散歩する霊柩車のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
Menu
みんなのシネマレビュー
>
映画作品情報
>
映画作品情報 サ行
>
散歩する霊柩車の口コミ・評価
>
(レビュー・クチコミ)
散歩する霊柩車
[サンポスルレイキュウシャ]
1964年
【
日
】
上映時間:88分
平均点:
4.00
/
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(1964-10-03)
(
コメディ
・
モノクロ映画
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2019-12-13)【
S&S
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
佐藤肇
キャスト
西村晃
(男優)
麻見弘
春川ますみ
(女優)
麻見すぎ江
渥美清
(男優)
毛利三郎
金子信雄
(男優)
山越堅児
曽我廼家明蝶
(男優)
北村由之助
岡崎二朗
(男優)
小倉民夫
宮園純子
(女優)
松田礼子
浜村純
(男優)
死体安置所の男
加藤嘉
(男優)
病院の守衛A
小沢昭一
(男優)
病院の守衛B
大辻伺郎
(男優)
ホテルのフロント
花澤徳衛
(男優)
運転手
脚本
松木ひろし
音楽
菊池俊輔
撮影
西川庄衛
配給
東映
美術
進藤誠吾
編集
祖田富美夫
録音
小松忠之
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
クチコミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【クチコミ・感想】
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
2.
《ネタバレ》
霊柩車は散歩などしない。よって言い換えれば、散歩する遊び女と悪たれ男のお話で小ミステリアスな小ホラー。ただし犯人分かりきっているんでミステリアスでもなんでもない 結果、悪たれ男の暴走によって霊柩車が御臨終でお役御免。
【
3737
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
3点
(2019-12-21 22:30:03)
★
1.
《ネタバレ》
監督・佐藤肇、音楽・菊地俊輔、後に『吸血鬼ゴケミドロ』でもタッグを組んだコンビですね。佐藤肇は東映のホラー・ゲテモノ映画担当というイメージだが(もっとも『ゴケミドロ』は松竹が製作)、TVでは『悪魔くん』『特捜最前線』『キイハンター』などの演出を担当しています。主演は西村晃と春川ますみで、同年には今村昌平の『赤い殺意』に本作と同じような役柄で出演しています。そういえばその他の主演者も渥美清をはじめ東映映画では珍しい顔ぶれなのが特色かもしれません。 ストーリーは、タクシー運転手の西村晃とホステスで浮気性の春川ますみの夫婦が、春川が自殺したことにしての浮気相手を恐喝しようとするところから始まります。上手く騙された会社社長から500万円をせしめますが、そこから二人の思惑を超えた泥沼の展開に陥ってしまいます。冒頭の霊柩車を運転する渥美清と助手席に無表情で座る西村晃のタイトル・ロールが凄くインパクトがあります。霊柩車に春川を載せて浮気相手の職場に乗り付けるわけですが、これは右翼に街宣車で攻められるよりもダメージを受けますよね。渥美清は恐喝には関係ないあくまでわき役なんですが、ほとんど無表情でどこか投げやりなセリフ回しの演技が印象的で、彼はほんとに凄い役者だったんだなと実感させていただきました。こうやって書くとすごく面白そうな映画じゃないかと思われるでしょうけど(実際私もそうでした)、中盤から展開がモタモタした挙句に突拍子ない方向に進んでゆくのでがっかりさせられます。ネタバレしすぎるので詳しく語れませんが、多少現実離れしたストーリーは基本ブッラクユーモアなのでOKですが、繰り出されるエピソードにいまいちキレがないのでクダクダ感がどんどん強くなってしまいました。 使われる音楽の雰囲気やラストまでに主要キャラがみんなお陀仏になってしまうところなんかは、さすが『ゴケミドロ』コンビの仕事という感じが濃厚でした。たとえれば、せっかくいい食材が手に入ったのに、料理人の包丁さばきがイマイチだったので美味しくなかったというのが正直な感想です。それこそ今村昌平がメガホンをとったら、傑作になっていたかもしれません。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2019-12-15 23:20:04)
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
4.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
50.00%
4
0
0.00%
5
1
50.00%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