15.《ネタバレ》 「どうせ巨大動物ものでしょ」と思っていましたが、結構面白かったです。でも、薬の生徒は家友達とはいえ、人間を食べたゴリラとは怖くて仲良くできなくなりそうです。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-01 23:17:16) |
14.《ネタバレ》 巨大化した三匹の動物たちが大都会で大暴れするというモンスター・パニック・アクション。まあこんなもんじゃろというこちらの期待を一切裏切らないベタな内容の作品でしたね、これ。んでもさすがに脚本が薄っぺらすぎるかな~。銃で撃たれたはずのドウェイン・ジョンソンが次の瞬間、平気で再登場して「大丈夫、急所は外れてた」とさっきと変わらず大活躍するとこは、さすがにテキトー過ぎだろ!!とずっこけそうになっちゃいました。まあでも映像はなかなか迫力あったんで、普通に暇潰しにはなるよ。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-02-28 04:11:25) |
13.《ネタバレ》 うーん、、、見終わった感覚は『MEG』に近い感じ、個人的には。 ドウェイン・ジョンソン以外の出演者の薄さとCG満載のメガモンスタームービー。 出だしは良かったものの、巨大化するメンバーが決まってからはストーリー展開が予想を裏切られる訳でもなく、そのまま映像化されていってしまった。 いろんなところで巨大化した生物のキャラ設定にアラもあり、納得いかない場面もチラホラ。 巨大ゴリラキャラには弱い私でも、このゴリラちゃんにはそこまで惹かれなかったし。 でも暇つぶしにはなったし、映画館で見た方がもう少し楽しめたかもなので6点にします。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-27 23:36:33) |
12.《ネタバレ》 突然変異し巨大化・凶暴化した3匹が大暴れといった内容。 割とアクションシーン多いのとドウェインとゴリラの友情がメインなので物足りなさは感じなかった。 ドウェイン・ジョンソンに華があるのも大きかった。 ただ狼とワニの怪獣っぷりに華がないのでやっぱり怪獣映画としてはイマイチかなと。 【Nig】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-11-16 08:23:36) |
11.《ネタバレ》 一体どうやって解毒剤を呑ませるんだと思ったら? ふぁ? 今まで人間様相手に蹴散らしたり投げ飛ばしたりしかしてなかったくせして なんであの時あのババアに限って喰うんだよ ふぁぁ? 【3737】さん [DVD(吹替)] 5点(2018-11-04 20:03:49) (笑:1票) |
10.《ネタバレ》 これは巨獣、怪獣好きの人にはぴったりの作品だと思います。 もちろん、キングコングやゴジラなどの怪獣映画とヴィジュアル的にかぶるところがあり、 巨大ワニはやはりハリウッドゴジラ的だしジョージはキングコング的なんですけど、 ものすごく巨大化つその暴れっぷりは見ていて気持ちが良く、 あの巨大ワニに一人立ち向かっていくロック様はほんますごいなと感心しちゃいました(笑)。 羽付きの巨大オオカミは目新しかったですね。あのワンシーンだけのためにある羽なのでしょう。 とてもわかりやすい話で、主軸はやはりデイビズとジョージの友情。 最後の死んだふりにはやられました。7点献上。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-10-07 19:25:56) |
9.予想通りのB級感。俳優陣もわざと「大根」を装っているとしか思えない演技。実際そんな演出だったのでしょうね。多くを期待していなかったのでこんなもんですかね。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-10-07 00:24:30) |
