251.最後の展開は、まったくの予想外で意外な結末。これはやられました。 しかし、悲しいかな、その予想外の展開自体がほとんど面白くありませんでした。 なぜだろう?と考えましたが、よくわかりません。 まあ、どの作品も100%の人が受け入れるわけではないでしょうから、たまたま私が合わなかったのでしょう。 感性の問題に原因追求するのは野暮というもの・・・それとも、私の中の別人格が拒絶したのでしょうか? いずれにしろ、オチを除けばよくあるホラーかサスペンス。 どやっ!と言わんばかりに、あからさまにオチのサプライズだけ狙ったような印象。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-11-16 22:27:21) |
★250.《ネタバレ》 どんでん返しの新しい例を見事に提示してくれた作品。後半における“切り替わり”の瞬間が素晴らしい。サスペンスファンであり続けるためには、このようなどんでん返しを実践するために新しい枠組みを構築する、といった試みを受け入れてゆかなければならないのではないだろうか。もう従来の枠組みでのどんでん返しはやり尽くされてしまっているのだから。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-08-17 13:40:16) |
249.《ネタバレ》 斬新な夢オチ。 観る者の度量が試される映画。 自分は度量が狭い方なのでこの点数・・・ 【たんたかたん】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-31 23:48:30) |
【朴モグタン】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-07-14 11:40:53) |
247.《ネタバレ》 最後の無理やりな展開には・・・ですが、やっぱり驚かされました。 最後の真犯人の顔は怖すぎますな。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-06-07 23:11:21) |
246.《ネタバレ》 いやはや、マトリックスだったわけですね。アイデアの勝利だ。そのアイデア以上にサスペンスに満ちたシナリオがうまい。そのサスペンスを大いに堪能させてくれる演出がうまい。どこから見ても怪しいレイ・リオッタの存在もサスペンスを盛り上げる。人格統合の舞台がなぜモーテルなのか(しかも大雨!)は、精神科医が多重人格について検察官や刑事たちにレクチャーしながら同時に観客に説明するという同じシーンをもつヒッチコック『サイコ』のパロディなのかな。モーテルってのはアメリカ映画のホラー・サスペンスの定番的舞台でもあるのでなんとも言えんけど。てか、あのレクチャーのほうがパロディか。展開がスピーディなので今どきな消費型作品の様相もあるんだけど、サスペンスがしっかりしているので2度目3度目も楽しめると思います。まだ試してませんが。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-28 15:39:31) |
245.《ネタバレ》 途中まですごく面白かったが、なんでもアリだということがわかって興ざめ。ホラー映画でなんでもアリなのと、これとはわけが違う。現実的な犯人誰だ的なサスペンスと思って見てたので死体全部消えたあたりから一気に面白くなくなった。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-27 13:40:31) (良:3票) |
244.若干小難しいが非常に丁寧な作りで傑作としか言いようが無いサスペンス好きには外せないサスペンス映画。近年には珍しい「アイデンティティ」がある作品だね 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-11-01 06:40:32) |
243.見終わった後、良作を見た程よい気分になった。 始終保たれたあの独特の静かで暗い雰囲気にのまれて、製作者の意図にまんまとはまってしまった。どんでん返しそこかよ!!「してやられた!!」ってやつである。 こういう脚本こそバンバン映画化されるべきだ!!これぞ良作!見て損はないと思う。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-19 17:20:26) |
242.終盤まではすごい引き込まれるおもしろい作品でした。 しかし最後はやはり反則でしょう。 終盤まで9点。最後で-3点。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-31 10:57:28) |
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241.《ネタバレ》 多重人格の人格同士が頭の中で殺し合い、ってのは成り立つのかな?と云う疑問は湧きつつも、結構楽しめた作品。サスペンス映画として、あの落とし方はどうかと思いましたが、余り深く考えなければ楽しめると思います。 【キノコ頭】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-25 09:06:04) |
【zero828】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-27 19:15:41) |
239.なかなか面白かったが、多重人格テーマはちょっと食傷気味なんで。ファイナルデスティネーションも少し連想したかな。でも大オチはなかなかビックリしたし、子役の表情もナイスだった。でも再見はないと思う。一回でいい。だから6点。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-27 19:03:37) |
238.《ネタバレ》 物語の途中まで、このまま収斂してったら凄い作品になるなあと思っていましたが、一番やっちゃいけないことを平然とやってきたという印象……。通常、こういう作品の場合、伏線を巧みに処理していく過程と努力に賞賛を贈りたくなるものです。これには高得点はあげられません。 【Nujabest】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-02-16 23:53:01) (良:1票) |
237.《ネタバレ》 「階段を上がってたら また会った 姿のない人に そこには いない人に どうか いなくなってほしい」・・・・この引用詩が頭に残る。展開がとにかく強烈なので、サスペンス映画を初めて観る人にも、マンネリ化してきている人にもお勧め出来る作品。邦画「39」のレビューでも書いたが、多重人格って今や本当にありがちな題材だから、これで面白い作品を作れるって事自体、凄いことだと思う。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-15 18:40:01) |
236.《ネタバレ》 思わせぶりな雰囲気、緊張感を楽しんだ。集中して見たい映画。 【からいもの】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-12-20 20:51:18) |
235.《ネタバレ》 斬新な設定でした。多重人格なんて使い古されているけど、その手があったか。素直に脱帽。皆さん書いてらっしゃる通り真犯人の予測はついてましたが、レイ・リオッタがやられたときは「え、やっぱりこいつなの」的な感想でした。他のキャストだったら「まだまだこの後どんでん返しだろ…」ってなってたのに。こんな面白い映画を5年も見逃していたとは。いやー、いまさらでも見てよかった。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-06 21:20:45) |
234.《ネタバレ》 思わせぶりな時間の倒置構成で物語を始め、真剣に犯人探しをさせるような殺人を重ねて行った末のオチがこれでいいんだろうか、と云う感想です。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-11-25 04:44:33) (良:2票) |
233.《ネタバレ》 解説シーンの子供の顔が好き。後ろで爆発してる時のあの悪い顔ったら!!必殺仕事人かと思っちゃうわ! 【にう】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-10-06 09:40:25) (良:1票) |
232.如何にして観客を騙そうか、騙そうかと頑張ってくれている制作陣の気持ちが非常に伝わって来ました。実際上手く騙されてしまいました。 話のオチはその手の映画を多く観ている人なら結構見破るのは容易いです(私も見破れた程ですから)。しかしこの映画はそんな通の人も、もういっちょ必ず驚かせてくれるのです。そこに辿り着くまでの多くの伏線の張り方の上手さには只々脱帽でした。もし最後まで見破れた人はホントに凄いと思います。 ヒントは犯人の容姿!、それだけです。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-05 01:05:44) |