167.《ネタバレ》 無難に面白いです。NGカットも面白かった。 【ないとれいん】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2012-08-27 15:48:02) |
166.1、3と比べるとちょっとテーマ性が弱いかなあ。でも十分面白いし、パロディ的要素も笑えました。 【noji】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-08-23 19:26:53) |
165.《ネタバレ》 前作同様、子どもに付き合ってみましたが、大人も十分に楽しめる作品でした。男の子にとっては、空港でのシーンなど画面に釘付けになるでしょう。大人にとっても、しょせん子ども向けという感じは全然しない、上質のストーリーになっています。アンディとおもちゃたちの関係は、クリストファー・ロビンとくまのプーさんたちに似たものを感じます(アンディはクリストファー・ロビンと違っておもちゃと話はしませんが)。3がどうなるかとても気になります。早く見たくてたまりません。 【チョコレクター】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-05-20 13:01:50) |
【たんたかたん】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-05-14 00:55:36) |
163.基本的には1と同じですが3に備えてか子供のおもちゃとの決別、おもちゃの運命、おもちゃの幸せとは。このへんをテーマにストーリーが練られていて、単純明快でテンポの良い冒険活劇をしながらもこちらをぐいっと話に惹きこみます。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-11 07:07:05) |
★162.《ネタバレ》 3→1→2の順で観ることになってしまいました。やっぱり順番通りに観た方が良かったですね。この「2」のストーリーは「3」への伏線になっているから。と言うより、3作とも前作の内容を引き継いだ構成になっている。本作では「1」で培ったおもちゃ同士の友情や絆を発展させ、「3」へのプレリュードとしてジェシーたちに起こった「成長した子供との決別」がいずれウッディたちにも起こることを予感させます。アンディを取るか、「ラウンドアップ」世界の友人たちを取るか。この二択には弁証法的な解決があることがすぐに分かり、やきもきさせながらもそこに辿り着く。いいお話でした。いずれ成長した子供から忘れられる時が来るおもちゃの宿命を背景に据えることで、物語に厚みが出ていると思います。このストーリーが響くのは、観ている自分も過去におもちゃと決別しているからでしょう。いつ、どのように別れたかは記憶にありませんが、だから尚更、ジェシーたちに同情できるのだと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-03-21 22:28:25) (良:1票) |
161.面白かったです。前作に比べ、全てに磨きがかかっている印象を受けました。 【おやじのバイク】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-17 22:49:49) |
160.大量生産品として個人のオリジナリティを持たないばかりか、しばしば何らかのイメージの代理品でしかなく、それでいて壊れるまでの有限な存在であって、しかもその価値は限定された他者に決められてしまう、というおもちゃがもし語りだしたら・・・。そんなイフを実によく描き出している。そして上記のような設定は、人間中心のヒューマニズムにある一種の「欺瞞」さえも暴き、葛藤させ、考えることを迫る。そうしたおもちゃたちの中に、さらにいろいろな立場(博物館行きのレアな一品としての価値と、特定の子どもに愛されることで獲得されたオリジナリティという価値の対立など)がおかれ、生き方の選択が迫られていく。隙のない構成、ほのかな笑い、いろいろな面から見て、とても良くできた映画だと思う。それでいてすごく感動したとは言えないのは、やはり舞台設定としてのアメリカでは、自分自身のおもちゃとのつきあいの記憶のノスタルジーが呼び起されないから、なのかもしれない。 【小原一馬】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-01-10 17:53:57) (良:3票) |
159.退屈はしなかったけど、言うほど面白くはなかった。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-12-24 22:25:04) |
158.科学技術の進歩は凄いなあと思わされる前作とは比べ物にならない質感の向上。前作でキャラが立ったことを生かしたコメディの数々やミセス・ポテトヘッドなど魅力的なキャラの増加、そして「おもちゃの運命」という考えさせられるストーリー。子供は楽しみ、大人は泣ける。まさに傑作 【Arufu】さん [DVD(吹替)] 9点(2011-09-26 15:59:09) (良:1票) |
