19.《ネタバレ》 皆さん仰るとおり、邦題ゴースト・ハウスに対しこの原題ですので観る前に半分ネタばらしをされているようなものです。 編集が平坦、というより、(モノクロのクレジットではなく)冒頭から超常現象が起こったり音響で驚かせる手法をところどころ使っているので、いざそういった場面になっても緊張感がまったく感じられません。 鳥やらポルターガイストやら、色々とオマージュしたであろう場面が出てきますが、それ程見所になってはいません。 まあ、ひまわり畑と、ジョセフ・ロドゥカの牧歌的な音響はそれなりに効果を発揮してはいましたが。 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-03-20 01:49:07) |
18.ちゃんとメジャー映画らしく作られているんだけど、ストーリーも演出もベタすぎて全く掴みどころがない映画です。 【モンチョ】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-11-17 23:20:25) |
17.《ネタバレ》 ベタに怖くて面白かったです。でも終わってみると端々に説明不足な感じが… 個人的には「ヒマワリなんか育てて売れるの?」というのがずっと疑問だったので、種を食用に売るのだと気付いた時に一番「ああそういうことか!!」となりました。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-06-10 00:55:08) |
★16.《ネタバレ》 米ホラー映画には鴉が欠かせませんな。ボーイフレンド(ボビー)が役に立たずに終わるのは、予想通りでした。いろんな意味で定型的なホラー映画。最初のモノクロのシーケンスですが、これは5、6年前に一家離散したとされるローリング一家の惨殺事件。夫(ジョン)が家を出て行く妻に怒り、娘、息子共々殺し、その記憶を無くして放浪生活。が、現在ロイの所有となった家に偶然戻ってきます。(幽霊が呼んだ?)ボビーや町の人はジョンを知っていたはずなんですが、何の説明もなし。幽霊の正体は殺された3人ですが、それ以外の幽霊の姿もありましたね。まっさきにジョンに取り憑かなかったのはどうしてか?ジョンの記憶が戻らないからか、それとも幽霊も記憶喪失?怪異は引越し初日から現れますが、見るのはジェシカと幼児のベンだけ。ベンは見ても怖がらず、かえって近づく始末。観ている側も当然怖くなくなる。この子は助かるなと安心してしまいます。これは逆効果で「幼児が非常におびえるけど大人には見えない」とするのが正解。ジェシカは一度幽霊に引き込まれそうになりますが、不思議と助かります。それ以降は助かるなとわかるので怖さは半減です。実際にその後も引き込まれそうになりますが、怖くありません。また後半に入ってからも犠牲者が一人もでず、こけおどしの場面ばかり続くので退屈です。ボビーが「あの土地は農作物が育たない」と言ってましたが、立派に育っていますし。鴉がジョンを襲ったのは偶然か、幽霊のせいか?その目的は?ジョンは記憶を取り戻したのではなく、錯乱状態だった殺害当時に戻っただけ。そこそこ迫力ありましたが、あんな狭い地下室で見つけられないなんて…。で、最後ジョンはどうなったの?異次元に引き込まれたのか、遺体があったのか?また三人の遺体は見つかったのか、など疑問は残ります。遺体がなければ、警察に作り話と処理そう。サブストーリーは、娘のトラブルが原因で家族関係がぎくしゃくしていたが、事件を通じて家族の絆を取り戻すというもの。父親の傷はすぐ治り、口がきけなかったベンもしゃべれるようになり、絵に描いたハッピーエンド。でも、よくあの家に住み続けることができますね。皆さんなら住み続けますか?ジョンが死んで鎮まるような幽霊じゃなさそうでしたが…。最後に、あの不動産屋、突然に出すぎ! 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-05 16:45:56) |
15.呪怨くんだあ^^;仄暗い水の底からもある!まあ和製ホラーがオマージュされるのは、ちょい嬉しいような気もするけどね。鳥・・・ポルターガイスト・・・なんか元ネタ探しの映画みたい。ストーリーのミステリー要素は使い古されたもので、B級ホラーと言ってももうひとひねり欲しいところ。ま、ひまわり畑がきれいだし、全く怖がらないベン役の男の子がやたらかわいいので4点献上。 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2009-03-20 13:23:58) |
14.ホラー映画として、期待してはいけない作品..映画としては、ごく平凡な出来..一味違った結末に..ふ~んって感じでしたね... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-19 12:56:30) |
13.クリステン・スチュアート目当てで見たので中身はどうでもよかったのだが、けっこう楽しめた。 田舎の風景、ひまわり畑など映像がしっとりしてきれいだし、幸せそうにも見えるが問題を抱えた家族の心の闇と、家自体が抱えている悲劇とを重ねて静かに表現している。 途中から現れる一見人の良さそうなおっさんが展開にどう影響を及ぼすかが見ものだ。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-20 22:22:10) |
12.うーん、悪くはねぇんでないの?ただ効果音は確かに大きすぎるわな。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-08 23:56:27) |
11.《ネタバレ》 これは名義貸しですよね? いやはやパン兄弟が現地へ行って撮ったなどとはとーても信じられません。だいたい脚本も書いてないし。 ストーリー自体は使い古されたどうにもならない代物だが、パン兄弟の手にかかれば素晴らしく怖いものができるのかもしれない…そりゃ、パン兄弟が一から十までやれば。 いくら白人俳優を使って、アメリカの田舎町を背景に使ったとて、パン兄弟がこんな駄作を仕上げるわけはないと思う。明らかにパン兄弟は現地へなど行ってない。演技指導も編集作業もしてない。 なぜ名義を貸す、パン兄弟よ。なにか映画会社と取引があったのか。君たちは二流の白人TV俳優なんか使わなくたっていいものが作れるじゃん。アジアへ帰って来い。ホームで勝負し続けようよ。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-07-18 15:34:41) |
