338.最高のミュージカル映画ですね。内容は完全な物語仕立てなのですが、ミュージカルにはそれぐらいが丁度いいのでしょう。作中の歌も馴染み深いものばかりです。そのなかでも「Something Good」は最高の名曲です。 【べいんびーる】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-03-11 02:13:39) |
337.《ネタバレ》 特権階級の身勝手で都合よすぎる行動に不快感が上昇。 女の方は、修道女でありながら規律を守らず、男に恋をして勝手に飛び出す。 男の方は、軍隊式教育で子供を縛りつけ、若い後妻をもらってご満悦。 子供は合唱に駆り出され合掌。 最後は都合よく小さい子供を連れての山越え。 いかにも戦勝国アメリカが作りそうな、綺麗どこ取り自分だけ幸せ取りな内容で、表面的に歌と踊りで綺麗に着飾っただけの、真実の見えない、まさにおとぎ話。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-02-24 23:19:20) |
【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-01-24 02:06:18) |
335.規律や戒律は人情味を持ち合わせている上に成り立つ事を、大佐、子供たち、マリア、院長の関わりから再認識させられます。明るく、大らかに振舞う事は勇気がなければ出来ません。次世代に語り継ぎたい名作です。【2017.8.20追記】ここ3ヶ月クリストファー・プラマー出演作品を鑑賞して満を持しての再見。感慨無量のひと時に酔いしれました。 |
334.《ネタバレ》 エーデルワイス、ドレミの歌など誰もが知るメロディを数多く堪能できました。想いを歌で語るミュージカルの場面が多かったけど抵抗なく素直に受け入れられました。美しい大自然と澄んだ歌声、映画を代表する名作ですね。 【獅子-平常心】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-25 01:20:28) |
333.《ネタバレ》 カーテンで作った服を着て木登りをしている馬鹿者どもめ、どこの子供だ、って、はい自分の子でした。木登り、楽しいよね。 【あげどん】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-07-14 12:50:02) |
332.《ネタバレ》 誰でも知っているであろう曲や親しみやすいメロディーの曲で全編が満たされたこの作品は、観終わった私の気持ちを晴れやかにしてくれました。「音楽とはこんなにも素晴らしい!」という事をこれでもかというくらい教えてくれます。最初は軍隊の様な生活を送る子どもたちが、マリアと出会う事によって音楽の素晴らしさを知り人間らしさ、子どもらしさを取り戻していく過程は、抑圧されている物が一気に噴き出すようで、何故だか凄く感動してしまいます。ロマンスの部分がやや急展開な感はありますが、これはミュージカルなので仕方ないでしょう。 それより色々な曲が劇中で何度も繰り返し利用されているのが少し気になりました。名曲を観客に印象付けたかったのでしょうが、私には少々くどいように感じました。これには賛否両論あるでしょうが、私としてはもっと多くのナンバーを子どもたちやマリアに唄ってほしかったです。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-31 16:17:52) |
331.《ネタバレ》 〔ファミリーヴァージョン〕にて鑑賞。子供には音楽の楽しさ、親には自由に育てることを教える教育映画。ミュージカル映画は苦手。時間が長いし、展開が強引なのも気にかかる。でも、歌の一部は非常に良かったです。特に「ド・レ・ミの歌」と「もうすぐ17才」は秀逸。ジュリー・アンドリュースだから出せる歌声であり、吹き替え版での鑑賞は最悪!!口元のずれも酷かった。終盤を渋く仕上げたのは良い感じ。だが、ラストがあっさりしすぎでした。2時間にまとめているのであれば高得点ですが・・・。 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-07 09:37:38) |
330.大人になって観ると、あれ、こんなにドキドキする映画だったっけ?と、大佐とマリアの恋愛模様に胸ときめいてしまいました。お互いの想いが交錯するダンスシーンも素敵ですが、大佐がエーデルワイスを歌うシーンには、マリアじゃないけど私もウットリです。2度目のエーデルワイスでは、大佐が詰まるとことに胸がグッとき、そんな大佐をフォローし寄り添うマリア…ホロリとしました。ジュリー・アンドリュース、ほんと綺麗ですね。小さい頃に観た時と同じく、ザルツブルグの山々の美しさ、そして何といっても歌の素晴らしさ!楽しさ!は全く色褪せません。普段会話があまりない父とも、Do-Re-Mi, Sixteen Going on Seventeen, My Favorite Thingsを一緒に口ずさみ、一家団欒の時間を育めました。いやぁ、映画って本当にいいもんですね~。 【泳ぐたい焼き】さん [地上波(字幕)] 9点(2009-03-06 11:14:46) (良:2票) |
