38.タイトル通りの怪しい内容でした。B級でした。そもそも記憶喪失から始まる映画に期待しちゃだめだということでしょう。そういうのりで見ればそれなりに楽しめます。それにしてもあのエイリアンどもはもう少しまともに戦えよと…。 【木村一号】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-28 19:13:26) |
37.《ネタバレ》 正直、面白くなかった。西部劇の世界にエイリアン襲来という単なる一発アイデアのみで企画を進めたのか、脚本に穴だらけ。だいたい本拠地である宇宙船に登られてダイナマイトを爆発させられるまで気付かないエイリアンてどれだけ間抜けなんだ!それならそれで、とことんお馬鹿なB級映画にしてやろうというなら分かるけれど、それもなし。無駄に豪華な俳優陣が勿体なかったなぁ、という感想しか浮かんでこない。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-09-06 18:48:49) |
★36.《ネタバレ》 リアルロックマン(アダルト)。頭をからっぽにして見る映画だとは思いましたが、なにしろストーリーが薄っぺらすぎ&ツッコミどころ(女エイリアン燃やされてなぜ蘇る?人をさらってた理由は?エイリアンアホすぎ!など)が多すぎてつまらない。せっかくのダニエルやハリソンなどの名優を無駄遣いしてる感がとってもありました。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 2点(2012-08-28 00:21:44) |
35.《ネタバレ》 “もしも西部開拓時代の人類が宇宙人に襲われたら?”という設定は奇想天外ではあるものの、物語の骨子そのものは至ってオーソドックスです。奪われた家族を取り戻す、あるいは復讐のための戦い。ローテク人類が如何にしてハイテクのエイリアンに対抗するか。これが興味の中心です。これまでのSF作品でも苦心されてきた部分。本作ではエイリアンの武器を主人公が初期装備することで、パワーバランスを調整していました。興醒めする設定ではありますが、40代には慣れ親しんだパターン。『宇宙戦艦ヤマト』然り、『ザンボット3』『勇者ライディーン』然り。敵のテクノロジーを借り受けて対抗する事に抵抗感はありません。ただし本作の場合、ライフルやナイフでもエイリアンを殺せました。それならば地の利と人類の英知で対抗してくれた方が、ロマンはあったかなとは思います。主人公が武器の秘密を明かすタイミングが早かったり、説明役の別種のエイリアンが出てきたりと、脚本の質は今一つとの印象。結果的に、何を見せたいのか、何を伝えたいのか分り難いと感じました。 【目隠シスト】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-08-25 21:24:19) |
34.《ネタバレ》 まず、長い!そして、ダニエルとハリソンどちらの視点でも観てしまうのでいまいち内容に入り込めない。バカ映画ならバカっぽくつくれば良いのに2人の主役級がなんだか違和感。いっそ、バーホーベンに監督を頼めばいいのかもしれない。 【蝉丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-08-06 00:30:39) (良:1票) |
33.世界戦略の後に鑑賞してしまったので、ストーリーがやたら無駄展開が遅いしストーリーもいまいち、鑑賞して損した映画でした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-07-26 22:15:45) |
32.《ネタバレ》 「西部劇にエイリアン出そう!」っていうだけで終わってないかい? 役者も芸達者が揃っているはずなのに、なんか薄い。もしかして、あんまりやる気ないのかしら? 最初の15分くらいは、非常にサクサクと物語が進んでよろしい。シルエットの状態で、誰かが殺されて窓に血がブシャッってシーンなんか、かなり良かった。でも、UFO襲来後から敵の基地に乗り込むまでが退屈すぎて帰りたくなった。その間は宇宙人出てこないし、クライマックスあたりではもはや完全に興味がなくなっていて、早く終わらねーかなーと思ってた。 アイデアが足りてないなら、せめて90分でまとめようって。 この映画ならではの面白味はほぼナシ。エイリアン映画って、ある程度のマニアックさがないと、支持されないんじゃないかと思う。 これ、ちゃんと楽しんで作ってますか? 【すべから】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-07-03 00:26:57) (良:1票) |
