パニッシャー:ウォー・ゾーンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パニッシャー:ウォー・ゾーン

[パニッシャーウォー・ゾーン]
PUNISHER: WAR ZONE
2008年
平均点:5.18 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-04-18)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの漫画の映画化バイオレンス
新規登録(2009-03-13)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2011-05-31)【マーク・ハント】さん
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監督レクシー・アレクサンダー
キャストレイ・スティーヴンソン(男優)
ドミニク・ウェスト(男優)
ジュリー・ベンツ(女優)
コリン・サーモン(男優)
ダグ・ハッチソン(男優)
ウェイン・ナイト(男優)
ダッシュ・ミホク(男優)マルティン・ソープ
音楽マイケル・ワンドマッチャー
撮影スティーヴ・ゲイナー
製作ゲイル・アン・ハード
ライオンズ・ゲート・フィルムズ
マーヴェル・エンタープライゼス
製作総指揮アヴィ・アラッド
ケヴィン・ファイギ
スタン・リー
マイケル・パセオネック
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
あらすじ
家族を犯罪組織に殺され、悪への復讐を誓う闇の処刑人フランク・キャッスル。ある日、凶悪な犯罪人ビリー一味を始末すべくアジトを襲撃した彼だったが、FBIの潜入捜査官の誤射というミスを犯してしまい、しかもビリーの息の根を止め損ねてしまう。顔面をズタズタにされたビリーは「ジグソウ」と名を変え、武装集団を組織してフランクへの復讐を企てるのだった。 マーベルコミックのダークヒーローを今再び映画化。 
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1
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11.観始めてからすぐに、あれ?これ何かの続編?ってことで途中で止めて確認したら、トーマス・ジェーンのパニッシャーの続編なのね。
いや、荒っぽすぎるだろ、つなぎが。
で、ドルフ・ラングレンのが一作目なのね。それにも初めて気づいた次第。
トーマス版は切なくて、って言っても観たのもう10年以上前だけど。
今回のは重厚な感じ。パニッシャーが。ストーリーは軽めで。
悪役の弟がグリーンマイルのあのやな看守。この人ほんとこういう腹たつ役がハマる。
マイクロの漢気と少女の可憐さに加点。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-20 18:37:48)
10.原作知らないですけど、一言で言うなら、真面目なバカ映画。
真尋さん [DVD(吹替)] 4点(2017-06-25 17:08:06)
9.《ネタバレ》 原作を知らないのではっきりと言えないのだが、まず主人公のパニッシャーがあまり強そうじゃない 人間的にも弱い所が多く非情に敵を強殺するほどの人間に見えない ここが一番この映画のすっきりしない所だ 敵を粉砕するシーンは陰々滅々な主人公より、むしろ爽快でもっと非情なキャラならば爽快感だけで突き進める映画だったと思う お話は完全C級劇画で辻褄とかどうでもいい 殺伐戦闘がクールならいいじゃん的な映画なのは、冒頭のギャングパーティの「シャンデリアぐるぐる連射」のバカバカしさで判るので、早い段階でこの映画の見方を決めさせてくれるのはよかった 違和感有り有りの展開をイライラしないで見られた 武器のバリエーションも良くてガンオタは必見か? それにしてもストーリーがつまらないというかほとんど無い パニッシャーとキチガイ兄弟のバトルを全編に見せられるが、スタイリッシュなのも中途半端でかなり中弛みする ちょっと飽きたなと思った頃に悪党ホテルに単身乗り込むラストバトルがそこそこ良くて、5点ぐらいかなと思っていた点数を6点に引き上げた 序盤の笑えるパーティバトルとラストの廃ホテルバトル、時々見せるタメの無い殺戮シーンのみが見所の映画だ 容赦なく頭を吹き飛ばすシーンが多いのはある意味爽快だった
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-02-24 16:09:14)
8.《ネタバレ》 パニッシャーは、ハルクと並んで「映画化するとコケる」作品なんでしょうかねえ… 個人的には'89と'04よりも面白いとは思うんですけどねえ… ▼黒人FBIが仲間となるための内面描写がほとんどない。簡単にパニッシャーの仲間になってんじゃねーよ! ▼ラシアン・マフィアは、どこ行ったんだ? 一階襲撃したら満足しちゃったのか? 一階で共倒れになっちゃったのか?
伊達邦彦さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-04 03:15:21)
7.そこそこ面白かったものの、普通のバイオレンスアクションとして製作され『パニッシャー』である必要のなかったドルフ・ラングレン版、悪い意味でマンガだったトーマス・ジェーン版と来て、三度目の正直で製作された本作ですが、ようやく『パニッシャー』実写版を見られたなという印象です。躊躇のない残酷描写、良い意味でやりすぎなアクション、キャラ立ちしまくりの悪党と、『パニッシャー』に必要なものは揃っています。『ソウ』のライオンズゲートに製作会社が移行したことで残酷描写には恐ろしく気合いが入っており、脳天吹っ飛びまくり。銃撃戦の演出もなかなかカッコよく、三度に及ぶ実写化企画の中では一番だと思います(前2作が酷過ぎただけとも言えますが)。。。
ただし、映画としての完成度はイマイチ。フランク・キャッスルに魅力がなかったことが主な原因で、冒頭からチョンボを重ねるわ、大きなこと言ってる割にサシの殴り合いになると簡単に劣勢に立たされるわと、カッコが悪すぎるのです。こんなことでは悪党をバッタバッタと倒して回る爽快感など味わえるわけもなく、部分評価はできても全体としてはつまらん映画だと言わざるをえません。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 5点(2012-06-30 18:20:04)
6.《ネタバレ》 もうね,フランク・キャッスルの馬鹿さ加減にイライラしますFBI捜査官もどうか頭の回転が遅くてイライラします。いくら映画でも,もうちょっと考えれば,(俺でも)あっさり片が付きそうなものなのに・・・と思わせてしまうところでヒーローものじゃないんじゃないかなあと感じます。これ,アクションものとかではなくグロ映画でしょ。 ・・・・・あ,そうそう唯一見どころは「デクスター」のリタ役,ジュリー・ベンツが観られることぐらいかな。
蝉丸さん [DVD(字幕)] 3点(2010-08-10 00:18:32)
5.《ネタバレ》 今回のパニッシャーは過去2作品をリセットし原作マーヴルナイツからのパニッシャーを忠実に再現した物になる為グロ系苦手な方はご用心!!
オープニングからバンバン・・・の嵐です。
まさにタイトル通りWAR ZONE(戦場)!!

