6.じっと我慢する。面白くないんだけども じっと我慢しました佐々木希が出てくるまでは そして終わるまでは。ぱいかじ限界もういいです。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-09-08 20:28:11) |
5.まあ、笑えるシーンもあったし、気軽に最後まで楽しめましたが、別にどうでもいいような映画ですね。特に最後は、苦し紛れの締め方っぽいのが残念でした。何も考えず、ボーッとひまつぶしするにはちょうどいい映画です。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-03-15 19:16:24) (良:1票) |
4.全くもって↑のramoさんのレビューの通り。この映画について実に簡潔に述べられている。ほんと、どうでもいい映画です。リアリティを追求したりすると途端に面白くなくなるので注意。 え?展開が都合よすぎる?けっこう。私にとってそんな些細な事はどうでもいい。だって、阿部サダヲ演じる主人公が南の島で繰り広げる珍道中というだけでもう面白いじゃないか。海の青さに感動し、浜辺でビールを飲んだり、食べ物を葉っぱに並べたり、魚を捕ったりして、毎日自由に過ごします。あらゆる事に素直に感動するサダヲが常にハイテンションで最高だ。初めて海でトイレをするシーンが素晴らしい。『人生どこでもトイレットですよ』という謎の名言まで飛び出し、何かよくわからないけど感動的である。 夏の暑い日にちょっと暇つぶし程度に観るのが最適。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-01-25 22:38:21) |
★3.《ネタバレ》 都会での仕事と生活から離れ、南の島の豊かな自然の中で暮らす。都市生活者なら誰もが一度は夢想するのではないだろうか。そして、観光で実際に島を訪れると海の美しさに感化され、その向こう側に透けて見える都会の環境や暮らしとのギャップにタメイキが出て、ちょっとだけマジに考えてみたりもする。たぶんここまでが普通の流れ。でも、なかなかその先へは進めません。仕事、家族、友人、等々。クリアすべきハードルはたくさんあります。 本作の主人公の島暮らしは、トラブルがあって強制的に始まりました。なんとか生き残ってましたけど、そこはフィクション。常識的には、あんな遭難者のような生活が出来る訳がないと思う。美女がそこに加わるなんて夢のまた夢でしょう。ラストシーン、主人公が曖昧な目的のまま再び海へ乗り出すところで映画は終わります。なんともいい加減な終わり方なんだけど、実はそのあたりがホントのテーマなのかなと思いました。アクションを躊躇する人の背中を押すほどの説得力はないんですけど、思い切らない限りは生活を切り替えることは出来ませんから。全体を通したバカっぽい見え方は「私は責任とれません」と云う原作者のエクスキューズのような気もします。原作未読ですけど(笑)。 以下、余談。自分のことで恐縮ですが、1年半ほど前に東京から沖縄へ移住しました。広告業界で働いていたことも本作の主人公と被り、CMロケの描写には苦笑しました(中途半端にリアルです)。つい先日訪れた西表島では劇中の大富共同組合売店で何度も買い物をしたので、とても身近な映画でした。自分は臆病なので移住前は色々と机上で計算をしましたけど、最後はやっぱり「思い切って」でした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-18 01:31:44) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 ぱいかじに吹かれていると、いろんなことがどーでもいい気分になってくるらしい。それを感じられるかどうかが、この映画の評価の分かれ道だ。そこを乗り越えると、とてもおおらかに泥棒を許せたり、勝手に踏み込んでくるTVクルーに笑顔を振りまけるのだろう。だが私には、乗り越えられなかった。 永山君を引き留める主人公の描写があまりにいい加減で、笑わせたいんだろうが笑えないという状況が、不愉快(実に正しい字面だ)ベースを作ってしまうのだ。どーでもいい気分どころか、泥棒たちと同じ穴の狢になって、あさましく人を騙そうとしている主人公を見ていると、後の展開に素直に心動かされることができない。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-05-14 18:23:53) |
1.《ネタバレ》 失業と離婚が同時に訪れた男性が 西表島でサバイバル生活を送るという内容。 南の島でのびのび自由に過ごしたいという 気持ちはよくわかるし、男なら、ああいう サバイバル生活に一度は憧れるというもの。 だから最後の台詞にも共感出来る。 最初は黒々とした4人のおっさんが登場し、 その後若い男性がやってくる。 そして女子2人組の登場。うむ、やはり南の島に 女子は必要だなと再認識。 主人公の男性に突然希ちゃんが好意を 伝えたりするのだが、主人公の恋愛描写は ほとんどと無いようなもので、その点が不満。 終盤、ドタドタと仕事仲間や元嫁さんが出てくる 展開は唐突である。 いくつか笑えるシーンもあるが、 滑ってる箇所も多々有り、全体としては 佳作かなという印象。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-05-07 21:09:40) |