2.私はミリィ・トンプソンが大好きてある。
然し今作の彼女、出番という程の出番も特になく、見せ場という見せ場も特にない、という扱いには、正直がっかりしました。
だが然し「ミリィならば、何でもアリだこんちくしょう!」という私の歪んだ愛情で、なんとか踏破。
感想というか、またマッドハウスでテレビシリーズを始めてくれんものか?と、ちょっと思いました。
劇場版としてのクォリティは「たいしたことなし」といったOVAレベルのテンションでしたが、私的には久しぶりに新作トライガンを鑑賞できた事が嬉しいですね。
及第点プラス、ミリィ・トンプソン(雪野五月)という事で、この点数です。