ポチの告白のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
Menu
みんなのシネマレビュー
>
映画作品情報
>
映画作品情報 ホ行
>
ポチの告白の口コミ・評価
>
(レビュー・クチコミ)
ポチの告白
[ポチノコクハク]
2006年
【
日
】
上映時間:195分
平均点:
5.75
/
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(2009-01-24)
(
ドラマ
・
犯罪もの
・
刑事もの
・
実話もの
)
新規登録(2009-03-03)【
鳥居甲斐守
】さん
タイトル情報更新(2012-06-20)【
なたね
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
高橋玄
キャスト
菅田俊
(男優)
竹田八生刑事(タケハチ)
野村宏伸
(男優)
山崎刑事
井田國彦
(男優)
新聞記者・北村
ガンビーノ小林
(男優)
並樹史朗
(男優)
井上晴美
(女優)
竹田千代子
風祭ゆき
(女優)
水上竜士
(男優)
配給
アルゴ・ピクチャーズ
美術
石毛朗
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
クチコミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【クチコミ・感想】
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
4.
別に警察の擁護者ではありませんが、カッコつけたチンピラや考え方が短絡的な幼稚な新聞記者を肩入れすることができませんでした。
彼らが外国人記者クラブで言う青臭い告発は制作者の言いたいことかもしれませんが、見てるのがつらかったっです。主役の最後の長セリフも左翼野党の街頭演説のようでした。 3時間無駄にして少し反省してます。
【
紫電
】
さん
[DVD(邦画)]
1点
(2021-11-22 16:35:35)
3.
《ネタバレ》
DVDジャケットの「警官の目から上」のアップがこの映画のオープニング。このおどろおどろしいシーンから終盤まで、物語が好転する予感がまったくしません。システムへの過剰適応≒自分でちゃんとモノを考えられない状態=ポチ。ワタシには、自分に向かった刃のような映画でした。ラストシーンがあまりにも直截過ぎるので-1点しますが、本作は本当にイタイ作品。
【
なたね
】
さん
[DVD(邦画)]
9点
(2012-06-09 18:39:21)
2.
《ネタバレ》
交番の警官がわざと自転車を放置しておいて、酔っ払いに「窃盗」させるなんてのは、リアリティあった。でも、パトカーの中で仲間うちで「悪事」を語ってるだけってのは弱い。システムとして悪が発生してくるところをキャッチしてもらいたいのに、人格の低劣どまりになってしまう。システムの腐敗が、眼を輝かせていた新人を駄目にしていった、って言いたいんだろうが、そこがもひとつ出てこない。上司の描写なんかも問題。人間が駄目だから組織も腐る、って感じになってしまう。怖いのは人格の低劣から生まれてくる悪ではなく、立派な人格から生まれてくる悪だろう。主人公も5年飛んだら、サングラスかけてタバコ吸ってるって、あまりにも分かりやすい変貌。人格も低劣になって未成年と泡風呂に入ってる。ただただ人格がマジメのまま、上司へ忠義ゆえの悪への傾斜じゃいけないのか。そういった「大ざっぱ」感が、随所に見られた。日本の「記者クラブシステム」の情けなさを訴えてくれるのは嬉しく、大新聞が後援した映画では出来なかっただろう。だけどこれも具体的な画像としては記事の配信場面でのナアナアぶりぐらいで、外国特派員クラブの会見での言葉によって集約されてしまうのはつまんない。日本語と英語で丁寧に繰り返して、ここんとこ大事よ、と強調したつもりなんだろうが、映画の画面としてはこの反復は緩むだけだった。ときにカメラが回り込む動きをするのは、ちと面白い。「サスペンス&ミステリー」の棚にあったんだから、もうちょっと映画としてのサスペンスが欲しいなあ。
【
なんのかんの
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2010-11-29 10:24:28)
★
1.
《ネタバレ》
邦画では殆ど扱われない題材、徹底的な警察批判を題材とした映画化であり尚且つ日本が誇れる力作。195分もの長尺でも緊張感が全く途切れない。全編に渡ってあの汚い上司に見られるような、もの凄く居心地の悪い、嫌な、生々しい感覚がずっと続く。この映画全編に漂う空気は本当に素晴らしいし、俳優の演技力も半端じゃない。刑事課に入ってから5年の時を経たタケハチの凶暴さ、山崎の冷たさ、1カットで彼らが変貌してしまったことが見て取れる。
彼らの後輩として駐在所に赴任した時はガチガチに緊張していた六法くん、彼でさえもあんな風になってしまうのだから本当に恐い。あの警察という組織では手を汚さずには上手く生きていけないのかもしれない。
劇中ではあまり血は流れないし、殴ったり蹴ったりはするものの洋画で観るようなバイオレンスはない。けれども作品全体の空気は常に“痛い”というよりも“恐ろしい”暴力に満ちていて、会話のシーンでさえも気が滅入りそう。
今作では、ジャーナリストに転身した草間による会見と、実直だったはずのタケハチのラストの語りかけ、「ポチの告白」でずっしりとした告発がされる。日本最大の暴力団とは警察であり、国家。そしてそのイヌであるジャーナリスト・・・今作で描かれていること全てが本当だということは無いのだろうし、僕の乏しい知識ではまだまだよく分かっていない部分もあるのでしょうが、これがとても勇気があり、とても価値のある告発を含んだまさに「力作」だということは強く感じられた。
【
Sgt.Angel
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2009-03-11 21:02:13)
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
5.75点
0
0
0.00%
1
1
25.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
25.00%
7
1
25.00%
8
0
0.00%
9
1
25.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