グローリー/明日への行進のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
グローリー/明日への行進
[グローリーアスヘノコウシン]
Selma
2014年
【
英
・
米
】
上映時間:128分
平均点:
6.57
/
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-06-19)
(
ドラマ
・
歴史もの
・
伝記もの
)
新規登録(2015-05-08)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2019-09-19)【
Olias
】さん
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監督
エヴァ・デュヴァネイ
キャスト
デヴィッド・オイェロウォ
(男優)
マーティン・ルーサー・キング Jr.牧師
トム・ウィルキンソン
(男優)
リンドン・ジョンソン大統領
カーメン・イジョゴ
(女優)
コレッタ・スコット・キング
ジョヴァンニ・リビシ
(男優)
リー・ホワイト
コモン
(男優)
ジェームズ・ベヴェル
アレッサンドロ・ニヴォラ
(男優)
ジョン・ドア
キューバ・グッディング・Jr
(男優)
フレッド・グレイ
ディラン・ベイカー
(男優)
ジョン・エドガー・フーヴァー
テッサ・トンプソン
(女優)
ダイアン・ナッシュ
ティム・ロス
(男優)
ジョージ・ウォレス知事
オプラ・ウィンフリー
(男優)
アニー・リー・クーパー
マイケル・パパジョン
(男優)
ジョン・クラウド
スティーヴン・ルート[男優]
(男優)
アル・リンゴ
マーティン・シーン
(男優)
連邦地区裁判所判事 フランク・ ミニス・ジョンソン・ジュニア(ノンクレジット)
主題歌
コモン
“Glory”(Lonnie Lynn 名義)
ジョン・レジェンド
“Glory”
撮影
ブラッドフォード・ヤング
製作
オプラ・ウィンフリー
製作総指揮
エヴァ・デュヴァネイ
ブラッド・ピット
配給
ギャガ
特撮
ILM/Industrial Light & Magic
(視覚効果)
美術
マーク・フリードバーグ
(プロダクション・デザイン)
衣装
ルース・E・カーター
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7.
《ネタバレ》
歴史の勉強に・・思ってドラマとしては期待せず見たのですが、楽しめました。
行進に白人が参加しているところ、参加した白人が殺されてしまうところ。。。複雑な問題。
メディアの情報により、国や人種で一括りにして考えがちにだが、みんながみんなそうじゃないということを肝に銘じなければいけない。
って思ってもやっぱり自分が黒人の立場で、家族を殺されたら、、、憎しみは白人に行くのか。。。
答えが見つからない複雑な問題。見ていていろんな感情が溢れてくる作品でした。
【
へまち
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2021-11-28 12:37:07)
6.
偉人の伝記ものにはありがちなんですが、これもまた”史実に沿って”制作した教科書映像みたいです。没してからあまり間が空いていない人物は脚色しづらいですから、人間ドラマを派手に盛ることができないのも分かるんですが。キング牧師の人となりについては従来伝えられてきた枠内の造形に留まっており、驚くような展開はありません。
けれど黒人への暴力行為は映像にするとやはりインパクトが大きくて、この作品の意義が多いに感じられます。
キャストではヒールな知事を演じたティム・ロスが出色の出来。この人のキャリアでは一番しっくりきました 個人的には。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2018-11-02 00:35:40)
5.
《ネタバレ》
単なる平坦な伝記ものになっていたらどうしようと思っていたのですが、時期と対象を絞ることによって、テーマを明確にすることに成功しています。穏健な非暴力運動が中核ではありますが、一方でマスコミのアピール力も活用し、大統領にも直接主張を伝えている。その辺のしたたかさが、成果をなしえることにつながったのだと思います。ただちょっと気になったのは、この時点で公民権法自体が存在しなかったかのような(この作中の行動によって制定されたかのような)描写がありますが、公民権法はすでに存在してて、セルマ大行進などの運動の効果としては、「それを強化する法律」ができたんですよね?
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2017-08-28 02:09:47)
4.
今一つ盛り上がりには欠けたが、黒人差別で苦しむ人たちの怒りと痛みはひしひしと伝わってくる作品でした。キング牧師は知っててもセルマの話とか全然知らなかったんで、勉強になりました。こういう。淡々とした史実物も好きです。
【
木村一号
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2016-09-12 19:00:28)
★
3.
