17.《ネタバレ》 こーゆー映画大好きです。 途中なぜかだれてしまったときがありましたが、全体的にテンポが良く、スピード感があります。 ストーリーも単純明快で◎。宇宙人の兄妹を二人の地球人が助ける話ですね。 兄妹二人は、両親が地球で行っていた植物再生の研究結果をGET。その後自分達の星に帰るだけ。ですが兄妹をつけねらう母星からの暗殺者。更にはアメリカの政府関係者も兄妹を狙っている。四面楚歌の中、暗殺者やアメリカ政府から逃げつつ、宇宙船を取り返し母星に帰れるのか。ってな感じの、平凡ストーリー。真新しいものは一切ありません。そこであえて言いたいのです。だから良い。動機やストーリーがはっきりしていると、余計なことごちゃごちゃ考えずに気楽に見られる良さがあります。 もちろん、つっこみどころは山ほどあります。ですが、こーゆー映画は、あえて矛盾をつっこまない。効率やら能率やらを考えない。ただ楽しむ。それこそ映像だったり、アクションだったり、コメディ劇だったり、楽しむ要素はいくらでもあるわけです。 ドウェイン・ジョンソンは『センター・オブ・ジ・アース2』でも似たような役柄でしたね。この人が子供とからむとやけに面白い。それに温かい気持ちにさせてくれます。 最後はディズニー映画らしく気持ちの良いハッピーエンド。休日に見るのにぴったりの作品でした。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-11-16 02:34:40) |
16.本当にディズニーのアトラクションみたいな映画でした。SFファンタジーとロック様のバトルアクションがちゃんとマッチしててノンストップで楽しめる映画でした 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-06-01 00:03:31) |
15.《ネタバレ》 ファミリー映画としては、まずまずの出来映え。子供と観るには丁度いいんじゃないでしょうか。なにも考えなくても観れる、単純明快なストーリー。異星人に「人間て体は大きいのに、心は小さいのね」なんて言われちゃ、誰だって奮起しますよね。人間様をなめんじゃね~ぞ~!みたいな。まぁでも、タクシー運転手の手を借りなくともあの子供達は無敵ですけどね(笑)。サイフォンのラストは少しあっけなかったなぁ。冷蔵庫の中から入った跡の謎の空間のセットが、なんだか昔のSF映画のセットを思わせるような作りでしたね。あれは狙ってやってるのかな。かわいいワンコで心を和ます。ディズニーらしい演出。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-12 16:49:44) |
14.全体的にチープな作りですが、単純で明快なストーリーは退屈せずに観れます。 【おやじのバイク】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-29 01:24:18) |
【のははすひ】さん [レーザーディスク(字幕)] 4点(2011-06-01 23:42:00) |
【大谷イレブン】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-05-01 02:16:41) |
★11.《ネタバレ》 タイトルに騙された!てっきりホラーな作品だと思ってた。いや、事前に作品紹介で数シーンは観ていたんだけどもっとシリアスだと思ってたんだよね。で、「あれ?何だか様子がおかしいぞ」と思い始めた時にフラッシュバックした冒頭のキラキラなお城の映像。ディズニーじゃん!思いっきりファミリー映画ですよ宣言じゃん!って。気づくのオセ~(笑) ま、偶然にも吹き替えだったし、これまた偶然にも娘が一緒に観だしたんでしっかり正しい鑑賞の仕方ができましたけどねw 最後の「犬の面倒見て」には「勝手に連れてきといて押しつけて帰るのかよヲイ!」って親子で笑いながらツッコませていただきました。娘も楽しんで観てたんでまあ良しといたしましょう。 【みーはーふぁん】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-01-30 01:30:32) |
10.《ネタバレ》 スピルバーグやルーカスを観て育った世代にはどこか懐かしさも感じさせるSFファンタジー。子供の頃に観ていたら間違いなく大興奮していたでしょう。アナソフィア・ロブちゃんが心を読む力を持っていたら男は下手に近づけませんね。 【でこうさ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-15 23:12:26) |
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9.《ネタバレ》 緊張感に欠ける逃走劇、理由は間違いなく兄妹の特殊能力だ。高速で走っている車の衝撃を受け止める、物をすり抜ける=銃弾もへっちゃら、攻撃も可能で車数台を走行不能にしているし、人の心が読めるというおまけ付き。そもそも運転ができる時点でタクシーに乗る必要はないし、乗ったとしてもさっさと運転手を降ろして自分たちで行動すれば良かったんだ。それでいて「人間は信用できない」などと減らず口を叩くし、かと思えば必死に協力をせがんだり訳がわからない。とにかく政府の特殊機関やマフィアが相手ではぬるくて話にならない。それとは別にサイフォンという異星人の殺し屋からも追われるが、こっちは出番が少ないから物足りない・・・。ちなみにサイフォンは人間が戦ったところで到底勝てる相手ではない、少なくとも防御力に関してはプレデターを上回っている。が、しかし、ジャックを殺せないという詰めの甘さ、ジャックの攻撃によろめいたりしてご都合主義が過ぎる。ファミリー映画か~・・・ どうも見方を間違ったようで申し訳ないけど。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-27 00:09:59) |