329.《ネタバレ》 娘の恋人が敵になった最後らへんのシーンは、戦争の世をリアルにしていてよかったと思う。40年以上前の映画とはとても考えられません。すばらしかった。 【ファンオブ吹石】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-12-28 03:07:01) |
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328.最初の30分ぐらいは面白かった。それ以降、特に終盤のテンポの悪さに辟易した。 【理不尽みるく】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-12-10 17:44:41) |
327.間違いなく傑作と言えるでしょう。 1度観た後、運よく映画館のリバイバル上映でも観れました。 大画面で観るアルプスの風景は素晴らしかったです。 長いですが長さを感じさせない映画です。 |
★326.《ネタバレ》 ミュージカル映画の人気No.1…と噂に聞くも、なかなか手をつける気がしなかった作品。でも!な~る~ほ~ど~、納得です。使われている曲は知ってるものばかりだけど、こんなに素晴らしい曲だったのだなと新たな感動。名作ですね。 【あっち】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-05 11:54:46) |
325.《ネタバレ》 親父がこの映画が好きで、子供の頃に見せられて以来、何度見たことだろう。まずはオープニング、空からこれから始まる物語の舞台となる美しい世界をゆっくりと見せてくれる。そしてジュリー・アンドリュース演じる、あの天真爛漫なマリアが現れ、歌い始める。このオープニングの楽しい事!雷が鳴る嵐の夜のシーンや、マリアがカーテンで作った服で出掛けるピクニックから始まるドレミの歌のシーンや、人形劇のシーンや、お客様へのお休みの歌のシーンの楽しさ!語り出せばキリが無い程沢山の素晴らしいシーンや歌の数々があります。そして子供達がお客様のために歌の練習をしているシーン、大佐がこの家にかつてあった歌の素晴らしさを思い出し、子供達と一緒に歌い出し、子供達を抱きしめるシーンはお気に入りの一つです。物語は佳境に入り、音楽祭で家族と聴衆が一体となって歌うエーデルワイス。祖国と、そこに暮らす人々と、自由への素晴らしい賛歌である。何度見ても感動する。公開から既に40年以上の年月が流れたが、この作品の持つ楽しさ、美しさは全く色あせる事がない。私の中では10点以外に考えられない名作である。 【とらや】さん [地上波(吹替)] 10点(2008-11-26 20:22:24) (良:4票) |
324.うーん。とにかく、音楽的趣味が正反対なんだよねえ。全編に流れるあの歌を楽しいと思わなければ、当然この映画も楽しめない。ただ、風景は美しい。 【佐吉】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-11-24 11:53:11) |
323.《ネタバレ》 子供のころ、映画館でリバイバル上映を見ました。のっけから圧巻でしたね。映像もナンバーもストーリーも、J・アンドリュースの歌声も、さすが「名作」と言われるだけに見応え・聴き応え大アリで。大佐が吹き替えだと知ったときはガッカリしましたが・・・。墓地のシーンでは、結末は分かっているのに、何度見てもハラハラします。 【失言さん】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-11-12 21:23:20) |
322.《ネタバレ》 どのシーンをとっても良いところがすばらしいですよね My Favorite Things, Do-Re-Mi, Sixteen Going on Seventeen…,I Have Confidence in Meも好き。一曲一曲が光ってる!もちろん歌い手のマリア、トラップファミリー、シスターたちも。美しい風景も。恋も。小さいころからもう何回見たでしょう。すべてが調和してこころに染み入ってきます。 【CEDF】さん [地上波(字幕)] 10点(2008-10-31 19:53:29) |
321.ミュージカル映画が嫌いなため今まで敬遠していた。だが、長尺なのに最後まで飽きることなく見ることが出来た。知っている歌も多く、なんか懐かしい、やさしい気持ちになれる。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-28 22:51:04) |
320.《ネタバレ》 ○3時間と言う長さを感じさせないミュージカルと言うのはなかなか凄い。○ストーリー展開、歌、キャラ付けとも見事。○知ってる曲がたくさん流れ、非常に聞きやすい。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-16 13:27:54) |
319.全編にわたる歌が好きです。今になって思うと、もっと幼い時に観ておきたかったです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-10 22:02:19) |