プロジェクト・グーテンベルク 贋札王のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > プロジェクト・グーテンベルク 贋札王の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

プロジェクト・グーテンベルク 贋札王

[プロジェクトグーテンベルク ガンサツオウ]
Project Gutenberg
(無雙)
ビデオタイトル : Project Gutenberg
2018年上映時間:130分
平均点:9.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-02-07)
アクションサスペンス
新規登録(2022-12-12)【夜光華】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フェリックス・チョン
リー・チュンチーアクション監督
キャストチョウ・ユンファ(男優)ン・フクサン
アーロン・クォック(男優)レイ・マン
チャン・チンチュー(女優)ユン・マン
リウ・カイチー(男優)ヤム
アレックス・フォン(男優)ホー副署長
カオ・ジエ(男優)将軍
脚本フェリックス・チョン
配給東映ビデオ
あらすじ
偽札使用の容疑で逮捕されたレイ。 レイには、新100ドル偽札製造に関わる数々の犯罪の容疑も掛けられていた。  警察は釈放と引き換えに、偽札製造組織の首領である男「画家」の情報提供を要求。 レイは、「画家」の影におびえながらも、自分の過去、組織の犯罪、そして「画家」について語り始める。 「画家」の似顔絵も作成にも協力し、釈放されるレイ。 その後、警察署に似顔絵の男が現れ、、、
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.いやー、とても面白かった。
所謂、容疑者の供述・回想ベースで物語が進むが実は・・・という形式の作品。
ここまで言えば、あらかたの想像はつくと思います。そう、その想像通りの展開です。
しかし、回想シーンでのアーロン・クォック演じるレイ、チョウ・ユンファ演じる「画家」のキャラクター・関係性、その他、偽札製造組織メンバーの描き方が素晴らしく、何の不自然さも感じさせず、だからこそラストの驚き・爽快感は格別でした。
この作品、ラストには2段階の驚きが用意されています。警察を欺いた事に目が行きがちですが、この作品で一番印象に残ったのは、レイの歪んだ哀れで悲しい人間性。回想シーンでも、やたらと元恋人の事が取り上げられていたのは、レイの彼女への哀しい執着が現れていたのかなと思いました。

最期に余談ですが、日本での本作プロモーションが、「チョウ・ユンファ、久々のガンアクション復活!」に偏っていたような気がして、確かのアクションシーンは迫力がありましたが、それ以上にドラマ自体が素晴らしく良かったのに少し勿体無かったとも思いました。
夜光華さん [DVD(吹替)] 9点(2023-01-05 16:01:59)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 9.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
91100.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS