RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編

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(RANMARU 神の舌を持つ男)
2016年上映時間:105分
平均点:3.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-12-03)
サスペンスコメディミステリーTVの映画化
新規登録(2016-12-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-12-19)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト向井理(男優)朝永蘭丸
木村文乃(女優)甕棺墓光
佐藤二朗(男優)宮沢寛治
木村多江(女優)武田竜胆(りん)
市原隼人(男優)野々村龍之介
財前直見(女優)花乃
黒谷友香(女優)湯川麗子
矢島健一(男優)丹治
渡辺哲(男優)六郎
岡本信人(男優)文吾
落合モトキ(男優)ワカ
永瀬匡(男優)卜真
山乃美七子(女優)
原作TBSテレビドラマ「神の舌を持つ男」
堤幸彦(原案)
脚本櫻井武晴
音楽荻野清子
作詞荒木とよひさ「女は抱かれて鮎になる」
主題歌坂本冬美「女は抱かれて鮎になる」
製作木下直哉
松竹(製作幹事/RANMARUとゆかいな仲間たち)
木下グループ(RANMARUとゆかいな仲間たち)
プロデューサー植田博樹
配給松竹
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1
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4.ドラマ版はこけたと定説だけど、ぼくは堤ワールドが好きで結構楽しみに見てた。この作品の佐藤二朗木村文乃のキャラがとても好き。両者ともなんとなく振り切れてる。木村多江が色っぽいし木村文乃のお尻は確信犯的なセクシー。お気軽にどうぞ。
タッチッチさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-05 10:19:57)
3.《ネタバレ》 ドラマ『神の舌を持つ男』は、堤幸彦監督の代表作『TRICK』のオフザケ要素を濃縮した作品。それ以上でも以下でもありません。“お好きな方のみお楽しみください”ということ。一見さんお断りのスタイルですから、TVで大ヒットした『逃げるは恥じだが役には立つ』ならいざ知らず、視聴率的に振るわなかったドラマが劇場作品として成立するはずがありません。『TRICK』シリーズの貯金を食い潰してしまいました。以下『神の舌を持つ男』のフォーマットに対する感想。まず特異だなと感じるのは佐藤二朗の使い方です。俳優界随一の天才ボケニストをツッコミに使うとはコレ如何に。実際ツッコミの技量も持ち合わせていますが、160㎞を投げられるのにショートで起用されているような勿体なさは拭えません。そして木村文乃。芸達者でカンが良く、私も好きな女優さんですが、年齢的にはアラサーです。この先のシリーズ化を目論むのであれば、もう少し若手を起用しても良かった気がします(それは向井理にも言えますけども)。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2017-08-15 20:54:41)
2.観に行く前から「つまらないだろうなぁ」と思いながら行くことはなかなかないのではないだろうか?
しかし、私はこの映画を「きっとつまらないに違いねぃ!」と確信しつつも、うっかり観に行ってしまったのである。
これはかなりの大馬鹿もしくはマゾである。
はっきり言っておこう。この映画を観に行くのは金をドブに捨てる行為だと!(この映画のテレビドラマ版の大ファンもしくは堤幸彦信者は除く)
もし、テレビドラマを観てないでこの映画を観に行こうとしてる人が居たら私は全力で止める。
まず言っておきたいのは、ミステリーだと勘違いしてる人もおられるかもしれないが、これは完全なるコメディであるという事。それもかなりレベルの低い幼稚なギャグの連発。おまけに堤作品ではもう散々やり尽くされた『曰くありげな田舎が舞台』『謎の老婆』『古い言い伝え』というお馴染みなシチュエーションがてんこ盛りである。毎度毎度のワンパターン。もういい加減うんざりだ。

堤幸彦のドラマを映画化した場合、かつて面白かった試しがないが、この作品はドラマ自体がそもそも面白くないので映画化して面白くなるはずがないのである。あれだけ低視聴率なドラマにもかかわらず、最初から映画化が決まっていたというのだから驚き。堤幸彦だから許されたのか。しかもこんな全国規模で堂々と公開しちゃって大丈夫なのか。絶対大コケだろう・・・。ちなみに今日私が観た回は他に観客が0で貸し切り状態でした。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 2点(2016-12-08 00:45:11)(笑:1票)
1.《ネタバレ》 よく映画を低く評価する表現として「こんなの2時間ドラマでも」という表現をされることが多いが、
この作品はそれ以下。2時間ドラマにも劣る。こんなのテレビでやったらすぐチャンネルを変えるか切られてしまう。
実は評判散々で視聴率最悪だったドラマ版の方が、佐藤さん木村さんの脇役のキャラが楽しめてまだ面白かった。
この映画にはそれもなくあるのは地方蔑視とちっとも笑えないギャグだけ。
今の時代に平気で地方へ行ったら呪われた言い伝えがあり、村人が因習に縛られてるなんてストーリーを平気で書く感覚信じられない。
実は、私堤さんと同郷で東京の大学へ行ったのも同じ。だから大都会出身の矜持を持って上京して、田舎者扱いされて傷ついただろうことは容易に想像できる。
だからと言って、そのトラウマを地方蔑視の作品を作り続けることで解消しようとするのは60過ぎた人間としてあまりに幼稚ではないだろうか。
全く評価できるところがない作品だが、木村さんが綺麗だなと思った瞬間もないわけじゃないんでそれで1点。

井上さんという京都の学者さんの本を読んで、地方差別というのが他の差別が許されない今の社会での許容範囲内の差別と認められてるとまあまあ理解、トリックとかこの作品があり得た理由がわからないでもない。
 だけれども理解したうえで、この映画、あるいはトリックを観た、たった一人の東京人、あるいは京都人が「うわ、名古屋の人間が東北を田舎扱いってwww」みたいな感想を持たれたとしたら、どうにもこうにもやりきれない嫌悪感、羞恥、いたたまれないような気持ちを感じてたまらない。
地方差別、田舎差別をするってことは、その序列に組み込まれることなんだけどなあ。どうして60過ぎた名古屋人がここまで無知、無自覚なんだろう。
ひたすら迷惑
rhforeverさん [映画館(邦画)] 1点(2016-12-05 19:12:50)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.25点
000.00%
1125.00%
2125.00%
300.00%
400.00%
5250.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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