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8.《ネタバレ》 まあ、こんなものでしょう。キングコングをたくさん見ましたので、と思っていたら、最後、最後にやられました。ずるいぜ、泣かせやがって。そんな映画です。6点+最後の終わり方に1点。いつもコングが死んじゃうのは… 。 【杜子春】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-04 11:49:19) |
7.巨獣大乱闘というのは実に楽しい。 どんどん突き進んで飛行機壊しちゃって、ビル登っちゃって、鉄塔壊しちゃって。 劇場の大画面で観ると迫力ありますねぇ。 ああ、B級好きで良かった嬉しい!と思う瞬間でした。 そのうえ、ドウェイン・ジョンソンさんが愛に溢れた素晴らしい演技で。 こちらも思わずジョージに応援しちゃう。 ああ、素敵な師弟愛。 こちらはB級らしからぬ出来の良さに、得しちゃった気分です。 次回作があったら良いな、期待大。 こんどは何が巨大化するのか? ワクワクしちゃいます。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-06-03 17:13:36) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 ジョージ!ラルフ!リジー!そしてドゥエイン!三大怪獣+1の大暴れっぷりが楽しい。 東宝チャンピオンまつり名物、ゴジラの露払い的な暴竜怪獣Aも、人間が相手なら超強いんだろうなと〝両棲爬王リジー〟を見て思った。 両棲爬王とは、パンフレット掲載の各巨獣のイラスト図解(画:中村淳一、解説:木川明彦)によるワニの巨大進化獣リジーのニックネーム。ゴリラのジョージは豪腕猿獣。狼のラルフは滑空餓狼。 もちろん大伴昌司の『怪獣ウルトラ図鑑』イラスト図解のパロディ。 【余談】 左胸を貫かれたら普通は死ぬと思いますよね、心臓があるから。 でも、実際はほとんどの動物の心臓は胸の真ん中にある。 実は人間もほぼ中央にあるんです・・何のことかって?さぁ〜 笑 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-26 18:36:59) (笑:2票) |
5.《ネタバレ》 物語的にはFOXムービーあたりでよく見る低予算B級モンスター映画のソレ。それを役者やらVFXやらの視覚的な部分だけ巨費かけてIMAXにかけるレベルに持ち上げたようなシロモノ。そんなんでいいのか?とも思いますが、『ジュラシック・ワールド』ですらそんな状態だった訳で、最近は「ハリウッド映画なんてそんなモン」って開き直りが流行りなんですかねぇ。 とは言え、そういう確信犯的バカ映画の世界を楽しんでいるのも事実で。家族のドラマとか、主人公のトラウマとか、恋愛要素とかほぼ無し。ただ悪いヤツが悪い事して、正義が悪を罰するって単純なお話。脳みそ使わず、なーんにも考えずにただポカーンと口開けて見てればOK。 冒頭から『エイリアン』や『ライフ』みたいなSFクリーチャーもののクライマックス状態、『プレデター』や『ジュラシック・パーク』みたいな森での襲撃シーン、『ザ・マミー』や『トリプルX:再起動』みたいな飛行機墜落サスペンスとサービス満点。 その上で、動物巨大化凶暴化なハズの映画だったのが、クライマックスで完全に怪獣映画状態に。いろんな動物の遺伝子が影響して元の動物からかけ離れたデザインになってゆくあたり、巨大生物映画ではなくて、怪獣映画がやりたかったんだねぇ、って。日本でなら『キングコング×アンギラス×バラン シカゴSOS』ってタイトルで売れるくらいにはビジュアル的に寄ってます。 怪獣による都市大破壊の映像は、最新怪獣映画の世界を堪能できて、怪獣映画で育った私にはご馳走でした。 ただ、人間の悪事によって怪獣にされてしまった動物は、ちょっと可哀想。ワニもオオカミもあんな目に遭わなければ普通に暮らせていられたのにねぇ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-24 20:49:06) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 ゴリラ最高!!! あの屈強な肉体、澄んだ瞳、清い心。やっぱりゴリラが出るだけでレビュー点数が上がる。そんな我らが愛すべきゴリラ君ジョージが、映画じゃよく壊れる宇宙ステーションから落ちて来た悪の企業の薬品によって巨大化!