過去2作品が生温く思わせられます。
トムワサビーニさん [映画館(字幕)] 9点(2010-07-12 12:02:23)
4.《ネタバレ》 そもそもが暗い背景の物語。だから、すっきり楽しめる訳もなく、ここはガンアクションのオンパレードってところを楽しむしかないでしょ。
冒頭の襲撃シーンからド派手。情け容赦ない処刑ぶりはある意味痛快。現実として捉えたら、とんでもなくグロイですけどね。
いろんな作品を観ていくうちで、たまにこういうのも観ておきましょって感じです。まぁ、家族を殺されたからって何でもやっていいってわけじゃないけどね。その辺は、日本の「必殺シリーズ」の方が少し道徳的かな?あ、道徳を語るなら、はじめっから観ちゃダメ?
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-14 13:04:59)
3.《ネタバレ》 前作よりもグロさが増してあるわりに、演出が安っぽくなってる気がした(特に序盤の銃撃戦)。まぁ元がアメコミなんでしょうがいかもしれないけど、もうちょっとダークナイトっぽい大人なダークさがほしかったかな。原作を読んでないのでよく分からないけど、ラストの『Good Guy』を『正義』って訳しちゃっていいのかな?このストーリーなんだし正義ってのは…。(考えすぎかw)
あんどりゅ~さん [インターネット(字幕)] 3点(2010-02-22 08:02:03)
2.《ネタバレ》 前作と比べて良くなったかというとそうでもない。
元がアメコミだからか、微妙にバカっぽい所があったり、
全体をゆるい雰囲気が支配している。24とかの方が遥かに緊張感がある。
この題材(パニッシャー)で点数が7~8点になるように
作る事自体が無理なのかもしれない。

吹き替えで観たんだがビリー役の声優が終始、
麻生太郎のモノマネをしてるかのような汚い声だったのが気になった。

冒頭でビリーを追い詰めた時に、ガラスの粉砕機みたいなので殺そうとせずに、
ちゃんと銃で殺しておけば良かったのにと思ってしまった。
(それでは物語が成立しないのはわかっているが)

最初の方に出てくる悪役の手下のザコの中に、
24のエドガー役だったルイス・ロンバルディが
出てたように思うんですが人違いですかね?
幸志さん [インターネット(字幕)] 3点(2009-09-30 00:29:23)
1.《ネタバレ》  家族をギャングに殺され、法で裁けぬ凶悪犯を、たった一人で制裁を加える闇の私刑執行人「パニッシャー」ことフランク・キャッスル。あるとき、巨悪犯罪組織の中でも邪悪なビリー・ルソッティをガラス粉砕機で始末したが、顔面をズタズタにされながらも命を取り留めたビリーは新たに“ジグソウ”と名を変えて、パニッシャーに復讐を仕掛けて来る・・という話。

 マーヴェル・コミックスのダーク・ヒーローもので、たった独りで敵をバタバタと倒しまくるところは、なんか多くの別作品にもありそうなキャラですよねぇ。
 主役のレイ・スティーヴンソン含め特に有名な俳優もいませんし、原作コミックスのパニッシャーの絵自体もムサくるしいいオッサンですしw そして出てくる敵キャラがジグソウということだからではないでしょうが、多くの殺しのシーンはスプラッターさながらで、「ソウ」シリーズに負けずグロさ爆発です。ジグソウの顔はレザー・フェイスのようですしw(でも監督が女性なんですね^^;)

 最近のダークヒーローものでは、「ウォッチメン」もほとんど知られていない作品で、世界観は嫌いじゃないけど、分かりにくかったですよねぇ^^; 最近のハリウッドも正統派スーパーヒーローが弾切れなようで、昔のダークヒーローをどんどん掘り起こしてきているような感じがしますがw

尻軽娘♪さん [映画館(字幕)] 5点(2009-04-10 23:55:48)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.18点
000.00%
100.00%
200.00%
3327.27%
419.09%
5218.18%
6327.27%
719.09%
800.00%
919.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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