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もしも昨日が選べたら

[モシモキノウガエラベタラ]
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2006年上映時間:107分
平均点:6.59 / 10(Review 81人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-09-23)
ドラマコメディファンタジー
新規登録(2006-08-09)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督フランク・コラチ
キャストアダム・サンドラー(男優)マイケル・ニューマン
ケイト・ベッキンセール(女優)ドナ・ニューマン
クリストファー・ウォーケン(男優)モーティ
デヴィッド・ハッセルホフ(男優)エイマー
ヘンリー・ウィンクラー(男優)テッド・ニューマン
ジュリー・カヴナー(女優)トゥルーディ・ニューマン
ショーン・アスティン(男優)ビル
ジョナ・ヒル(男優)17歳のベン・ニューマン
ジェイク・ホフマン[男優](男優)22歳~30歳のベン・ニューマン
ジェニファー・クーリッジ(女優)ジャニン
ジャナ・クレイマー(女優)ジュリー
シドニー・ギャニス(男優)Dr.バーグマン
フランク・コラチ(男優)看護士
ティム・ハーリヒー(男優)医師
アラン・オウ(男優)ピンウーの父
テリー・クルーズ(男優)車の中で歌う男(ノンクレジット)
ロブ・シュナイダー(男優)プリンス・ハビーボー(ノンクレジット)
ジェームズ・アール・ジョーンズナレーター(ノンクレジット)
森川智之マイケル・ニューマン(日本語吹き替え版)
岡寛恵ドナ・ニューマン(日本語吹き替え版)
中村正[声優]モーティ(日本語吹き替え版)
津田英三エイマー(日本語吹き替え版)
中博史テッド・ニューマン(日本語吹き替え版)
根本泰彦ビル(日本語吹き替え版)
日野聡17歳のベン・ニューマン(日本語吹き替え版)
恒松あゆみ27歳のサマンサ・ニューマン(日本語吹き替え版)
間宮康弘車の中で歌う男/ナレーター(日本語吹き替え版)
音楽ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
編曲リック・ジョヴィナッツォ
挿入曲グウェン・ステファニー"Cool"
U2"Ultra Violet (Light My Way)"
TOTO"Hold The Line"
T-REX"20th Century Boy"
フランク・シナトラ"I'm Gonna Live Till I Die"
撮影ディーン・セムラー
ジャック・N・グリーン〔撮影〕(ニューヨーク班撮影監督)
製作コロムビア・ピクチャーズ
ニール・H・モリッツ
ジャック・ジャラプト
アダム・サンドラー
ケヴィン・グラディ(共同製作)
製作総指揮バリー・ベルナルディ
ティム・ハーリヒー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
辻一弘
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
ジョン・C・ハーティガン(特殊効果監督)
美術ペリー・アンデリン・ブレイク(プロダクション・デザイン)
アラン・オウ
衣装エレン・ルッター
編集ジェフ・ガーソン
スタントJ・J・ペリー
あらすじ
出世のために、家族との休日の約束も二の次にしがちな建築家のマイケル。家電に弱い彼は、ある夜、ホームセンターで、時間を自由自在に巻き戻し、停止、早送りできる万能リモコンを手にいれる。彼は、日常の嫌な場面をリモコンで早送りし、充実した毎日を過ごすのだが…。
ネタバレは禁止していませんので
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61.何か「ドラえもん」みたいなストーリー。
ドラちゃんから道具を借りたのび太君が、つい調子に乗り過ぎちゃって・・・。
と、日本人には取っつき易い話かも。アイデアそのものはいいと思うんだけど、
中盤は同じことの繰り返しで、ややうんざり。さらに終盤はテーマに繋げるための強引な展開、
オチは「ダメよ」と言われてきたパターンと同じという訳で、ドラマとしては今ひとつだった。
テーマも個人的にはいささか食傷ぎみで、よほどさらりと見せてくれないと、もうキツい。
あくまでコメディー作品として観れば、そこそこ楽しめるとは思うけど・・・。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-07 11:41:36)
60.昔観ていたが、再鑑賞。A・サンドラーならではのアメリカンなブラック・ジョークは記憶していたが、後半のダイナミック(?)な展開は忘れていた。彼の映画ははずれ無し。K・ベッキンセールはキュートの一言。子供たちもかわいい。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 9点(2010-12-05 03:12:00)
59.この映画がきっかけでアダム・サンドラーが好きになった。ラストにはホロっときます。
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-07 11:50:30)
