所・・・そこに一つの答えもないから、グローバルなのに閉塞感のある矛盾が刑務所に集約されている。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 7点(2016-10-05 00:30:27)
4.他のレビューを読むと、刑務所内でのサクセスストーリーと書かれてあったのが目立ちましたが、私にはサクセスという理解ができませんでした。
ちょっと長いし、それぞれのシークエンスがよく理解できず、ただ流されただけの映画になってしまいました。
預言者の意味もイマイチ。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-25 02:13:14)
3.《ネタバレ》 何の力も無かった若者が刑務所内で成り上がっていくストーリーは面白い。
しかし預言者の能力。この能力、上手く使ってるなぁ、と思わせる場面すら無くて
たまに出てくるぐらいで無くても全くストーリーに関係がない。
こんな不要か必要かわからない意味不明な能力なら
要らなかったんじゃないですかね・・・
予言能力無しで、この能力のせいで長くなってる完全に無駄な30分をカットして
2時間にできてたら8点ぐらい付けれる。
基本的には良いのに、予言が要らなさすぎてもったいない。
そのせいで150分と長すぎるのもマイナス。
虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-15 16:03:42)
2.《ネタバレ》 入所直後にはモルドールに紛れ込んだホビットの如く怯えまくっていた主人公が、刑務所内で徐々に頭角を現していくという犯罪サクセスストーリー。徐々に目つきが変わってくる主人公は『ゴッドファーザー』のマイケル・コルレオーネを彷彿とさせ、生粋のヤクザ者よりも、あるきっかけでヤクザになった元一般人の方がよりタチが悪いという犯罪映画の王道を行く内容となっています。。。
この映画はヤクザ映画として十分に楽しめる仕上がりなのですが、もっと興味深いのは、本作が二層構造の物語となっていること。表面上は刑務所内で若者がのし上がっていく痛快なサクセスストーリーを装いつつも、核心部分には犯罪者や国家の治安維持体制に対する痛烈な批判が横たわっています。やんちゃは過ぎても本物の悪党ではなかった主人公が刑務所内で殺人やドラッグを覚え、さまざまなコネクションを得て独自の犯罪グループを率いるまでに成長する本作には、犯罪者を更正させるどころかより強力な犯罪者を育成する機関に成り下がっている刑務所への痛烈な批判が含まれています。また、歳老いて権力を失いつつある老マフィアと伸び盛りの若者との人種を越えた友情物語を装いつつも、ラストでの冷たい仕返しによって義理や人情というものを完全に否定しています。コッポラやマイケル・マンが描く犯罪者の美学なるものは現実には存在せず、犯罪者とは狼の法の下に生きる利己主義者であると断言しているのです。本作は、従来の任侠映画を否定した『仁義なき戦い』と同様のポジションをとる作品なのです。。。
フランス映画でありながら登場するのはコルシカ人、アラブ人、ロマ人とアウトサイダーばかりで、生粋のフランス人が一人も登場しないという構成にも深い意味があります。フランス国内は外国人犯罪者によって荒らされているという現実を描いているのですが、このテーマを真正面から扱うと「人種差別的」と断罪されることから、二層構造の映画で暗にこれを指摘しているようです。今そこにあるに危機について真正面から問題提起できないというもどかしさが、ヨーロッパにおける人種問題の複雑さをよく表しています。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2012-09-29 23:59:16)(良:1票)
1.それほどではなかった。
枕流さん [映画館(字幕)] 5点(2012-07-02 20:25:46)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5233.33%
6116.67%
7350.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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