【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-06 21:40:46) |
45.《ネタバレ》 やっぱりX-MENシリーズは面白い。キャラの超能力は前作までとは抑えめだけれど素直な?殴り合いばそれはそれで良かった。最後パトリック・スチュアートが出てきた時はやっぱりここで出てくるのかよ、って感じだった。 【ほかろん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-05-29 18:40:54) |
44.X-MENのスピンオフ作品だが、本編を観ていなくても十分に楽しめる仕上がりになっていますね。まぁ、本編を観ていればローガンの誕生の秘密が分かってもっと面白いけどね。 ローガンとお兄ちゃんの確執が一瞬で解消されるのはなんだかなぁ。肉親同士の確執は溝が深いと思うのだけれども。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-28 23:49:32) |
43.スピンオフだからなあと思っていたけどいやあなかなか面白かった。X-MEN大好きなこともあるけど。スピンオフ企画ならこれくらいの出来欲しいね。他作品も。これ見て一層X-MEN好きになった。3部作観てた時にはウルヴァリンなに一人ですねて悩んだりしてんねんとイライラしたもんだが、これ見て氷解、カッコええやんかウルヴァリン!と見直してしまった。なんせファンにはこたえられないエピソード小技が多いんでたまらない。親切な老夫婦、恋人殺られるだろうなあと予想できても、やっぱり殺られると、切なかった。この作品、ほんと良くできてるよ。感心した。 【タッチッチ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-04-14 18:25:44) |
42.「ファイナル ディシジョン」を観てコケたので..期待していなかったが..それなりに楽しめました..科学技術的なツッコミどころは有るものの、脚本は上手かったかな.. X-MEN って、それぞれ作風が違うと思ったら..監督が違うんだ..なるほどね~... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-03-31 15:09:16) |
41.《ネタバレ》 これまでのシリーズが好きなら見て良しです。 素で兄に勝てないのかなあという疑問があったが、そんな疑問を持って見る映画じゃない。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-16 08:19:43) |
40.《ネタバレ》 リン・コリンズいいなぁ・きれいだなぁぁ かなり好みです(そこかよ) このX-MENは「2」を観てからの鑑賞で…順番がおかしくなっちゃってるんですけど、これを見た後に「1」を観ればいい感じ(?)な内容であったかと。総じて全体的に面白かった、 が、、、個人的には途中の老夫婦の場面をもうちょっと観たかったなぁ めちゃめちゃいい人で、息子・バイク(ハーレーでパンヘッドというところがシブい)などなど ここはちょっと残酷な描写で…心に引っかかるものがあります。 観終わって皆様のコメントを見ておりましたらエンドロール後の特典映像があることを知りあわてて再鑑賞 …なんじゃこりゃ!?変なの!!… 危うくこんなにも面白いもの(笑)を見逃すところでした、ありがとうございました 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-18 09:04:38) |
39.《ネタバレ》 うーん・・・何とも言い難いなあ。ウルヴァリン誕生の経緯が分かって嬉しい,というのはあるし,アクションもなかなかいいんだけれど,それぞれの特殊能力を使った「おおっ!すごい!」という部分は少な目で(ローガン中心の話なんだからしょうがないんだけど)なんか物足りない。ちなみにレンタルDVDでも見ることのできるエンディングは,原作が好きな人には「にやっ」とする部分なのかもしれないが,やっぱり変。クレジット後の,「首が取れても生きている」っていうのは,原作でもそうなのか?あいつはどうやったら死ぬんでしょうか? 【蝉丸】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-02-14 20:46:23) |
38.《ネタバレ》 「ウルヴァリィーーン!」天を仰ぎながら、怒りで俺の拳から何か出てきそうです。と、言っても本編は、充分 満足な映画でした。怒ってるのは「別エンディング」! レンタルしようと思ってたのですが、「別エンディング収録」DVDに貼ってあったシールにつられて買ってしまいました。それは、バーのカウンターようなところで、ヒュー・ジャックマンと日本人?女性のバーテンとの会話が30秒くらい。ひどい、ひどすぎる。カタコトの日本語、中途半端な容姿(ごめんなさい)の日本人女性。コントのワンシーンのようです。なんか、原作のエピソードらしいのですが ずっこけました。 もし、これが本編の正当なエンディングなら3点にしたかも。まぁ、だから別エンディングなのでしょうが、DVDの宣伝文句にするなよなー!映画自体は、気軽に楽しめるアクション映画の良作です。ヒュー・ジャックマンのシワが気になったが、実在の人物は年とるし、しょうがないか。 【とりのすけ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-10 19:52:17) |