31.《ネタバレ》 西部開拓時代のウエスタナーたちが、宇宙から来たと思しきエイリアンたちと戦う話。 と言っても、その殆どがお尋ね者やインデアン、それと攫われた者たちの家族。当然、武器は六連発とウインチェスター、槍と弓矢。主人公だけ何故か、敵のテクノロジーで強力な武器を持っている。 ウエスタンとSFの融合って面白そうだと思ったのだが、対エイリアン戦となると、説得力をもたせた戦いを考えるのは、やはり難しいようだ。あれほどの規模の宇宙人との戦いは、不自然というよりムチャだった。エイリアンが、夜の町に奇襲を仕掛けてきた時には、めっぽう強くて(当たり前だが)、為す術もなく人がさらわれてしまうが、エイリアンの足跡を追って、それと遭遇していくに従って、だんだん弱くなってきて、しまいには槍で刺されて死ぬは、コルト数発で死ぬは、ショボいったら無い。敵が大勢であるが故に、その強さがデフレを起こしてしまい、このショボさを引き起こした。 この異星人戦と絡めて、元強盗団首領と、ちょっと乱暴なカウボーイとの、対立と信頼の物語が描かれている。こちらの方は、生死を共にした男の物語として、ウエスタンとして、実に普通に楽しめる。すべてが終わったあとに、カウボーイが元強盗に、これからの協力を請う場面で、西部劇のセオリー通り、去ってゆく主人公がカッコイイ。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-28 19:00:25) (良:1票) |
30.「宇宙戦争ZERO」という邦題のB級映画を思い出しました。 本作と同じく西部劇とSF(エイリアン)の融合を既にやっており、これが意外に面白かったんですよね。 脚本の良し悪しは制作費だけで決まるものとは思いませんが、本作は、西武開拓時代という舞台設定が全く活かされおらず、やる事は他の大作映画と一緒。 決して詰まらなくはないんだけど、コミックが原作というのが壁になってる気がします。 ダニエル・クレイグとハリソン・フォードであれば素直にど直球んp西部劇の方がまだ面白いもの作れたんじゃないかって思います。 世に出すタイミングがもう10年程早ければまだ評価は良かったかもしれない。 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-14 23:56:03) |
29.ダニエル・クレイグとハリソン・フォードはいつもながら男らしいし、VFXの扱いに慣れたジョン・ファブローによる見せ場作りも悪くありません。特にラストバトルはハリウッド大作らしいボリュームできっちり楽しませてくれるので、観たことを後悔する映画ではありません。。。 ただし、右往左往する脚本が本作の足を引っ張っており、”悪い映画ではないが、決して褒められた出来ではない”というレベルに落ち着いています。「カウボーイ&エイリアン」、、、男子中学生が考え付いたような適当なアイデアではありますが、西部劇とSFとを違和感なく組み合わせることは非常に困難な作業だったようです。97年の発案当初から数えると12名もの脚本家が本作の執筆に関わり、脚本家が変わる度にコミカルとシリアスのバランスは大きく変動。結局、複数人の脚本家が出してきたアイデアのうち、良いものをパッチワークするという形で決定稿が作られたために、なんだかとっ散らかった印象を受ける仕上がりとなったようです。致命的だったのが、クレイグ、フォード以外のキャラクター達の個性の薄さで、多くのキャラクターが入り乱れる物語だったはずなのに、観客に好かれる者は皆無という状態となっています。悪徳牧場主、牧場主に苦しめられる市井の人々、治安を乱す盗賊団、白人社会と敵対関係にあるインディアン、これらの人々がラストバトルを前に主人公の元に結集し、”オール西部”で侵略者に挑むという燃える展開を準備しながら、個々のキャラクターの完成度の低さゆえに不完全燃焼で終わっています。この決戦前夜がビシっと決まっていれば、映画全体が締まったはずなんですけどね。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-05-07 01:33:56) (良:1票) |
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28.《ネタバレ》 SFというよりほぼ西部劇。思っていた以上でも以下でもなかった。ただやはり、超一級の役者が二人も出ているので、それだけで作品に深みが出る。 ハリソンのあのニヤリが見れただけで、「スターウォーズ」「インディジョーンズ」リアル世代にはもうそれだけで胸が熱くなっちゃいました。 エイリアンの造形は突出したものはなく、やはり限界を感じました。 いろいろとツッコミどころもありますが、そこそこの出来なので大きな期待を抱かない人には程よいかと思います。(;´∀`) この二人の共演をまた別の作品で堪能したいものです。 |
