★148.《ネタバレ》 キャラクターたちのカッコよさなら武映画ではナンバーワンだと思います。 ストーリー展開もわかりやすく、娯楽作としては十分合格でしょう。 寺島進がバスケをするシーン、2回目観賞の時はジーンときました。 ラストはエプス、助かってよかった。ホントによかった。 【bolody】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-26 18:57:09) |
147.《ネタバレ》 海外ロケで安っぽいテイストになってる気がしました。切腹で臓物が出るシーンは壮絶でした。 【osamurai】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-10-16 22:51:46) |
146.加藤雅也の格好良さが尋常ではない。他の日本の役者も総じて素晴らしく 主演の武が完全に霞んで見えてしまったのが残念。 内容は武映画にしてはストレートでわかりやすく感じた。外人に媚びたのかな? 【ぎぶそん】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-09-28 15:05:23) |
145.武作品としては、比較的失敗作。 武のバイオレンス作品は大好きだが、これはクドすぎ。 加藤雅也はカッコよかったが・・・ 【にじばぶ】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-09-09 00:43:14) |
144.《ネタバレ》 寺島が、「よろしくたのむぜ、おじき」と言って頭を打ち抜くところだけが印象的。このシーンを見て、自爆テロのこととか、いろいろ考えちゃいましたね。仮にそれで世界がよくなっても、自分自身はその「よくなった世界」を決して見ることはできない。その決意ってものすごいなあ、と。他のシーンは退屈でした。 【コウモリ】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2007-08-13 23:17:04) |
143.デニーはF○CKって言うのが口癖ですね!それに便乗した僕です。 【Dr.Tea】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-08-01 00:31:38) |
142.「バイオレンス」と「色」を芸術的にみせる北野作品としてはどうも・・。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-07-23 17:58:12) |
141. 加藤雅也・石橋凌はかっこいいですね。寺島進・大杉漣も相変わらずいい仕事してます。ただ、途中でストーリーが読めてしまうのでちょっと残念です。 【海牛大夫】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-08 21:35:41) |
140.《ネタバレ》 『HANA-BI』『菊次郎の夏』と続き欧州で評価を上げるビート氏が遂にハリウッドを意識!それはまさに北野バイオレンス映画アメリカ死闘編と名付けるべき作品に仕上がっている。己の死に場を求めるヤクザの話はまさに『ソナチネ』を彷彿とさせ、その舞舞は沖縄でなくロス。日本を追われたたけし演ずるヤマモトは、腹違いの弟(『あの夏、いちばん静かな海』以来の真木蔵人)を求めてアメリカへ行く。そこでマフィアとの抗争に巻き込まれ云々と、後は北野バイオレンス映画定番の破滅絵図。それはまさに『ソナチネ』。しかし潤いある沖縄が印象に残る『ソナチネ』に対して、『BROTHER』では乾ききったロスが強く印象に残る。『フレンチコネクション』や『LA大捜査線』に通づる、70年代の刑事モノのギラついた感じを彷彿とさせる。文句があるとすれば、ハラキリややけに多い指詰めシーン。なんとなくハリウッドに媚売っている感がアリアリでちょっと冷めた。 【カイル・枕クラン】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-16 00:26:18) (良:1票) |
139.《ネタバレ》 寺島進と加藤雅也が異常にかっこいーでした。ヤクザがアメリカに行って暴れるって内容も割と目新しくておもしろかったです。ただ、かっこいーと怖い以外なんの感情もわかないところがちょっと物足りない気もしました。そして長井秀和調に突っ込むと、映画の中のタケシに銃は持たせるな。持たせると奴はかならず死んじゃうぞ!映画の中のタケシが静かな間をとったら気をつけろ。その後のはたいがい、流血沙汰が繰り広げられる事になる。間違いない。以上です。 【なにわ君】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-15 23:48:44) |