37.ウルヴァリンの兄ちゃんが勝新太郎とは知らなんだっ!!w 内容については、なんでもありをどこまで認めるかっていうのが 諸刃の剣で、面白い方向にもっても行けるし、 ご都合過ぎてつまんなくもなる。今作に関しては微妙な感じがするな。 CGの出来はちょっと低い気がする。動きが不自然に感じたり 合成がまるわかりだったり。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 5点(2010-02-03 06:15:19) |
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36.よかった。 ウルヴァリンの哀しさが出てた。兄が原作の毛むくじゃらよりクールなナイスガイだった。 【STEVE-O】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-03 00:54:52) |
35.《ネタバレ》 最近見たエンタメ作品の中では頭二つくらい抜けけてます。 お話も目新しくは無いが王道だし、前3作品を見ていれば『ダメだよローガン、そいつは悪い奴だよ』的な視点で見れて、ここら辺は先のお話を公開していると言う点を上手く活かしていると感じました。恋人が話したウルヴァリンの童話は、彼のその後の人生を考えるとジーンと来ました、まさかアメコミ映画に泣かされるとは・・・・ その後しばらくは、多少笑いありですがウルヴァリンのかっこいいアクションのてんこ盛り。とにかく格好良い!正に斬鉄剣6刀流で車にヘリ、洗面台をバシバシ切り捨て御免!!この監督は魅せ方というのを非常に分かっておられる。 後半も息切れすることは全く無く、怒涛のアクションとCGが最後まで魅了してくれます。ラスボスの撃退法も一応理に適ってましたし。 ラストは今後の展開を予想すれば分かってしまうのですがそれでも悲しい結末でした。死ぬ直前までローガンのためにがんばった彼女の死体を見たときの『知らない奴だ』と言うヒュー・ジャックマンの演技は最高。 前3作品を見てれば楽しめますが、逆にコッチから入ってその後3作品を見ても面白いと思います。とにかくアクション好きにはオススメの一本。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-12-02 18:45:55) (良:1票) |
34.《ネタバレ》 敵(?)に改造されたり、愛する人が敵だったりと、王道的なストーリーがこのシリーズの良い所。序盤から終盤まで楽しめた。特に終盤は兄と共同戦線を張ったり、仲間が助けに来るなど熱い。 【Ad】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-08 15:37:14) |
33.本家シリーズの魅力的な登場人物は出てこないし、スケールも小さかったのですがスピンオフとしては楽しめました。続編に期待しときます。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-10-20 19:26:17) |
32.《ネタバレ》 スピンオフということで正直大した期待はしてませんでしたが、結構面白かったです。アクションはもちろん、ウルヴァリンとその他のドラマに、そこかしことクスッと笑える部分も差し込みつつと、飽きさせない作りで楽しめました。チームXやガンピットなど、各キャラクターの戦いっぷりと能力の在り方は、単純に面白かったですねえ。デッド・プールの戦い方にはちょっと…結構笑ったけど(隣の席の人も肩が揺れてました)。ウェポンⅪはこれで終わり?なのはちともったいないと思うと同時に、マグニートーのスピンオフも実現してくれないかなとも思う自分でした。 【泳ぐたい焼き】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-10-12 22:19:27) (良:1票) |
31.《ネタバレ》 このシリーズは全体的にレベルが高く面白いと思う。趣味にあっているのかな。今回オリジナル3作を見直してから期待を込めて鑑賞。旧作に繋がる人物が多々登場し、ストーリーに意外性もあり面白く鑑賞できました。ただこのシリーズのテーマである人間vs.ミュータントの構図が全くなく、ややストーリーが薄く感じたのは残念。 それとヘリコプターやビームでの塔崩壊のシーンなどメインのシーンがみんな劇場予告編に入ってしまっている。予告にあれだけのシーンがあるのなら本編はどれだけ・・・と思っていたのにそれ以上のシーンがなかった。確実に鑑賞時の面白さを減らしてしまっている。面白い予告編を作りたいのは判るが、少しは考えていただきたい。 【ふじも】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-10-11 14:19:22) |
30.《ネタバレ》 ★一言で言うと、ヒュー・ジャックマン様のヌードを観にいく映画。とにかく脱ぐわ脱ぐわ(笑)、でも確かに観れる体なのはすごい。このからだ作るのにトレーニングしたんですか? ★ストーリーは正直言ってすごいサプライズがあるわけではないが、一応ウルヴァリンの過去もきっちり説明してくれるし、アクションシーンは迫力満点だし(やっぱなんでもかんでもビームだのサイコキネシスだのじゃなくって、力技でえいやってのは見ててスカッとする)、やや駆け足だが人間ドラマもありで、番外編としては充分合格点なんじゃないか。 ★個人的にしびれたのはアタマとラストだ。南北戦争なんていう我々から見れば「歴史上の」時代から戦争に明け暮れてきた長命(不死身)種ミュータントの嫌世感。 ★そして、頭部を撃たれたことによる文字通りの「記憶喪失」(細胞は復活しても記憶は物質ではないので復活しない、のではないか)。二度と過去を思い出すことはできないのだろうかという哀しさと、反対に苦悩に満ちた過去を思い出すこともないのだという「救い」。狙った設定かどうかは分からないが、なるほどと思った。 ★アメコミ映画の苦悩する主人公なんてのはもう手垢がついてるが、それでもやっぱり謎に満ちた(もう明かされちゃったけど)ウルヴァリンというキャラクターは特別かなあ、と思える。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-10-10 23:49:11) |
