★44.《ネタバレ》 うわーこれはひどいね。制裁と言ってもこっちがドン引きしちゃうくらいエグいやり方だし。逆に悪者はヌルすぎるし。トラボルタが悪役だから楽しみにしてたのにこれでは。失笑してしまう作品。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 3点(2008-05-14 15:12:08) |
43.突っ込みどころが結構多くて、なぜか失笑しちゃう所も多い 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-30 21:23:34) |
42.強くないヒーローって感じで好感が持てました。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-03-20 17:09:16) |
41.まさに『勧善懲悪』をコミカルに描いた作品。 敵役はトラボルタにしかできないでしょう! 【ナラタージュ】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-03-12 18:08:19) |
40.《ネタバレ》 なんであんなに骸骨のマークをアピールしてんのかと思ったら、これアメコミだったわけですか。なるほど。アメコミのヒーローは内容が似たり寄ったりが多い中、これはちょっと異色ですね。ヒーローがどんどん人間味溢れる感じになっていく・・・しかしあれで死なないというのは逆に人間から離れてる(笑)。妻子が殺されるというかなり重たい展開にも関わらず、アパートの住人との掛け合いはかなりコミカル。スタイルとしては独特だなと思いましたね、 【あろえりーな】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-04 21:02:59) |
39.《ネタバレ》 なかなかえげつない描写が続いて好きですね。その反面世界観はかなり薄っぺらいです。全てにおいて平凡な作品で、監督の「ここだけは負けない!」みたいな情熱が感じられませんでした。なので結局えげつない描写が浮いちゃってました。 |
38.勧善懲悪、必殺仕事人的な痛快アクション映画です。難しいこと何も考えずに見ればなかなか観れます。最後の爆破シーンや主人公の語りの部分の演出は、いくらなんでも臭すぎです。主人公の吹き替えの声が低音でかっこよかったです。名作ではないけどテレビで観るなら及第点だと思います。 【ぽじっこ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-01 08:10:46) |
37.《ネタバレ》 なんだかなぁって感じです。 ピアスの人は最初っから「何もしらねぇ」って言えばいいのに何であんなに強気だったんでしょうか? 最後の髑髏の爆破シーンもなんか陳腐だし、プレゼントがお金ってのもなんだかなぁー まあマッチョが襲い掛かってくるところは笑える要素があって結構好きですけど。 どっちかと言うと主人公が悪人みたいに見えました。 【赤紫】さん [地上波(吹替)] 4点(2008-02-29 23:05:15) |
36.「殺人鬼、サディストは俺に気をつけろ」? あんたに言われたくない。 【はち-ご=】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-02-29 23:00:01) |
35.不謹慎だけど、家族が皆殺しされる前半はハラハラさせられたし手に汗握る好スタートだった。なのにアパートでのシーンから一気にテンポは下り坂へ…この急降下には長崎県人もビックリするはずです。 復習のために鍛えぬき、やっとの思いで敵討ちしたのにも関わらず主人公キャッスルの悲しみは癒えてません。こういう態度はいけ好かないですね~。家族の死を受け入れ前向きに自分の人生を切り開いていく表情の一つでもほしかったです。 でないとトラボルタが浮かばれません!ただでさえケツ顎なんですから! 【りりあ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-12 03:36:50) |
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34.《ネタバレ》 最初の主役一家が殺されていく非情なところから、復讐に燃え始めるところの序盤まではいい感じ!ただラストにかけてどんどん陳腐なものになってきて、ただ がむしゃらに撃ち合い、殴り合いな映画になってしまった。親友と奥さんを騙すあたりも、もはやどっちが悪者か…もっと知的に一生監獄とかもっと、ひねって欲しかったかなぁ。トラボルタの悪役と、あんまり知らないパニッシャーのトム・ジェーンは良かったですw 【うさぎ大福】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-02-07 01:17:53) |
33.この作品、全然チェックしてなかったので、今更になって観ました。 で、皆さん結構酷評のようですけど、私は普通に楽しめましたよ。原作は未読、前作も未見ですので、先入観ゼロで作品世界に入れました。 まぁ、確かに少しばかり不要なカットとか演出とか感じましたけど、何せもともとが荒唐無稽なストーリー、てか、そうとでも受け取らなきゃ悲惨すぎますって。だから、割り切って娯楽作品(ある意味ヒマつぶし的なもの)として楽しむのが正解。訳の解らんコメディ風味とかも、そのあたりで受け入れるしかないでしょね? そんなわけで、賛否両論も当然ある訳で、この手の作品、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、それでいいんじゃないでしょうかね? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-21 01:45:22) |
32.これも何かのスピンオフでしたよね?キャラは地味で途中で蛇足なシーンもありましたがアクション物としては十分ではないかな? 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-15 21:12:44) |