|
138.《ネタバレ》 北野作品の中ではいまのところ一番好き。最後にモーテルの店主に「修理代だ」っていって金を置いて死ににいく様がカッコいい!デニーに着替えと偽って逃げるための大金をバックにつめていたというところが最高にカッコいい!マジ漢(おとこ)。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-09 08:29:06) |
137.キャストの多くがアメリカ人で、英語の台詞がポンポン飛び交う異色の北野作品。これって一見アメリカ版『ソナチネ』に見えるが、『ソナチネ』ほどは洗練されてるとは言えず、ちょっとダレる。ミエミエのラストもさることながら、やはり台詞が多すぎるのが欠陥では? 北野映画は沈黙が命です。 【とかげ12号】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-10-26 20:59:38) |
136.腹黒くないのを証明するのに、切腹って。。。。。びっくりすんじゃん |
135.ラストへ持っていく為のストーリ展開の強引さが残念。 【ucs】さん [DVD(邦画)] 4点(2005-07-01 09:31:57) |
134.《ネタバレ》 たけしが日英米合作で手がけたロサンゼルスを舞台にしたヤクザ映画。見るのは今回が2回目だが、「アウトレイジ」シリーズを見た後になって改めて見てみると、本作のほうがたけしらしさは出ていて、寡黙な主人公や全体に漂う独特の雰囲気はいかにもたけし映画という感じがする。ストーリーは分かりやすく、「アウトレイジ」シリーズのように娯楽色が強くなっていて、たけし映画の中では比較的見やすい作品に入ると思うし、実際娯楽映画としてはそこそこ面白く見られる。しかし、合作ということを意識しすぎたようなシーンも多く、中でも大杉漣の切腹シーンは確かに強烈で印象には残るけれどもほとんどストーリーに無関係なシーンのためか、なんか浮いて見えてしまったのは残念。しかし、たけしはじめ登場する男たちはカッコよく、いかにもハードボイルドな印象。中でもたけしの舎弟を演じる寺島進演じる加藤が良く、「ちょっと用が。」と言い残し、たけしたちの乗るリムジンを見送る姿にこれから自分の命を投げ出す覚悟のようなものが見てとれるし、このシーンの演出もたけしらしさが出ていて良かった。タイトルの「BROTHER」とは本来はたけし演じる主人公・山本と彼がロスで出会う黒人青年・デニー(オマー・エップス)のことを指していると思うのだが、それ以上に山本と加藤の関係の深さがこのシーンを見ただけで分かり、「BROTHER」というタイトルはこの二人のことでもあるのではと思えてくるほどの名シーンだと思う。ただ、その後の後半の展開はけっこうグダグダしていたのが惜しかった。(2014年1月16日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2005-06-01 18:12:41) (良:1票) |
133.これは当時『バトルロワイヤル』で撃沈して口直しに見に行った。『ソナチネ』と『HANA-BI』が好きなんですが、もっと娯楽にとんだものと予想して見に行きました。たしかに北野武の映画の空気はあるし予想通り娯楽色もあったんですが、いざ見てみるとあまりに期待通りというか、もうちょっと驚かせてほしかった。ハリウッド資本ということは当然商業的に成功しなけりゃいけないということもあるでしょう。まぎれもない北野武の映画でありながら、そういう部分が中途半端にちらちらする。ひとつひとつのシーンは北野映画の間で描かれているのに全体を見ると妙にせかせかと進んでいく。腹切りと指詰を見せるためだけに入れたとしか思えない日本のヤクザのシーンはいらないと思う。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-04-15 13:10:14) |
132.日本のやくざがマフィア相手に暴れまわるという設定がなかなか良かった。たけしさんもいろいろ仁侠の世界について勉強されたんでしょねぇ 【すごろく】さん 6点(2004-10-25 00:33:55) |
131.良いとも思わないし悪いとも思いません。まあまあですね。 【リーム555】さん 5点(2004-09-08 10:10:53) |
130.これまた監督得意のバイオレンス作品なのですが、本当に飽きましたね。シナリオが単純なのは良いのだけれど、演出が過去の作品と類似し過ぎている。監督の作品には珍しくB級感さえ漂うほどの仕上がりです。少し遊び感覚で自分の好きなモノを撮りたかったのかも知れません。 |
129.乾いたタッチの演出。ストーリー的にはかなり無理がある 【ご自由さん】さん 6点(2004-08-10 20:50:22) |