29.《ネタバレ》 4作目にも関わらず、1作目からのハラハラ感+ワクワク感をキープしてました。すごいです!もーウルブァリンのかっこよさにイチコロです。でもあの月の話はよくわかりませんでした。「お前がトリックスターだったのか。」って、全然しっくりきませんよ、ウルブァリンさん。この映画の楽しさは出てくるミュータントの能力に現実味があるからなんでしょうね。めちゃくちゃすごいビーム出せるけど、常に出っぱなしだからグラサンがマストだ。とか。人の体に触れたら言うことを聞かせられるけど、触らないとなにもできないとか。そしてその上でうまくその能力を生かすから面白い。きっと監督(もしくは原作者)は「自分が能力者だったら。。。」っていっぱい妄想してるんだろうなーと思います。そんなワクワクな過程を経て作られた映画なのかなーと私も妄想しながら見たものだから、楽しさ200倍でした。一つだけ文句があるとすれば、ウルブァリンの手術が「痛いよ痛いよ」って脅し過ぎでした。ビビって観れなくなる人もいるんです。 【メリーさん】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-10-09 00:32:49) (良:1票) |
28.《ネタバレ》 僕はあまり映画館で観ないのですが、今回は空き時間がかなりあったので観ました。 たまたまやっていたので見たという感じです。 しかし、非常に面白くて驚きました。 実は「X-メン」シリーズ自体ほとんど見たことが無いし(1作目は見たことあるが忘れた)、 僕はアメコミも読まない。それでもなかなか面白かったです。 アクション映画ですが、非常にクールなアクション映画ですね。 ヒーロー物といってバカにはできません。 ウルヴァリンってカッコイイですね。 ワイルドでありながらクールで、優しさも持っているところに惹かれてしまいます。 この作品はアクションシーンが非常にカッコ良かったですね。 映画館ならではの迫力の映像で息も呑みます。 それにそれぞれのキャラの個性が引き立っていました。 、、、僕は思ったのですが「X-メン」のミュータントはそれぞれが個性的ですが、物凄い特技を持っています。それこそ「個性」であって、「個性的であっても良いんだぞ」「個性を大事にしようぜ」「他人と一緒でなくて良い」といったメッセージも含まれているかと思いました。 しかし個性が強くて物凄い特技を持っていると、それで不器用な一面もあり、社会から廃絶されやすい傾向もあるかもしれません。生きて行きにくいのです。政府や巨大企業は自分たちの都合でそういった存在を利用しようとしたり消そうとします。個性的な能力を持つ人にとって「巨大組織」は敵なのです。 個性が強ければ強いほど辛いし、絶望が待っているし、孤独だし、他人を災難に巻き込むし、戦いが待っている、そういうハンディもありますが、しかし「個性的であっても良い」といわれているようで勇気も出ます。 登場人物が魅力です。 ウルヴァリンの兄がまたカッコイイのです。 サイクロップスは非常にアホ丸出しでしたね。暴発したところで笑ってしまいました。 老夫婦は優しかったです。 ヘリからハゲが降りてきてあの笑顔を見たときは仏様かと思いましたよ。 何よりウルヴァリンが男らしくてカッコイイです。 僕もウルヴァリンの爪のように硬くて強い意志を持ちたいと思います。 【ゴシックヘッド】さん [映画館(吹替)] 8点(2009-10-07 02:18:36) (良:2票) |
★27.《ネタバレ》 スピンオフ作品としては十分合格点。ローガンの能力の謎と来歴がよくわかる。父を殺された怒りで能力に目覚めるのだが、復讐に殺した相手が実父だったという悲しい宿命。その後も仲間割れや裏切りの闘いばかり。憂鬱な話だ。ウルヴァリンの名の由来の童話も悲しい。それでも残虐場面を最小限に抑えて、楽しめるようにできている。超能力を持つミュータントの物語だが、この手のものでは、能力が度を過ぎるとリアリティがなくなり、緊迫感が薄れる。途端にマンガっぽくなり、感情移入できないのだ。本作品ではアイビームがそれ。ビルを真っ二つはやりすぎ。眼鏡かけてないと勝手にビームが出るという設定には笑ってしまった。先生に怒られて罰として黒板に百回書くが、あれはギャグだろうか?不死身というのも如何なものか。どうせ助かると思うと楽観視していまう。不死身でもいいが、そこをやられると死ぬというような弱点が欲しい。ウルトラマンが盛り上がるのは3分間しか戦えないから。弱点があるからこそ応援したくなるのだ。恋人ケイラの他人を自分の意のままに操る能力だが、それができるのなら自分の妹を助け出すのは簡単なことだろうに。現に大佐を自由に操ったではないか。またローガンを操っていたとしたら、その能力でいつでも大佐のところに連れていけたではないか。わざわざ死んだ芝居をする必要はあるまい。チームでダイヤ密輸ギャングに殴り込みをかける場面があるが、緊迫感があり、印象に残った。あの程度の戦いでちょうどいいのだ。最後の何でもありのXIとの闘いと比較してほしい。どっちが手に汗をにぎり見るだろうか。それから、エンドロールの後にサプライズ映像があるので、席を立ってはいけません。 【よしのぶ】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-10-05 19:31:49) (良:1票) |