探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!

[タンテイマイクハマーオレガオキテダ]
I, the Jury
1982年上映時間:111分
平均点:7.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションドラマミステリーハードボイルド小説の映画化
新規登録(2008-07-22)【ジャッカルの目】さん
タイトル情報更新(2023-02-05)【イニシャルK】さん
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監督リチャード・T・ヘフロン
演出アーロン・ノリス(アシスタント・スタント・コーディネーター)
キャストアーマンド・アサンテ(男優)マイク・ハマー
バーバラ・カレラ(女優)シャーロット
ローレン・ランドン(女優)ヴェルダ
アラン・キング〔1927年生〕(男優)チャールズ・カレッキー
ジェフリー・ルイス(男優)ジョー・バトラー
ポール・ソルヴィノ(男優)パット・チャンバース
堀勝之祐マイク・ハマー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田栄子ヴェルダ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生チャールズ・カレッキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司ジョー・バトラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之パット・チャンバース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田浩二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
曽我部和恭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ミッキー・スピレーン
脚本ラリー・コーエン
音楽ビル・コンティ
製作マーティ・ホーンスタイン(製作補)
ロバート・H・ソロ
配給ワーナー・ブラザース
編集ガース・クレーヴン
その他マーティ・ホーンスタイン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 考えてみれば、原作は読んだことないしマイク・ハマーが出てくる映画と言ったら『キッスで殺せ!』しか観たことないし、確かに『キッスで殺せ!』のハマーとはかなりイメージが違うところはあります。でもどちらも助手がセクシーな美女だという共通点もあるし、製作された時代の違いはあるけど妙にエロに力が入っているところも似ているかな。原作が出版されたのが40年代ですから設定や時代背景は当然アップデートされていて、マイク・ハマーはベトナム帰還兵でなんかよく判らんが軍やらCIAが絡んだ陰謀に巻き込まれるというお話しになっとります。何が起こっているのかよく判らない説明不足気味なストーリーテリングはハードボイルド映画のお決まりなのですが、アーマンド・アサンテのマイク・ハマーがあまりにカッコ良いんでそんなことあまり気になりませんでした。私立探偵にしては珍しく愛銃がブローニング・ハイパワー、こいつは弾倉に13発も詰め込んでいる軍用拳銃で、そりゃ戦闘力は強めです。愛するペットは熱帯魚なんだけど、外出するたびに何匹か死んでしまって嘆くのが可笑しい。彼アーマンド・アサンテはイケメン過ぎて主役スターを喰っちゃうのか脇役で使われることが多い俳優だが、こうやって主役を張ると改めていい役者だなあと再認識させられました。B級ながらもテンポがよくアクションもキレてるし良作だと思います、ただ難点としてはいろいろ詰め込み過ぎて判りにくいストーリーだったということかな。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-10-19 21:58:20)《新規》
2. タランティーノの10倍、いや100倍面白い、超かっこいいアクション映画! 音楽、キャラクター、トリック、ストーリー展開、全てが最高。ヌードシーンも上品でありながら洋物ポルノ以上にエロスを感じる。
 どうして今、これだけ面白い映画を作ることができないのか疑問だ。
 後に作られた「リーサルウェポン」では、この映画に影響受けたようなシーンがいくつかある。
 因みに未だDVD化されていないが、ビデオよりレーザーディスクのほうが映像が数段綺麗である。
 絶対おすすめ!
クロエさん [レーザーディスク(字幕)] 8点(2009-01-13 22:06:45)
1.ミッキー・スピレーンの名作ハードボイルド「裁くのは俺だ」の映画化です。スピレーンの作品は通俗的と評され、ハメットやチャンドラーよりワンランク下に見られていて、ファンの私としては大いに不満がありますが、面白さは半端じゃないです。作品を読んでみて、どっかで見たような、聞いたことがあるような、と思ったら大間違いで、スピレーンこそがオリジナルだ、と声を大にして私は言いたいです。さて、この映画は、原作の良さをみごとなまでに骨抜きにしてしまっています。では失敗作かというとそんなことはなくて、B級アクション映画として見るならば、なんと、これがなかなかの傑作といえるのではないでしょうか。オープニングのタイトルバックと主題曲にまず酔いしれてしまいます。そして、こうなるんじゃないかなと予想すれば、見事なまでに予定調和していく展開は実にあっぱれです。原作のタフガイ、マイク・ハマーをちょっと女たらしっぽいアーマンド・アサンテが演じたのはまったくミスキャストだと思うのですが、私にとって妙に愛着ある作品です。 B級映画ファンにお勧めです。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 8点(2008-07-23 00:26:24)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
8266.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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