マチェーテ・キルズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マチェーテ・キルズ

[マチェーテキルズ]
Machete Kills
2013年上映時間:107分
平均点:5.86 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-03-01)
アクションコメディシリーズもの犯罪ものバイオレンス
新規登録(2014-02-04)【8bit】さん
タイトル情報更新(2018-08-06)【たろさ】さん
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監督ロバート・ロドリゲス
キャストダニー・トレホ(男優)マチェーテ
ミシェル・ロドリゲス(女優)ルース
アンバー・ハード(女優)ミス・サンアントニオ
ジェシカ・アルバ(女優)サルタナ捜査官
チャーリー・シーン(男優)アメリカ大統領(カルロス・エステベス名義)
アントニオ・バンデラス(男優)カメレオン
デミアン・ビチル(男優)メンデス“マッドマン”
アレクサ・ヴェガ(女優)キル・ジョイ
ヴァネッサ・ハジェンズ(女優)セレーサ
キューバ・グッディング・Jr(男優)カメレオン
ウィリアム・サドラー(男優)ドークス保安官
メル・ギブソン(男優)ルター・ヴォズ
ウォルトン・ゴギンズ(男優)カメレオン
レディー・ガガ(女優)カメレオン
トム・サヴィーニ(男優)オシリス・アマンプール
ジュリオ・オスカー・メチョソ(男優)チェポ
エレクトラ・アヴェラン(女優)ナース・モナ
エリース・アヴェラン(女優)ナース・リサ
ダン・マーフィー(男優)アメリカ合衆国国土安全保障省捜査官(ノンクレジット)
原作ロバート・ロドリゲス(原案)
音楽ロバート・ロドリゲス
撮影ロバート・ロドリゲス
製作ロバート・ロドリゲス
配給ファインフィルムズ
衣装ニナ・プロクター
編集ロバート・ロドリゲス
あらすじ
ある事件で保安官事務所に囚われの身となっていたマチェーテに、アメリカ大統領からメキシコの凶悪犯「マッドマン」抹殺指令が直接下される。しかし、マッドマンの心臓はワシントンにセットされたミサイルの発射装置と連動、殺すに殺せない状況。彼は、唯一それを解除出来る武器商人のヴォズの元に「マッドマン」連行を図るが、行く手には懸賞金目当ての悪人たちが…。自作内のフェイク予告編から生まれたロバート・ロドリゲス監督によるバイオレンス・アクション第2弾。ダニー・トレホと豪華競演陣によるB級パワーが炸裂。
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1
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14.《ネタバレ》 結末も次回予告もしょうもなくて良いですね。どちらかと言えば好物です。二作も作られるとは思いませんでしたね、どうせ中身については確実に忘れますので、内容を語るのは野暮な感じがします。実際に前作も全然覚えてないしw。もうお腹いっぱいですけど、忘れた頃に次回作を作って欲しいですね。
ないとれいんさん [DVD(字幕)] 6点(2023-01-10 09:42:46)
13.《ネタバレ》  悪くはないですが前作のほうが好きです。
 ジェシカ・アルバが好きなのに、彼女が早々と退場しちゃってテンション下がります。
 ストーリーは話が飛びまくり。前作はまだ良かったのですが、今作のお話は支離滅裂です。
 こちらが1作目であれば、おバカ映画と割り切って楽しむこともできたでしょう。1作目をなまじ真面目なストーリーにしちゃったことで、あの世界観を壊してほしくないという心理が働いたのかもしれません。
 あと前作では感じなかったのですが、今作は登場人物がやけに多く感じてしまいました。数が多いわりに本筋と絡まない人物も結構いるので、せっかくの豪華キャストがなんだかもったいないです。前作に比べると随分捨てキャラや一発キャラが多い気がして、映画そのものが散らかりすぎている感じがします。
 宇宙とか大統領とか、あまりにスケールがでかくなりすぎたのも良くなかったのかもしれません。
 マイナスなことばかり言っちゃいましたが、決して駄作というわけではありません。映画の出来はともかく、目を見張るほどの豪華キャストがこんなおばかなB級映画で共演するシチュエーションがまずお目にかかれない。そういった意味では貴重な作品と言えそうです。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-09-05 19:07:46)
12.アホな感じで俳優陣は皆楽しそうなんだけど、悪ノリがすぎてあまり面白くなかった。レディ・ガガとか単なる出オチだよね。アホであろうとすると、寒くなるんだね。楽しいことをしようとした結果がアホなら笑えるんだろうな。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-05-08 15:33:05)(良:1票)
11.《ネタバレ》 ロバート・ロドリゲスって人はほんとおバカですねえ、これはもちろん褒めてるんです。中坊のときにこの脚本を書きました、ってロドリゲスに告白されても余裕で納得のまるでリュック・ベッソンの『フィフス・エレメント』みたいなバカなストーリー。いま話題のチャーリー・シーンを大統領にキャスティングというのもB級映画道が良く判ってらっしゃる、またそれにチャリ公がまるっきり素のままの演技で答えてくれます。おまけにあのガガ様までムダな使い方してくれちゃって、と言うかあの殺し屋全然意味が判らないんですけど(笑)。マチェーテ=トレホもどんどん初期のジェームズ・ボンドみたいに無敵になってくるし、だいたいあんだけ撃ちまくられても弾が中らない、中ったら中ったで再生手術みたいなもので甦っちゃうし、けっきょくお前は不死身じゃないか! くだらないガジェットが次々登場するのはご愛敬ですけど、あのミサイルだけはほんと参りました。マチェーテを載せたまま発射されるけど青い線を切ったら無力化されて墜落って、心臓が止まったらミサイル発射というサスペンス(らしきもの)はいったい何だったんだよ!始めから導線を切断するだけで良かったんじゃん!…でもこのバカバカしさは好きです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-20 21:07:09)
10.クドい、汚い、内容のない最高の映画。
グラインドハウスというのか、映画が好きな人が撮った映画を好きな人のための映画。
途中何度もうとうとしたけど、きっと子供の頃、両親の布団に入って観たゴールデン洋画劇場を思い出したからだろう。
賞賛の意味を込めて5点!
おでんの卵さん [DVD(字幕)] 5点(2015-08-13 17:52:45)
9.前作は楽しめたが、これはダメ。グラインドハウスを踏襲した古めかしいテイストと豪華なキャストがマッチした前作に比べ、今作はただのパロディと化している。これなら、主役はダニー・トレホじゃなく、もっとカッコいい俳優使ったほうがおもしろいのではないか。R・ロドリゲスは続編を作ると確実に質が落ちる気がします。
カワウソの聞耳さん [DVD(字幕)] 4点(2015-06-20 22:42:34)
8.《ネタバレ》 マチェーテ、嘘つかない。マチェーテ、メールしない。マチェーテ、ツイートしない。マチェーテ、もちろん死なない――。メキシコが生んだ、希代の映画バカ、ロバート・ロドリゲス監督。彼が過去に製作したおふざけ全開のフェイク映画予告編から誕生した、無敵のタコライスヒーロー・マチェーテがまさかの映画化!信じられないことに続編まで製作して、しかも脇を固めるのはアントニオ・バンデラスやレディー・ガガやアンバー・ハートやメル・ギブソンやらのまさかの豪華俳優陣!いやー、ロドリゲスってやっぱりバカですね~(笑)。なんなんですか、このびっくりするぐらいアホらしい演出とチープなCGとくっだらな~~~いストーリーは(褒め言葉!笑)。でも、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』でかつて度肝を抜かされ大いに楽しませてもらった自分としては、「これこれ、これを待ってたんだよ~、ロドリゲスちゃん!」ともう最後までテンション上がりっぱなしでした。前作では、個人的にあんまりはっちゃけ切れなかった印象が強くていまいちノレなかったのだけど、今作はもろ僕好みの超B級お馬鹿映画に仕上がっててむちゃくちゃ面白かったです!全身真っ二つ、電気ビリビリ、ヘリのプロペラでぐちゃぐちゃ、内臓チョンバ…、もうアホかってくらい色んな殺し方を披露してくれるマチェーテ兄貴に素直に乾杯!それに、今回は無駄におっぱいが出て来なかったのも大変グッド。だって前作は超バカ映画なのに、そこにおっぱいまで登場したから「下品過ぎてちょっとひくわ!」ってところもノレなかった要因の一つなのだけど、これくらいのエロが僕にはちょうどぴったりって感じでした。若干、後半の展開がいつも通りのロドリゲスって感じでちょっぴりテンション下がっちゃった感がなきにしもあらずだけど(目を潰されながら戦うヒーローっていつぞやのジョニー・デップそのままですやん!)、うん、余は満足じゃ。マチェーテ、次回作では宇宙へと活躍の場を拡げるみたいだが、もちろん観るぜ!(さすがにやり過ぎが酷くて、またひいちゃうかもだけどッッ笑)
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2015-05-24 20:21:30)
7.《ネタバレ》 何よりも3Dメガネ(TOHOシネマズの3D上映で持ち帰り可能のやつ)を用意したのに、3Dメガネを使用してくださいという場面で全く見れなかったことが非常に腹立たしい!!!
それなりによかった前作と比べると若干パワーダウンしたとか色々思う所はあるが、とにかく3Dメガネの一言に尽きる!!
みーちゃんさん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-19 08:59:32)
6.《ネタバレ》 ジェシカがあっさり頓死してしまうのは哀しいのですが、前作同様のお馬鹿アクションのオンパレードには大いに満足。ただ、ちょっとストーリー性を持たせ過ぎたかな?もっと適当でも良かったような気がします。
豪華競演陣も楽しいですね。軽く扱われていても、本人は気にしていない風なのが良いです。そんな中で、映画初出演のレディ・ガガはイマイチ壊れ足りないような気がしますけれど、期待通りのチャーリー・シーンにはある意味この手の作品における安定感さえ感じます。
ただ、最初と最後を結ぶ第3弾SF作品については、今度こそフェイクで終わらせるのが遊び心だと思いますけれどね。
ちなみに前作は「マチェーテ、メールしない。」がお気に入りの台詞でしたけど、今作では「マチェーテ、ツイートしない。」がツボでした。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2015-02-22 11:09:21)
5.《ネタバレ》 前作をすかっり忘れたが単品でも面白い。これぞ渾身のB級。始まりの予告が最後に活きて驚いた。内容がどうのこうのというより常識人が一人も出てこないのがいい。バラエティ豊かな銃を使い血がドバドバでるだけの映画でここれほどの役者を集めて作れることに尊敬。あと3Dメガネが必要なら最初に言ってよ~(笑)
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-10 00:23:59)(笑:1票)
4.『アイアン・フィスト』でラッセル・クロウが無駄にステキなナイフを持っていたかと思えば、我らがマチェーテもやっぱり無駄に仕掛けの施されたステキなナタを持っていたりする。今回は、あわや世界大戦かというスケールのでっかいお話、だけど、相手が近代兵器を扱う死の商人だろうが、それこそミサイルそのものだろうが、マチェーテがいつも頼りにする武器は、やっぱり刃物なんですねえ。・・・ってのはいいとしても、さすがにややマンネリ。そりゃま、過去のマンネリ映画の体裁を借りた作品ではあるんだろうけれど、その姿勢そのものがマンネリ化しつつある感も。ただ、いろいろとアホらしい仕掛けには事欠かず、楽しませてくれるし、まさかこの低級映画のノリのまま、『博士の異常な愛情』までも視野に入れてくるとは、というオドロキも。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2014-12-18 00:04:40)
3.《ネタバレ》 前作がなかなかの出来だったのでそれなりに期待して観たのですが、なんとまぁ、今回はとことんまで「チープな笑い」に徹しております。んなアホな、の連続。終始ツッコミを入れて楽しむのが一番でしょう。人を鉈で切り落とした後のゴム人間化する遺体のチープさ。そして現代の精巧なCGに喧嘩を売っているかのような安っぽいCGの数々。前作で作り上げた世界観を、本作ではSFの要素を半ば強引に取り込み、見事なまでにぶちこわしております。自ら作り上げたスタイルを自ら笑い飛ばし、自らの手で劣化させてシリーズ化させていく。これぞロバート・ロドリゲスならでは、であります。マチェーテの世界にレディー・ガガを投入するというその心意気は大好きです。チャーリー・シーン、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスなど、豪華な面々がこれまた安っぽく使われております。でもみんな楽しそうですね。やっぱり第三作も作るんだろうな。2作目でこんだけ壊してくるのだから、3はもっと凄いことになりそう、やれやれ。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-10-25 23:55:42)(良:1票)
2.《ネタバレ》 余りにもオバカすぎ 前作はグラインドハウス物の中でもバランスが良くてオープニングや予告編等も程よい遊び具合で気持ちが良かった 今回はハナっからオバカ全開でちょっとついていけないな 前作ヒロインのジェシカ・アルバは瞬殺(笑) 以降、バカの連続 ゆるすぎてマジがまったく無いのは辛い 思ったよりエロも少ないし誰に向けて作ったのかが分らない感じだった ガジェットもちゃちくて巨乳ブラガンやらチ○コガンとかロボゲイシャとかの井口作品で見慣れた域をまったく出ないのはかなり不満だ 有名俳優が目白押しだが肝心のメル・ギブソンは完全にすべっている レディー・ガガはターミネーターのT-1000張りの変幻自在の殺し屋ぶりがかなりクールだった チャーリー・シーンは相変わらずで、この人はほんとにオバカ役がはまりまくる むしろこのキャストはメインのメルと交換したほうが面白くなったと思った とにかく今回は気合いが入りすぎで空回りの一作
にょろぞうさん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-18 21:27:35)(良:1票)
1.《ネタバレ》  オープニングに付いてる予告編で結果的に本編のネタバレしちゃってるという。物語的にあんまり関連性が無いモノだと思ってたら、本編がどんどん予告編の内容に近づいていって、ちょっと肩すかし。今回はちゃんと完結しませんよ、って予め宣言されちゃってる状態ですからねぇ。