58.結論から入ると、A・サンドラーのコメディはどうも自分には合わないみたいです。この人、眼が全然笑っていないんですよね。だからキレる演技の方に真実味があって、どうも笑えないんですよ、私は。彼はコメディよりシリアスな役柄の方がいいんでないのかな。ストーリー自体は予定調和の典型的なホーム・ドラマですが、やはりK・ベッキンせールが可愛かったですね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-04-16 01:15:17)
57.《ネタバレ》 どこをとっても浅くて薄い、まさにアメリカンな作品。
ベッキンセールとウォーケンという2人のヨーロッパ人を使いながら、圧倒的なアメリカパワーでその存在を薄めてしまった。
しかしながら、ここでのウォーケンは相当良く(というか他が薄すぎるという相対的な理由かも)、彼が出ていなければ最後まで見なかったと思われる。
軽薄としか言いようがない作品だが、そこそこのスターを使って資金も付いているのにここまで底の浅いものを作れるとは、逆にスゴいような気もしてくるなあ。ただですら薄いアメリカンコーヒーを倍に薄めて飲んだような気分です。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-04 17:03:53)
56.自分の過去を自由に振り返って見直せて、未来は思いのままに操れる。こんな夢のような万能リモコンを作り上げたのが、何ともウサンクサそうなC・ウォーケン。そのリモコンによって本当に大切なものとは何かを見つけた主人公とストーリーはいたってシンプルですがA・サンドラーとその家族のほのぼのとした好演によって温もりのあるいい映画に仕上がってます。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-03 23:38:34)
55.《ネタバレ》 死ぬ間際、息子に「家族が一番」と言うところ、説得力がありグっときます。
ラスト、すべて夢でよかったと思わせておいて、実は死神?からの巻戻しのプレゼント。
無駄なギャグがあって完璧な作品ではないけれど、泣かせてくれるとてもいい映画。
個人的にはこの邦題はそんなに悪くないと思う。
Yuさん [DVD(字幕)] 9点(2010-02-18 00:20:39)
54.《ネタバレ》 終始コメディ調の明るいホームドラマ・ファンタジー。「実は全て夢だった」というファンタジーお決まりのオチにはあまりにも拍子抜けで愕然としたが、現実に戻った夫の反省と安堵感が痛切に伝わってきました。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-20 22:59:44)
53.《ネタバレ》 無茶苦茶出来が良いわけではないが、気楽に見る映画ではおもしろい部類に入る。これは主役のアダム・サンドラーの力に負うところが大きい。何と言うか安定感がある。ケイト・ベッキンセールも圧倒的な美しさで、観ていて幸せになる。ただ、あまりにも美しすぎてストーリーの流れを不自然にしてしまっている嫌いはある。
ストーリーでは、まず日常生活で嫌な部分を飛ばすリモコンというアイディアが秀逸だ。確かにいつも気持ちのいい思いばかりしていたいというのが人間の性で、こんなリモコンがあったら誰でも欲しくなるだろう。こんな便利なものがあれば、自殺率は劇的に低減すると思われる。
邦題に関しては、議論があるようだが、個人的には間違ってはいないと感じる。このリモコンは決して「未来」を選べるわけではない。それどころかとんでもない未来に操作者を連れて行ってしまう。リモコンを使って選べるのは、一見すると未来だが、実は過去だ。つまり、「昨日」するはずだったこと、「昨日」感じるはずだった感情を飛ばしたり、増幅したりすることが出来るこのリモコンは過去しか選べておらず、この邦題はそこのアイロニーも踏まえるとなかなかセンスのあるものだと思う。
最終的には陳腐な方向へ話の流れが展開してしまうのが残念だが、笑って泣いてほろりとさせてくれる映画としては悪くない。下ネタが多いので、お子様には不向きだが。
枕流さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-03 16:52:08)
52.人生をDVDのメニューのように自由に操作できるリモコンというアイデアは秀逸です。このアイデアにアダム・サンドラーの腕前も加わり、コメディ部分は非常に楽しめました。時間を止めている間に気に入らない相手をビンタしたり股間を蹴り上げたりとサンドラーらしいギャグが多くあって、志村けんのバカ殿様を見ている時のような抜群の安定感を感じました。ただし人情話になると途端につまらなくなったのが残念。「ブルース・オールマイティ」などもそうでしたが、独特のアイデアを活かしたコメディ部分は面白いのに、どうしてオチは毎回「日常こそ得難い幸福。家族を大切に」というありきたりな説教になってしまうのか。アメリカ人はこういう説教が好きなのでしょうか?最後まで人を食ったような話にしてもよかったと思います。また説教映画にするならするで、もう少しやりようがあったと思います。ルックスも性格も最高の奥さんと、素直でかわいい子供が二人も家にいるのですから、サンドラーが家庭に不満を持つ背景がイマイチ弱く感じました。ケイト・ベッキンセールが家にいれば幸せだろ!と誰もが感じたはずです。また、仕事が悪として描かれている点も、何か倫理感がズレているような気がしました。お父さんは家族を養うために仕事をし(職場は決して楽しい場所ではありません)、奥さんも子供もお父さんが頑張って仕事をしてくれているおかげで豊かな生活を送れているのですから、仕事は悪、家族のために何が何でも時間を持つべきという価値観にはあまり賛同できません。本作におけるサンドラーの仕事ぶりは決して極端なものではなく、家族を養うための範囲を逸脱しているように感じなかったため、このメッセージを伝えたいならもっと極端な仕事中毒にすべきだったでしょう。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2009-07-21 19:49:15)(良:1票)