31.もうちょいアクション要素が欲しかったですね。アパートでのマッスルとの格闘にギャグを混ぜたのがよく分からなかった。 【亜空間】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-07 12:35:05) |
【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-11-01 22:21:41) |
29.おもしろかった。特殊な能力はないけどもこういうヒーローも好き。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-10-04 23:37:14) |
28.《ネタバレ》 ジュマンジ、ダイハード3、アルマゲドンと偏差値の低い脚本を書き続けてきたジョナサン・ヘンズリーという人物の初監督作だそうですが、今まで以上に適当でぬるい腰砕け映画でした。私がここ数年見た映画の中でもっとも変な映画かもしれません。大手スタジオ&一流プロデューサーが作った大作とは到底思えない出来で、低予算だったドルフ・ラングレン版の方がずっと筋が通っており、完成度も高いです。復讐アクションというこれ以上わかりやすいものもないってくらい単刀直入な話なのに、主人公への共感がほとんどできないという奇跡をこの映画は成し遂げています。目の前で一族郎党皆殺しにされ怒りに燃える主人公ですが、その復讐は夜な夜な尾行とイタ電を繰り返し、浮気をでっち上げるというすさまじい手口。ボロアパートを勝手にパニッシャー基地にリフォームし、車もパニッシャー仕様にわざわざ改造したにも関わらず、復讐の基本が「嫌がらせ」というのはあんまりでは・・・。その間にはビルからトラボルタの金をまいたり、アパートの隣人とのほのぼのエピソードがあったり、コントとしか思えない味のある刺客が現れたりで、この映画が一体何をしたいのかがわからなくなってきます。家族を殺された者同士の復讐というハードな設定にも関わらず、バイオレンスをせずにヘンテコなエピソードばかり盛り込んでくるので、作り手の意図がまったく見えてこないんですね。「これはコメディをやってんのか?」と錯覚してしまったほどです。前半で寝返らせたチンピラがほとんど話に絡んで来ないという謎もあるし。しかし、クライマックスは突然凄惨なムードに突入してまたビックリ。パニッシャーによってでっちあげられた事実無根の浮気疑惑で殺されてしまう部下&奥さんがかわいそうでした。トラボルタの最期も悲惨なもので、無力なトラボルタを車で引きずって爆破という実に陰惨な殺し方をします(ちょっとお笑いウルトラクイズ入ってますが)。こういうのって、パニッシャーとトラボルタがさしで対決して、お互いに怒りをぶちまけながら最後は正義が勝つというのが普通のパターンだと思うんですが、これほど後味の悪い仕置きってのも珍しいと思います。そうやって汚い手口ばかり使うパニッシャーですが、ラストでは「世の中の悪いやつは俺が成敗するからな」とひとりで決意します。こんなアブナイ人に好き放題振る舞われたら世の中が迷惑しますから。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 3点(2006-09-30 19:01:39) (笑:1票) |
27.《ネタバレ》 地味なアメコミが原作ですが、意外に楽しめました。こういう復讐ものだと、ストーリーの途中で女性がからんできて主人公がよろめいたりすることで拍子抜けすることが多いのですが、この主人公キャッスルはハードボイルドに徹しているのがよかったです。ストーリー的にはトントン拍子に進みすぎるところや、叩きのめされたキャッスルが、すぐに快復したりして、おやっと思う所も少なくなかったけど、それほど気になりませんでした。脇役でキャッスルと同じ安アパートに住むオタクっぽいふたり組や、キャッスルの子分になるチープなチンピラも良い感じでした。「マルホランドドライブ」のローラ・ハリングに、もっと悪女をやらせて欲しかった気もします。キャッスルに拷問されたチープなチンピラがバーナーを身体に押しつけられたと思い泣き叫ぶけど、実はアイスキャンディーだった、というシーンが好きです。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-27 03:19:27) |
26.《ネタバレ》 本作の主人公の境遇には十分過ぎるほど同情でき、復讐しようとする気持ちも理解できます。しかし復讐を遂げたあともスッキリ感がありません。カタルシスを感じないのです。それは“溜め”と“爆発”が無いからです。苦渋の期間はあっという間(いきなり髭顔で時間を省略)。復讐も計画的で瞬発力が無い。また、復讐に“やり過ぎ感”があるのもいただけない。自業自得とはいえ、トラボルタにも同情の余地はあります。家族を失う痛みは誰でも同じ。にもかかわらず、計略でトラボルタに妻を殺させたのは、度が過ぎてはいないか。おまけにトラボルタを火だるまにして、車で引きずる無慈悲ぶり。文字通りちょっとひきます。それでは「手ぬるい」と感じるくらいで丁度いい。その方が主人公に”正義”を感じられると思う。また、主人公が復讐を復讐と認めていないことにも引っかかります。潔さがない。復讐に対して心が痛む。良心の呵責に耐えかねて“制裁”と言い換えているのであれば、まだ理解もできます。しかし主人公の苦悩は見えません。単なる詭弁に感じられてしまう。たぶん本作の狙いは、「ライト感覚のアクション復讐劇(笑いもあるよ)」だと思うのですが、これはとても難しいこと。アイスクリームで天ぷらを作るようなものです。重いテーマを軽く見せるには技術が必要でした。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-12 00:51:59) |
25.ほら、アメコミならアメコミで、もっと他に色々あるでしょ?悪魔に魂売り渡すとか、クモに刺されるとか、崩壊寸前の星からカプセルに乗ってやって来て子供のいない夫妻に育てられてクラークと名付けられるとか。普通のおっさんが普通の拳銃で大暴れされてもなぁ。なおかつ戦うべき悪も、これまた主人公以上に普通のおっさんなんやもんなぁ。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-05-12 20:55:35) |