 『マチェーテ』、今回は中途半端なシロモノになってしまった感じで。

 元々は場末の映画館にかかっている映画『グラインドハウス』ネタの一編だった訳ですが、今回はフィルム傷は予告編部分とタイトル部分のみで本編はペカーッとキレイという統一感の無さ。

 冒頭からしばらく続く「物語」はそれなりに「作られてる」状態で、なのでそこに小ネタを色々と挟んでみても、それがネタとして機能しきれておらず、むしろマジでB級な下手クソな演出に見えてしまうという。

 一方、後半になるとひたすらネタ映画になっていって『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』の安直なパロディをやり始めたあたりでただのお遊びにつきあってるような状態になってしまって。
 単純に「くだらねー」って楽しめればいいのですが、そのくだらなさの先が感じられないんですよね。映画独自の面白さが希薄。ネタの多くも前作のパロディという形になってしまっていますし。

 そんな中ではやっぱりロドリゲスだけあってお姉さん達が魅力的なのですが、でもそこも物語が弾けていないためにちゃんと活躍できていなくて今一つなんですよねぇ。

 物語に振り回されるキャラとキャラに振り回される物語、これが二元的に存在して(そう、あの多重人格キャラのように)相互に映画の足を引っ張っている感じがしました。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2014-03-04 21:03:37)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.86点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.14%
5535.71%
6428.57%
7321.43%
817.14%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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