大親友ロック様は助けるべくして立ち上がる!狼やワニと次から次へと展開していく巨大化の波!狼も殺し屋本舗…傭兵部隊が気の毒になるくらい強い!そしてあらゆる困難にマッスル&友情パワーで解決していくロック様の勇姿には惚れ惚れします。俺も剃ろうかな。 中盤のシカゴ破壊シーンはまさしく怪獣映画そのもの!とにかく破壊されるビル!ヘリは投げられ戦闘機は噛み潰される!しかも三体が揉みくちゃになりながらやってくるんだから幸せしかないですよね!多福感を十分に味わえました! 終盤はなんと催眠が解け、ロック様とジョージの共闘!熱すぎる!!!怪獣二体に対して最強の人間と最強のゴリラが挑む姿は手に汗握ります。オオカミはともかくワニの凶悪な面構えが堪りませんし、トドメもゴリラだからこそ出来る凄技でした。ラストも泣けるじゃないですか。 キャラクターも邪魔する奴かと思いきや最後まで信頼できる男だったり、悪い奴がどこまでも悪かったり小物だったりとベタですが嬉しい連中ばかりでした。若本氏による吹き替えも作品のテンションにベストマッチしていて良かったです。 そんなこんなで映画館で見なきゃ損なランペイジ!子供に見せたいランペイジ!抜かり無し大満足の一本です! 【えすえふ】さん [映画館(吹替)] 8点(2018-05-24 02:13:47) (良:2票) |
★3.《ネタバレ》 CGはかなりがんばっているのはわかるが、技術・演出共に金や才能を費やした同系列の作品と比べるとどうしても劣っているように感じてしまう。『どこが』と聞かれると困るのだが、悪い所こそないのけど『スゲーッ!』って唸れるほどでもない、本当に『及第点』な出来。 ストーリーに関しては、この手のメインディッシュ(モンスター大暴れ)がはっきりしている場合は、最低でも奇抜な事せずあくまで『前菜』的な無難な内容にしておけば問題ないと考えていたが、突っ込み所もスルーできる程度のここまで無味無臭の、前菜どころか備え付けのパセリ級の無難さだと逆にメインに行くまでに眠気に襲われてしまうと言う新たな発見があった。 【ムラン】さん [映画館(吹替)] 6点(2018-05-23 07:06:01) |
2.《ネタバレ》 巨獣たちがまもなくやってくるというのにいつまでも逃げずにモタモタしていようが、動物愛に溢れてるはずの主人公が1本しかない解毒剤を、自分の愛しいジョージに使って残り2頭は殺しちゃえ!とか言ったりしても、その解毒剤が実は結構あったんじゃね?て勘ぐってみても、もうね、そんなこたぁどうだっていいんです!はい!暴れ!壊し!投げ飛ばし!食いまくり!踏み潰し!戦い!そしてとことんぶっ壊す!ぶっ壊す!これぞ映画!これぞカタルシス!ロック様とこのハチャメチャな感じは、以前観た「カリフォルニアダウン」と似ているなぁ~、って思ったらなんと!その「カリフォルニアダウン」の監督さんだったではないですか!こりゃぁビックリ。最近は事前情報を仕入れずに鑑賞するので、この投稿の前に調べて判明したわけなんですよ。ド派手の帝王マイケル・ベイさんがここんとこパッとしないから、このままド派手の帝王を襲名しちゃうかも。それくらいこの監督さんは今後要注意ですね。 とにかくサイコー!その一言です。 PS:アメリカドラマ「ウォーキングデッド」を最新作まで観ている方へ。あのお方が登場します。バットは持ってませんが、雰囲気がまんますぎて最後まで信じることができませんでしたよ(笑) |
1.ツッコミ所満載! しかし、この映画にそんな高尚さは皆求めていないだろうから、そんな事は気にしない! とにかく、突如巨大化した動物達が市街地で暴れまくる! 壊されるビル!潰される人々! あれ?なんの為に巨大化させられたんだっけ? そんな理由なんかいつの間にかどうでもよくなる! 頭空っぽ…これぞ馬鹿映画の極み! 「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」に続いてロック様が武闘派の学者という似たような役柄なので「ジュマンジ」を楽しめたという人にもかなりオススメである。 巨大化してなくてもロック様の存在感が凄い。まさか巨獣と互角の強さとわ……笑 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-18 18:23:02) |