27.西部劇にエイリアンという設定は斬新。D・クレイグとH・フォードの競演も豪華。ただ映画評でこのフレーズは嫌いなのだが「ツッコミどころ満載」の映画でした。タイトルだけ見れば本来敬遠する映画だが前評判が高かったので鑑賞。悪くはないが、期待しすぎたかも。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-04-13 23:38:38) |
26.《ネタバレ》 「銀魂」の世界観を開拓期の西部に持ちこんだと思えばこーゆー組み合わせもありかも知れない。あとはハリソンフォードの代わりにスタン・ハンセンだったら完璧。・・とでも言うと思ったら大間違いだー。光に弱いエイリアンが夜襲ってくるかもしれないのに呑気にキャンプファイヤーやってるとかダイナマイト放り込まれるまであっぱっぱーに開けっぱなしの出入り口とかそもそも人間がよじ登ってるのに警報も何も鳴らない惑星間航行可能な宇宙船とか馬鹿じゃねーの?今時うちの息子が通ってる小学校だって夜間は赤外線センサーかなんかでブザー鳴るぞ。馬鹿親父と馬鹿息子が最後の最後に改心して大団円にさえしておけば何だって許されると思ったら大間違い。 【S.H.A.D.O.】さん [ブルーレイ(吹替)] 2点(2012-04-09 13:29:54) (笑:1票) |
25.一回観たらもういいって感じw印象に残ってるのはクレイグの筋肉ぐらいかw ぼーっと観てたら、あれ?見覚えある顔が・・・ハリソンさんじゃないっすか?なにしてはるんすか?ww そういえばこの人もブルース・ウィリス並に節操無く出る人だったね。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 3点(2012-04-02 05:41:10) |
24.《ネタバレ》 別にもう二度と観なくたって何の問題もないが、観ている間は楽しかった。もっとハチャメチャなB級路線かと思いきや、西部劇の部分は結構きっちり作りこんでいる感じ。ダニエル・クレイグとハリソン・フォード(年取ったな)の共演も嬉しい。随分酷評されているようだが、そもそもタイトルからしてフザけているのだから、『AVP2』みたいな映画だと思って広い心を持って鑑賞することをオススメする。脚本家はきっと中学生だろう。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-03-28 07:01:05) |
23.《ネタバレ》 「カウボーイ&エイリアン」なんてふざけたタイトルを掲げ、ダニエル・クレイグ&ハリソン・フォードという新旧のワイルド・ガイを競演させたこの映画が、エンターテイメント大作としてどうやってまとまっているのだろう?という疑問が、この映画に対する最大の興味だった。 その答えは、端から大作として綺麗にまとめる気なんて更々ない“とんでも映画”だということだった。 つまりは、“カウボーイ”と“エイリアン”を共存させたこの映画が、良い意味でも悪い意味でも、真っ当な映画である筈がないのだ。 当然ながら、“酷評”しようと思えばいくらでも出来る映画だろう。しかし、この映画の場合、もはや酷評することすらナンセンスに思える。 序盤から怒濤の突っ込みどころが散りばめらるが、ミステリアスなヒロインが炎の中から蘇るシーンを境にして、心の中で突っ込みを入れ続けている自分自身が馬鹿らしく思えてくる。 むしろ、このハチャメチャな世界観を馬鹿になって楽しむべきだろうと、心のシフトチェンジが起きる。 そこからは、オーソドックスな西部劇としてシンプルに楽しむことが出来た。 記憶を無くしたヒーロー、秘密を知るヒロイン、心に傷を負った老戦士、土着民族と盗賊らが、共同戦線を張り共通の「外敵」に挑む。この映画のプロットはそういう非常にありふれたものなのだ。 その敵が、今回はたまたま“エイリアン”だったということに過ぎない。 SF的な視点で見てしまうととてもじゃないが目も当てられない。 でも、大いに強引ではあるけれど、新しい要素を取り入れた西部劇として見れば、最終的には何だか悪くない映画に思えた。 決して褒められた映画ではないが、娯楽映画だからこそ許されるこの馬鹿馬鹿しさは、嫌いじゃない。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-03-27 16:23:40) (良:1票) |