8.《ネタバレ》 それなりにドンパチやハラハラもあるのだけど、観終わってみると、とてもぽかぽかしたいいお話。サラ役のアンナソフィア・ロブのキラキラした髪や表情が印象的でした。そのキラキラ度合いが確かに宇宙人っぽい(笑)。キラキラに引っ張られるように奮闘する元プロレスラーさんもいつの間にか演技が上手になったような。政府の役人たちの撃退はターミネーターもどきが担当したおかげで、メインキャラは一切汚れず、登場人物の善悪が二元に分類されてとても見易い。ラストの宇宙船でのお別れシーン。それじゃ最後に正体を見せますね、ってな具合に兄妹がどんな姿の宇宙人に変身するのだろうと思っていたらスルーされた。これは、そういう類いの映画じゃないんですね。私だけがキラキラに加わっていなかったようです。「空飛ぶ円盤」を扱ったディズニーらしいSFファンタジーでした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-19 22:32:38) (良:1票) |
7.もっとハラハラドキドキのサスペンスを期待しておりましたが、 とっても見やすい、SF映画です。 最初から最後まで退屈せずに、見ることができます。 お子様といっしょにどうぞ。 【kaz】さん [インターネット(字幕)] 6点(2010-09-22 12:35:47) |
6.《ネタバレ》 ちょっとホラータッチなのかなあと題名だけでレンタル。 子ども向けSFって感じで、まさにディズニー。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-07 19:32:07) |
5.《ネタバレ》 妻投稿■題名からしてアメリカ版横溝ワールドを想像していましたが、子供向けSFストーリーです。ストーリーはありきたり、設定にひねりもなし…そういう映画でありながらかなりハラハラドキドキさせてくれます。カーチェイスやUFO追跡劇をやり続けるのに平坦で障害物もない砂漠は迫力面などで不適格だろうと思いきや、追跡者の乗り物の全容を敢えて見せないまま暗闇の逃避行を臨場感たっぷりに見せてくれますし、基地に乗り込むシーンもテンポが良くてしかも無理がなく、なんかうちら夫婦でもヒーローになれそうな気になっちゃいました。設定やストーリーを無駄に難解にして結局は観客を舐めきった「話題作」が氾濫する中、この映画は「ありきたり」と蔑まれながら、実は観客をどう楽しませるかいろいろ思案している、ほのぼのとした小さな発展途上国で作られたようないいにおいのする映画です。■ただ途中「名前を言うのも恐ろしい例のあの映画」ほどではありませんが非常に短い作中時間で夜と昼がいつのまにか逆転しているシーンが2回ありました。まさかエイリアン格納庫には「夜の帝王」が待ち構えているのではないか…そんな不安が一瞬よぎりました。 【はち-ご=】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-08-25 23:33:50) (良:1票)(笑:1票) |
4.オリジナルは未見。 スピーディーな展開で、多少のドキドキ、クスリと笑えるユーモアが盛り込めておりファミリー向けとしては良くできていると思う。 多少、ご都合主義的なところはあるが、本作に限っては目をつぶるべきだろう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-07-11 22:55:27) |
3.《ネタバレ》 ロック様改めドゥエイン・ジョンソン主演ならば観ないわけにはいきません。 残念ながら劇場には行けなかったのでBDの発売を楽しみにしていました。 ストーリーは、可もなく不可もなくといったところでしょうか。 普通に面白いです。 さすがディズニー印だけあって親子揃って安心して鑑賞できます。 敵側がもう少し強かった方がよりハラハラできて面白かったと思いますけど。 ロック様の活躍もあり個人的には大満足でした。 【かずまる】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-01-22 19:23:32) |
2.オリジナルは未見。あらすじを軽く読んだところUFOネタだったので観に行ったんですが、ディズニー印だとは思いませんでしたね。また、ロックが主演で2度びっくり。プロレスの試合は何試合か見ましたが映画出演作は初めて見たな。物語のカギを握る宇宙人兄妹役の二人は面構えもよく将来有望そうでした(アナソフィア・ロブは何作か観てます)。 物語は80年代のテレビ映画作品と言われても分からないほど地味でベタな展開、突っ込みどころも満載ですが、ディズニーだけにファミリー映画的で最後もほんわかと優しい気持ちにさせてくれます。夏休みに初めて洋画を見せてみようかな?というお子さんがいる方には家族でちょうど良いかもしれませんね。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-07 21:24:58) |
1.《ネタバレ》 おやおや、この夏の思わぬ拾い物はこれかいな? タイトルを見て魔女モノのスリラーホラーかと思いつつ、タッチストーンじゃなくディズニーだからねぇ、なんだろうねぇ?と、その程度の認識で見たのですが(ポイントでタダ見だし)、ディズニーブランドらしいジュブナイルSFサスペンスの秀作という感じで。特殊な力を持った兄妹を助けようとするタクシードライバーの話。話はベタだし、VFXは今時かなりチャチ、演出だって特筆すべきところはまるでない映画ですが、不器用だけど頼もしいって役を演じたら天下一品なザ・ロック様とキラキラ透明感少女アナソフィアと、その他二人と一匹(おざなり)が、それぞれに孤立した状態から力を合わせて困難に立ち向かって擬似的な家族を形成してゆく物語、見終わってなんだか「ほかほかするの」みたいな充足感。ロボット殺し合い映画よりもよっぽど家族揃って安心満足ってカンジですが(一方マニアな人向けに『スター・ウォーズ』や『トロン』ネタが仕込んであったりもしますが)、まータイトルは意味判んないし宣伝してないし劇場展開ショボいし、色々と作品の外側がザンネンなコトになってますね・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-04 17:21:51) (良:2票) |