《ネタバレ》
オプラ・ウィンフリーは『カラー・パープル』の時と同じく白人に拳を上げてしまう役で、ちょっと笑ってしまいました。行進に多くの白人が加わったのには驚きと感動でしたが、その時、行進は中止されました。あれ、行進を続けてたらどうなっていたんだろうなと、考えても分からないことが気になって仕方ありませんでした。マーティン・シーン演じる判事さんが正義の人で良かったです。ケネディ暗殺やベトナム戦争の話が出てくる背景で、黒人が権利を勝ち取ってからまだ歴史は浅いのだなと感じました。ティム・ロスは憎まれ役ですが、彼が頑固だったおかげで「国の問題」に昇華できたとも言えるし、彼は結局のところ黒人の人権獲得に貢献する結果を導いたような気がします。
日本に住む日本人じゃない人の中に困った人種がいることを思うと、人種差別の問題というのは、この映画のように単純に考えるわけにはいかないなと思ったりもしました。黒人の歴史は無理矢理アメリカに運ばれて奴隷にされた始まりがあるのですから、白人たちが黒人を忌み嫌うならアメリカは黒人をアフリカに帰って生活できるように補償すべきでしょうし、そうしない以上はアメリカで幸福に自由に暮らせる権利を与えて当然と思えます。けれど、日本を侵略するために入り込んでる日本国内の〇〇人のことを同じように考えるわけにはいかないです。
人種問題とか差別の問題って難しいなと思います。キング牧師は判事が正義の人だったから道が開けたけど、これが今の日本の裁判官みたいなのが相手だったらうまくいかなかった可能性もあると思います。行進に白人が参加したことも含めていろいろ考えたのですが、結局、人種だのなんだので人間の質を決めつけてしまうことがいけないのであって、大事なのはその人間が正しいことをしている人か悪いことをしている人かを見極めることなんだろうなと思いました。とくに言葉ではなく行動こそを見るべきかと。耳に心地よい嘘をつく人は一杯いますから。
この映画の中で暴力団以下の下衆どもだった警察官が何の罪も無い人間を平気で殺して普通に生活を続けられる社会はどう考えても病んでいます。今の日本、支配層に都合悪い有力者を痴漢冤罪で陥れたり、〇〇人ヤクザなどに殺させて(時には自殺に見せかけもし)不問にしちゃう警察がいるのだから、まだまだです。署内に閉じ込めて水も飲ませずトイレにも行かせず外部に電話することも許さないなんてことが未だにあるのだから、日本は決して健全な社会ではありません。
差別や闘争を嫌う人にありがちなのが「とにかくみんな仲良く」というお花畑思考ですが、悪い事には戦わないとダメだって思います。けれど「非暴力で平和主義な者」と「平気で人を殺し罪に問われない支配者」の闘いって結局非暴力側は殺される覚悟がいるんですね。現在の日本でも命を狙われる体験をしながら世の不正と戦っている人がいるのだから、この物語は「昔の出来事」で片付ける話ではないなと思いました。
キング牧師は道程で凶弾に撃たれる恐怖は無かったのだろうか? 史実として残るものがなければ事実として描けないでしょうが、キング牧師が死の恐怖とどのように闘ってきたのかが知りたいと思いました。
【
だみお
】
さん
[DVD(吹替)]
6点
(2016-05-18 00:54:55)
2.
《ネタバレ》
こういう伝記映画には概ね二種類あると思います。一つは映画なのだからと大胆に脚色を加えるパターン、もう一つは飽くまで事実だけを淡々と描くパターン。前者の代表例は『ソーシャル・ネットワーク』や『アマデウス』、後者の代表例は『RAY』や『リンカーン』でしょうか。本作はそれで言うと後者と言えます。
『RAY』はレイ・チャールズ自身の人生が破天荒(盲目で女大好き&ドラッグやりまくり)でしたし、『リンカーン』は偉大な大統領であるリンカーンが実は理想を掲げるだけでないリアリストな策謀家としての一面もあり、一本の映画として大変面白いものでした。しかしながら、本作ではキング牧師の人生は、個人的にですがこちらの想像の上を行ってくれませんでした。非暴力を貫き、黒人差別撤廃のために命を捧げた、素晴らしい指導者という姿以上のものは見せてくれない。少しだけ、非暴力をマスコミにアピールするための武器に使うなどのしたたかさや、嫁さんとの仲が少し上手くいっていない等の描写もありますが、あくまでほんの少しで盛り上がらない。よって、物語自体はとても良いものでありますのに、全体を通して少し退屈な雰囲気を感じ続けてしまいました。個人的には伝記映画はもっと弄ってほしいです。特にその主役となる偉人が本当に清廉潔白な場合は特に。
エンドロールでかかる主題歌は本当に素晴らしかったです。
【
民朗
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2015-09-01 23:03:06)
1.
《ネタバレ》
非暴力・不服従。ただ「歩く」ことで黒人投票権をもぎ取ったキング牧師の濃厚な伝記ドラマ。ニガー、クロ…差別される黒人たちの怒りから発する熱気が伝わってくる。ただ、堅苦しくかなり疲れてしまった。
【
獅子-平常心
】
さん
[映画館(字幕)]
6点
(2015-07-26 22:33:59)
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
6.57点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
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4
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0.00%
5
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0.00%
6
4
57.14%
7
2
28.57%
8
1
14.29%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
2014年 87回
作品賞
候補(ノミネート)
オリジナル主題歌
コモン
受賞
(Lonnie Lynn 名義にて)(楽曲| "Glory")
オリジナル主題歌
ジョン・レジェンド
受賞
(楽曲| "Glory")
【ゴールデングローブ賞 情報】
2014年 72回
作品賞(ドラマ部門)
候補(ノミネート)
主演男優賞(ドラマ部門)
デヴィッド・オイェロウォ
候補(ノミネート)
監督賞
エヴァ・デュヴァネイ
候補(ノミネート)
主題歌賞
ジョン・レジェンド
受賞
"Glory"
主題歌賞
コモン
受賞
"Glory"
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