エスター・カーン めざめの時のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エスター・カーン めざめの時

[エスターカーンメザメノトキ]
Esther Kahn
2000年上映時間:145分
平均点:7.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-10-13)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-04-02)【すぺるま】さん
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監督アルノー・デプレシャン
キャストサマー・フェニックス(女優)エスター・カーン
イアン・ホルム(男優)ネイサン・ケラン
フランシス・バーバー(女優)リヴ・カーン
エマニュエル・ドゥヴォス(女優)シルヴィア
キカ・マーカム(女優)トリッシュ
脚本アルノー・デプレシャン
音楽ハワード・ショア
撮影エリック・ゴーティエ
製作アラン・サルド
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3.《ネタバレ》 デプレシャンマジック!

ハラハラドキドキの果てに、あなたも目覚められる!

君は、最後までたどり着けられるか!?

映画芸術とは、まさしくコレ!
トントさん [DVD(字幕)] 9点(2023-12-07 23:34:14)
2.《ネタバレ》 世の中とうまくいかない女の子が、かえって生き生きと役者をやる。非現実の舞台にのみ没入できる。人生になにも期待していないから、アガることもない。そういうものかも知れないなあ、と思う。繰り返されるアイリス・アウトが、ちょうど舞台の幕の覗き穴から現実の世界=客席を見ているようで。でもやがて現実に乗り出していかなければならない時が来る。現実からの逃避場所であった舞台が、突如現実にさらされる場所として感じられる。激しい舞台恐怖。この「ヘッダ・ガブラー」が、本編の白眉で。舞台から逃げようとあらゆる試みをするヒロイン、自分で自分を殴って口を腫れさせたり、割れたワイングラスの破片を噛み砕いたり、やることがすごい。それでも芝居は進行する。ここらへんはサスペンス映画のノリ。力ずくで舞台に押し出されると、彼女はなにかを突破したかのようにセリフを語り出す(実際には声は聞こえず音楽になるのも憎い)。こういう話には弱くて、すぐ感動してしまいます。切羽詰ったところでの人生肯定もの。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2008-07-19 12:11:29)
1.何よりもサマー・フェニックスのキャスティングが良いのと演出が丁寧なのが良い。ただ妙に長い。途中で舞台を投げ出そうとする姿勢にも正直キレそうになった。
mmmさん 6点(2002-11-06 23:47:12)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
800.00%
9133.33%
1000.00%

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