15.《ネタバレ》 A6イントルーダーの形がいいですね~愛嬌のあるというんですか、お鼻がとてもカワイイ。あまりこのテの飛行機に詳しくないのですが、横に並んで操縦するんですね、知りませんでした。お話しの内容は、、あんなことを勝手にするなんてまぁ普通はあり得ないでしょ(苦笑) ベトナム戦争を違う角度からみた内容であったかと思いますハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-16 17:54:35) |
★14.《ネタバレ》 A-6イントルーダーが主役の様なもので、その飛翔シーンが堪能できます。私はこの頃の米軍機ではA-6がいちばん好きで、そのスタイルはF-4ファントムなんか足元にも及ばないカッコよさです。でも、製造した会社が“グラマン鉄工所”と揶揄されるほどの頑丈な飛行機なのに、映画の中ではバタバタと撃ち落とされちゃうのが悲しい。まあこれがヴェトナム戦争の現実だったのかもしれません。 いくらJ・ミリアスが撮ったとはいえ、あまりに乱暴な内容にはびっくりします。軍法会議で裁かれたからいいってもんじゃないでしょ、命令無視して勝手にハノイを爆撃しちゃあ。このイケイケぶりは、製作当時は湾岸戦争の真最中だったことも関係あるんでしょうかね。R・アークエットも出てたけど、彼女の役なんてストーリーにはまったく必要なかったんじゃないでしょうか? 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-06-24 23:42:47) |
13.《ネタバレ》 トムキャットやイーグルといったいわゆる花形戦闘機ではなく、A6イントルーダーのような地味な攻撃機が好きな方にはきっと楽しめる映画。ずんぐりむっくりの鼻がいかす造形でたまらないです。 地上からの攻撃シーン、まるでゲームのように無数の弾やミサイルが地上から飛んでくる様子はなかなか迫力がありました。かなりきれいな映像で見やすかったのも良かったです。 A6の装備で最も驚いたのはレーダー。今、何から攻撃されているのかまでわかるあのレーダー。すごいです。「ミサイル」とか、「機銃」とか。 A6イントルーダーの魅力がつまったこの映画。ストーリーは確かに今ひとつな部分はありますが、兵器好きな人だったら見て損はないかもです。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-04-25 17:07:48) |
12.う~ん、、キャスト陣の演技が熱くてもストーリーがねぇ。。。ミニチュア爆破を見てたら思わず「ゴジラ」シリーズ思い出してもた。どのへんが「~怒りの翼」なんかは分かりませんが、出てきては戦闘機がアッサリ攻撃されて墜落という日の丸特攻隊的な感じですぐ墜落していくのはいかがなものか。戦闘機がメインなのに地上戦のほうが迫力があるのは変な感じでたまんない。 |
11.う~ん、個人的にはあまり印象に残らない作品でしたね・・・もともとあまり戦争物は好きじゃないほうではありますが。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-12-18 21:41:04) |
10.《ネタバレ》 ベトナムもんでは一番の出来と思う。やっぱり海軍が部隊 だからドロドロした部分が出てこないからか。。 ハノイ爆撃シーンはちゃち。 【きつま】さん 8点(2004-03-31 12:39:40) |
9.航空アクションは特撮も含めてなかなか出来が良かったんですが、ストーリーが好きになれませんでした 【亜空間】さん 6点(2004-02-27 10:30:48) |
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8.《ネタバレ》 プラトーンで戦争の中でも人間性を失うまいと努力するエリアス軍曹がベトナム兵殺しに血道を上げるただの戦争屋になってしまった! というのは冗談ですけど、「米軍ばんざ~い」的な映画ではありますけど、トム・サイズモアとか男臭い俳優が出ているので、結構好きです。SA2ガイドライン発射! フレア! 回避! って感じでミリタリーファンには受けるんじゃないでしょうか。あと、ラストはウィレム・デフォーが自分が的になってZSUシルカの場所を知らせるんでしたっけ。A6といい、武器が第2の主役かも。まあまあ楽しめました。 【しまうま】さん 6点(2004-01-02 22:47:43) |
7.どうも「プラトーン」のイメージから抜け切れず、ナニをやらせてもエリアス軍曹になってしまうウィレム・デフォーがここでもカッコよく決めている。個人的にデフォーの熱狂的ファンである私にはかなり満腹な作品であるが、デフォーなんか別にどうでもいいもん、という一般の方を満足させているのかどうかはちょっと想像するのが難しい。でもフライトシーンなどは楽しく観れるし、戦争映画好きな方ならそこそこ楽しめる作品なのではないかと思う。特に飛行機にも戦争にも興味のない女性の方だと残念ながら退屈してる時間の方が長いかも。 【anemone】さん 6点(2003-12-07 14:38:31) (良:1票) |
6.原作が好きでレンタル店でパッケージを見た時のあの感動と言ったらもう!で、内容的に三時間映画にするべきだと思います。年代的に映像技術は少しツライ物がありつつも、ストーリーは最高に面白いんでその二点が改善されたリメイク版が作られたら間違いなく10点付けます。 【たけおん】さん 5点(2003-07-02 16:54:45) |
5.無茶を意地でやっちゃうって辺りのノリは結構好きですけど、アメリカ絶対正義の匂いが何をやっても拭えないのは苦笑せざるを得ません。ともあれグローバーとデフォーという組み合わせはマッチしていたと思います。A-6は名機ですが、その性格上、実戦における損害はかなり激しかった様です。もっとも、主役がF-4などではこんな映画は出来っこありませんけどね。 |
4.すさまじかったベトナムをリアルに捕らえている。ベトナムを知らない人や航空機を良く知らない人には見てもらいたくない。作戦違反でハノイに爆撃に行ったのは本当にあった話です。 【某自衛隊関係者】さん 10点(2003-01-29 23:12:11) |
3.これ、空中戦の描き方が秀逸だねー。夜間の市街地を低空飛行で飛ぶもんだからスピード感や緊張感があるし、おそらくミニチュアで作られたであろうベトナムの街のあちらこちらから対空ミサイルがバヒューッって何発も飛んでくるのをよけたりだとか、スリル満点で、アクション大作としては申し分ない出来だと思う。全体的にはお決まりのパターンでうまくまとめたかなって感じで、ミリアス映画特有の男臭さも満載。 【しっと】さん 5点(2002-10-02 06:30:19) |
2.これって,原作は「デビル500応答せよ」でしょうか。【三景】さんもおっしゃっているように↓攻撃機であるA-6が主役ですから,対空戦闘とかドッグファイトを期待するとえらい失望することでしょう。それにしてもA-6ってでかくて本当に丈夫そうだ。こうしたやつを米軍はヴェトナムで大量に消耗しちまったわけだ・・・。 【koshi】さん 5点(2002-02-23 10:19:51) |
1.A-6攻撃機のプロモーション映画です。見所といってもこの攻撃機には対空戦闘能力がないからもっぱらの敵は地上軍なんだよね。その点で航空戦闘を期待してた人はがっかりだったんじゃなかろうか。しかし、脱出の時にキャノピー突き抜けるの見て、「無謀だな」と思ったら、緊急脱出の際はあれが普通なんだそうだ。じゃあ、「トップガン」でキャノピー吹っ飛ばしてから座席が射出されるのはどうなのかと思ったら、戦闘機でも緊急の際にはキャノピー突き破るらしい。じゃあ、キャノピー吹っ飛ばしておきながらそれにぶち当たって死ぬのはなんか間が抜けてる気がする・・・ 【奥州亭三景】さん 5点(2001-10-10 21:55:30) |