51.《ネタバレ》 やけに演技がいい加減に見えました。場面展開も速くて目が疲れる割にはお約束のオチまでが長い。キッズ向けかと思いきやいかがわしい描写もあるし、正直笑えないです。邦題もなんか違うと思います。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 4点(2009-06-04 22:39:16)
50.《ネタバレ》 ○子供向けの映画な気がする。夢オチとかやり過ぎ。早送りしている間は無愛想になる人間が昇格しないだろう。○ケイト・ベッキンセールがめちゃ美人。こんな奥さんおったら死ぬ気で頑張るだろう。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-10 22:43:33)
49.《ネタバレ》 発想は面白いけど、巻き戻しができないというのが残念でした。ラストも予想外だった。こんな万能リモコンは絶対欲しくないですっ。
エムシューさん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-04 18:20:15)
48.《ネタバレ》 笑いあり、涙あり。後半のテンポのよさがいい。オチは読めていたけれど、こっちまでソワソワしながら見ることができた。
特殊メイクが自然でよかった。いい嫁さん万歳。
まーこさん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-02 17:24:53)
47.笑って泣けるってこうゆうことなんだな
甘口おすぎさん [DVD(吹替)] 7点(2009-04-02 19:54:39)
46.《ネタバレ》 奥さんは美人で子供二人も可愛い。何が不満だったんだろう・・・
と思う。安易に面倒を避けて取り返しのつかないことになってしまった
主人公。これは現実的な問題ですね(熟年離婚とか)。
ラストは見ているほうとしても嬉しかった。たとえとってつけたようなものでも。
飴おじさんさん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-15 22:53:43)
45.面白いし最後はジーンと来る。
ベルガーさん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-31 20:36:41)
44.笑いあり、涙あり、感動ありの劇中を通して、
視聴者に人生を見つめなおす機会を与えてくれる素晴らしい映画。
人間は愚かなもので、失ってみないと物事の大切さが分からない。
失ってみて初めて、普通のことのありがたみに気付くんだよね。
この映画は、自戒をこめて定期的に観ています。
原題も邦題も、いまいちパッとしないためか、あまり話題にならなかった作品だけど、
ぜひともいろんな人に観てもらいたい映画。
それにしても、ケイトみたいな嫁さんが家にいたなら、毎日が祭りだ。
ワイティさん [DVD(字幕)] 10点(2008-10-11 01:37:30)(良:1票)
43.《ネタバレ》 こりゃあ、面白い。もし邦題どおりに巻き戻しが可能なリモコンだったら、ストーリーの可能性は広がるけど、どうしてもSF的な「ありえない感」が出てしまうだろう。でも、早送りで嫌なことを飛ばせるっていうのは、もちろんありえないんだけど、でも巻き戻しよりは体感的に身近な感じがするし、だからこそ妙にリアルな面白さがある。リモコンに学習機能が!、とか、水泳のコーチが妻と!、とか、予想しない展開が細々出てくるのも楽しい。アダム・サンドラー一流の軽さゆえ、説教くさくないお気楽さが心地よい、よく出来たコメディ。
ぽん太さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-23 15:56:02)
42.丁度嫁と大喧嘩した後に観たので、仲直りしようという気になった。
カタログさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2008-09-13 15:05:29)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 6.59点
000.00%
100.00%
211.23%
322.47%
456.17%
5911.11%
62024.69%
72024.69%
81619.75%
978.64%
1011.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.15点 Review13人
2 ストーリー評価 7.00点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.27点 Review11人
4 音楽評価 6.16点 Review6人
5 感泣評価 7.30点 Review10人
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【アカデミー賞 情報】

2006年 79回
特殊メイクアップ賞辻一弘候補(ノミネート)(メイクアップ賞 として)

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