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157.シリーズの二作目。お馴染みのキャラ達が活躍し、新しいキャラも登場するけど、 行動範囲が広がったくらいで、基本的にやってることは一作目と変わらない。 絵はかなり進歩したよね。人間の顔や犬のディテールもしっかりしてきて、 こちらは素直に楽しめた。ぜひお子さんとご一緒にどうぞ。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-05 20:34:24) |
156.ジェシーの過去だけでうるうるしてくる。一番笑ったのは「スターウォーズ」のパロディ。「1」に比べスケールが大きくなり、映像の進歩も見られたが、どちらかと言うと「1」の方が好き。理由は・・・自分でもよく分からないや。 【リーム555】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-07-11 18:08:31) (良:1票) |
155.前作とかわらず高クオリティな作画とシナリオ。 最後のNG集はいらない。 【わさび】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-04-07 09:59:48) |
154.個々のキャラクターが存分に活きていていた。子供だけでなく大人も楽しめる作品。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-02-14 00:01:38) |
153.《ネタバレ》 この切ない感じはアメリカならではだろうか。本当に切ないと、ジクジクといつまでも引きずることも、嫌になってしまうことだってあるが、この切なさはなんか気持ちいい。こういうさじ加減の絶妙さはやっぱりハリウッドの技術力だろうか。 3Dモデルの良さというものがこの頃から出てきている。人形やセル画を演算を元に作り込まれた精巧な画に置き換えたことが実に良い方向に行っている。確実にアメリカの文化になっているだろう。日本の一部の長編アニメが文化っぽくなってきたのは90年代末だろうか。その流れの始まり、ジブリやごくわずかな角川の長編映画が文化然としたクオリティを持ち始めたのはトロンと同じような時期だ。 とすると、3Dモデルの映画と文化路線に振った日本のアニメという物は同じような年月にさらされて共に文化といえる土壌を作り上げたといえるような気がする。99年のトイ・ストーリー2と2001年の千と千尋は2つのジャンルに日米共大きなターニングを与えたように思う。3Dアニメも日本アニメも、20年近くを経て昇華した。 この大きな原動力になっているのはやはり、表現媒体に頼らない強いストーリーにあるのだろう。楽しくて切ない物語は容易には忘れ得ないもの。そして、もう逢えないかも知れないけれど、巧く説明できない暖かい何かが心に残っている。そういうストーリーだ。 そういうしなやかなお話を丁寧に丁寧に作り上げる大勢の人たちが、支えている。だからちょっとのことでは行かれないところまで行く事ができたんだろうとおもう。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-01-23 19:44:54) |
152.《ネタバレ》 TVをつけたらやっていて、何となくそのままにしていたら、すごく面白くて見入ってしまった。最後は感動で爽やかな涙が流れた。今までディズニーは好きじゃなかったんだけど、ピクサーは別物なんだと気づかされた作品。何でこのギャグセンスはすんなり入ってくるのかと思ったら、大好きだったトムとジェリーに通じてるんだろうな。 【キッド】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-01-11 20:40:11) |
151.恐竜が良いキャラしてる。バズの曇りの無い正義感も好き。ウッディーは情けない感があるけれど、それもまた良し。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-08 21:42:37) |
150.あれ?何だか変です。おかしいなあ!このシリーズ3作目が個人的に最高で、最初のも面白いし、大好きであるがこの2作目に限ればけして、つまらなくはないが思ったほど楽しめない。何故だろう?確かに相変わらずおもちゃたちの会話や友情というものに共感させられる一方で腑に落ちない。バズの偽者が沢山、出来きたり、新しいおもちゃが加わることでスケール感もアップしてはいる。それなのに、素直には楽しめない。どうやら私はこのシリーズを観る順番を間違えてしまったのだろうか?最初に3を観てから1、2の順に観たのたが、期待が大きかったのか?期待しすぎなのか?もう一度、最初から順に観ればきっと評価も変わるような気がする。 【青観】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-12-10 21:00:47) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-08 20:36:23) |
148.1と続けて視聴。つながりがあって分かるギャグが理解出来て良い。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 8点(2010-11-21 03:06:26) |