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10.《ネタバレ》 壁のシミから幽霊が浮かび上がるシーンで、幽霊の表情があまりにも面白い。大爆笑してしまった。カラスに襲われて過去の記憶?が蘇るって、ちょっと強引すぎかな。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-05-21 00:08:05) |
9.《ネタバレ》 パン兄弟の映画と言うだけで、食いついてしまった映画なのだが、いやはやなんてコテコテなつくりなんでしょうか!無難ともいえるが、ストーリーに意外性は皆無です。特に中盤で唐突にストーリーに登場する大男には誰もがピンときたはず。その後も案の定というか、想定内のつくり。ただ、視覚・聴覚的に驚かすのはうまいと思った。くるとわかっていても驚いてしまうのはさすがだと感じた。 あと、主役のクリスチャン・スチュワートは、とても魅力的でよかった。 【daipitz】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-08 23:41:55) |
8.途中からストーリーに興味がなくなり、ただただクリステン・スチュワートさまを鑑賞してました。すごーくかわいい。こんな女の子が怯えたり怖がったり微笑んだりしているのを観るだけで十分でございます。「呪怨」の影響がそこここに出ていて、喜んでいいのやらあきれていいのやら…という感じになってしまったのが残念です。 【はちかつぎひめ】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-05 10:13:45) |
7.いや~コテコテですね。パロディ作品かと思われるほど、どこかで観たようなシーンの連続。ストーリーも極めてオーソドックスで、これといって新鮮味は皆無です。でも、それゆえ安心して観ていられるし、演出も王道を行く安定感。実に無難な出来栄えの作品ですね。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 01:10:23) |
6.《ネタバレ》 原題が既にネタバレになっているので、全く楽しめず。オープニングのモノクロ映像から展開が予測できてしまう。サム・ライミ製作ということで、『呪怨』の影響受けまくりだし、効果音で驚かすだけなので、びっくりはするけど怖くない(ストップモーションアニメみたいにカクカク動く幽霊は良かった)。主演の女の子が可愛かったのが救い(『パニックルーム』でジョディ・フォスターの娘役をしていたコ)。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-02-12 21:47:45) |
5.《ネタバレ》 怖い怖い怖いー!ベッドの掛け布団を直したときに足だけ見えるのが本当に怖いー!そんな風に一部だけ見えてるとか姿が見えない状況のときの方が怖かったですけど。最後はなんだか爽やかです、見終わって原題見たら、なんかそれってネタバレなんじゃないかと思いました。 【より】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-10 01:35:37) |
4.《ネタバレ》 お正月の真昼間に家族みんなで鑑賞しました。まーそれもあるんですが,そんなに怖さはなかったです。でも,この今までにないようなストーリーは私は嫌いじゃないですよ。幽霊もカラスも不動産屋のおじさん(この人も幽霊?)もみんな主人公の味方だったとは。ラスト20分くらいでやっと原題の意味がわかりました。途中途中に見られる広大なヒマワリ畑や見終わった後の爽やかさもいいですね。「ものすごく屈折したメッセージの伝え方をする守護霊様のお話」でした。 |
3.《ネタバレ》 クリステン・スチュワート可愛いよね! って彼女を目的にこの作品を観に行ったので、とりあえずプラス1点献上。 内容については、オープニング時に原題のタイトルが表示された時点で話が分かり イキナリ怖さが半減、そして序盤唐突に現れた大男の出現でオチも100%分かり 全く怖くなくなりました。(ビックリはしますけど) なんだかジャパニーズホラーの影響受けまくりの感じで、 映像的にも目新しいものが全くありませんでした。 ハッピーエンドなんで後味が好かったのだけが救いですかね。 【ままごと】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-16 01:47:07) |
2.《ネタバレ》 すごい普通。あまりに平坦。けど、面白いっちゃあ、面白い。一体、いくつの映画がオマージュされてんだろ? 「シャイニング」「呪怨」「ポルターガイスト」「鳥」ほかにも色々かな。「the EYE」を何の前知識もなしに見に行って、あんまり面白かったんでビックリしたんだけど、パン兄弟のハリウッド進出第1弾は、まずは無難にってことなんですかね? 【OSM】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-12 14:52:28) |
1.《ネタバレ》 邦題の「ゴースト・ハウス」ですが、作品を観てから考えると原題の方が良いなと。製作のライミは気に入ったのは分かるけど呪怨の真似させすぎでしょ。パン兄弟の映画は観た事が無いんですが同じ系統なんですかね? ストーリー展開と、崩壊しかけていた家族が最後に助け合い絆を深めるってベタなオチ、ゴーストの見せ方やビビらせ音響などオーソドックスな作りで特筆すべき物は無いですね。クリステン・スチュワートは綺麗に成長したわ。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-25 21:19:07) |