22.《ネタバレ》 単なるアブダクション(宇宙人による誘拐事件)では売れないが、西部劇と抱き合わせなら売れると思ったんだろうなぁ。アブダクションと西部劇のコラボと言う意味では斬新だ(まぁ、ワイルド・ワイルド・ウエストの二番煎じとも言えなくもないが・・・) しかし、脚本が穴だらけ(原作はわからないが)なんだと思う。 侵略者側のエイリアンは頭の悪く、出来損ないの野獣タイプで、味方側は美女のヒューマノイドタイプなんて、どこまでステレオタイプなんだよ。 その美女のエイリアンも何も用意せずに何しに来たの言いたい。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-03-25 02:48:57) |
21.《ネタバレ》 西部劇とSFを合体させるという今までにない作風。個人的にはけっこう楽しめましたが、世間一般の評価が低いのもよくわかります。要するにつっこみどころが多いということなのでしょう。例えば、あの異星人美女だってずっと自分の正体を内緒にしていたけれど、そもそも明かさない理由がよくわからないわけです。別に最初のうちに言うても差し支えないのではないかしらと。それからエイリアンなんですが、ものすごいハイテクなテクノロジーを持ち合わせているのに、いざ人間たちと闘うとなると肉弾戦になるわけですよ(笑)。ジェイクが腕につめけたあの装備で人間と闘えば楽勝なのに、なんでわざわざ無防備で突っ込んでくるのかと。だから、そういうのをいちいち考えちゃうとダメなんです。そもそもカウボーイとエイリアンが戦う内容なんですから、あんまり考えちゃいけない。心を大きく持って鑑賞するのが一番です。一番の見せ場は、最初に「飛ぶ機械」が村を襲うシーンですよ。地上の火の赤色と、いわゆるSF的な青色の対比が良いんです。紐みたいなので人が次々に捕獲されてさらわれて行くのも見事な演出だと思います。ただ、エイリアンの造形は確かに月並みではあります。文字通り「エイリアン」を想起させる容貌で、腹から手が出てくるのが若干のオリジナリティ感じさせるぐらい。エイリアンの基地も含めて、もう少し造形に面白みがあればもっと良かったかもしれません。ドラマ自体はそう悪くなく、西部劇の良さは個々の利己的な男の行動と仲間との情や正義心など利他性の絡みだと思うのですが、それがしっかり描かれていていたので個人的には満足です。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-03-23 21:10:49) (良:1票) |
20.《ネタバレ》 カウボーイがエイリアンと戦うなんてタイトルだけでナンセンスなのでもっと弾けちゃってると勝手に期待していたのですが、開けてみたらナンセンスなだけで面白くなく最近流行のディ○ニーランドのアトラクションみたいなぶつ切りにされた活劇シーンを順番に見ていく詰まんない映画でした。 エイリアンださないで007とインディ先生が対決する西部劇にしたほうが面白かったと思います。 映画が始まる前に流れるテロップみたいなやつで「ユニバーサル」とか「パラマウント」「ドリームワークス」とかやたらなげーなぁ。。。って言うのが今一番覚えてることです。 【AIRS】さん [映画館(吹替)] 2点(2011-11-19 22:45:27) (笑:1票) |
19.★久しぶりに観に行った映画がこれか(笑)・・・西部劇もSFも好きなんで、両方合わさったこれにはちょっと期待したんですけど、これか・・・。 ★ストーリーはよくある西部劇ものの悪役をエイリアンに置き換えただけ。別にいいんだけど、もちょっとそれならなんか別にサプライズがあるかなと思うんだけど悪い意味でなし。演出も脚本もすべて馬鹿。登場人物(人じゃないのも含めて)も全員馬鹿。 ★ま、人間は開拓時代の無知なヒト、ってことでしょうがないけど、他の星から来るくらいの科学があるやつらがあれじゃあなあ。例の火星人と同じかそれ以上に馬鹿だぞ。 ★って言うか、ああいう描き方だと逆に「未開な野蛮人」のカリカチュアみたいな印象受けてしまうんですよね。ネイティブアメリカンと共同戦線張る展開はいいけど、これってなんか新しい差別表現かも? ★ハリソン・フォード、ダニエル・クレイグ、いい役だけど、作品選べ・・・普通の西部劇に出ろよ。スピルバーグ、こんなんプロデュースして喜んでんじゃない!ヤキ回ったのか? ★PS.唯一利口だったのはワン公ですね。ひょいひょい誰にでもついてってナツきやがって、なんて節操がない奴。とても西部劇のイヌとは思えん。かわいいじゃないか(笑)。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 3点(2011-11-18 18:58:50) |