★7.《ネタバレ》 ワーースゲーーー、こんなにハッちゃけたの観たのは久々だよ(笑)。もうぅ序盤から飛ばす飛ばす!ハチャメチャなんてもんじゃない展開!!シナリオ熟考度0(ゼロ)な感じが最高。「え~?」や「は~~!?」なシーンの連続で大変楽しめました。まぁ間違いなくブルック・シールズの美しさは頂点な時期のものですからね、ある意味それだけでも価値はあるでしょう。でもなぁ、あれでレースに勝っちゃいけないよ〈苦笑)。どうもDVD化されてないレアな作品のようなのですが、ケーブルTVにて運よく鑑賞することが出来たのはとっても幸運だったと思いマスハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-02-22 21:30:36) |
6.《ネタバレ》 一昔前の邦画を観ているような。スケールだけはデカイけれど、それ以外はすべて安っぽいです。決して出来の良い映画とは思いません。けれど何故か微笑ましい。バカ映画としての良さがあります。ツッコまれることを厭わない大らかなスタンスとでも申しましょうか。みんな鉄砲に撃たれすぎ。主人公の銃の腕前は神か。仲間をほっといて逃げ出していいの。もうレースなんかどうでもいいじゃん。ツッコみ出せばきりがない。でも悪意が無いから許せます。というかあまり深く考えて作っていないはず。疲れているときにはこんな映画もいいものです。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-04 19:30:42) |
5.砂漠で頑張って撮影して、部族の騎馬隊のコスチュームも揃えて、ブルック・シールズという美女を登場させて、音楽もそれなりになんとか盛り上げて、どうしてこんなにつまんないんだろう?族長とのロマンスがいい加減だとか、レース展開が適当だとかいう以前に、導入部の陳腐さからしてすでにつまらなさがありありなんですよ。ものすごく行き当たりばったりで作られたとしかいいようがありません。 【Olias】さん [地上波(吹替)] 2点(2006-01-16 01:12:29) |
4.ブラウン大での学業優先のためブルッキー10代最後の作品となったが、彼女のティーンエイジ映画としては「エンドレス・ラブ」と並んで最も芳しくない部類に入る。冒険映画なのに全く面白くなく、目玉のはずのヘンな男装もほんの一瞬。内容のみならず、本人も実は女優に向いていないのでは?という疑問も頭をもたげるほど印象が薄い。モリコーネ様のSA~HARA~♪って曲とBTTFやインディ、SW/EPシリーズを手掛けるD・ストルーザンの美麗ポスターが至極勿体なく感じる、空虚な大作。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-12-08 19:05:03) |
3.あれ?大きい劇場で上映してるハズだったのに、小さい劇場に変わっちゃってる・・・と期待して見に行った私をガッカリさせたのですが、映画の中身を見て納得。男装の麗人、カーレースに出場!って設定から受けるイメージと、実際の映画の中身とにかなり差がありました。ねえちゃん、どこをどう転んでも男には見えないヨ!って状態から始まり、レースはどうしちゃったのよ?つーかナンの映画よコレ?って展開になり、そんなのアリ?ってオチに。この映画の脚本を書いた人は、相当に柔らかいアタマだったのでしょうね。レースものでラブロマンスでアクションですって聞けば、なんとなくイメージが生まれるでしょうが、そのイメージを打ち砕く超展開ですもん。最初から最後まで場当たり的に行動するヒロインに、ありきたりな人物像の破壊という意欲が感じられます。ウソですけど。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-12-07 22:48:53) (笑:1票) |
2.《ネタバレ》 別にサッチャーの息子が失踪した話を聞いてこれを作ったってのはいいんだけどねぇ、、、、女人禁制っていうのが一瞬しかでてこんしラリーも最初と最後の10分か15分ぐらいしかでこんしなによりも優勝するとかありえんよ。でかすぎるブルック・シールズは綺麗でいいんだけど内容がどうでもいいような感じがするんだけど。チャーリーさんと半分ぐらい同意見ですけどね(笑)お暇な~ら見てよね~♪ |
1.作品の出来不出来はともかく、「青い珊瑚礁」や「エンドレス・ラブ」までのブルック・シールズは、エリザベス・テイラーの再来、世界最高の美女という肩書きに相応しくホントに美しかったと思う。ところが短期間の内に背丈がグングン伸びちゃって、この映画が公開された頃はもうノッポで大味なだけの女優に・・・。もちろんこの映画、決してつまらなくはなかった、クラシックカーでのカーレース、砂漠の盗賊にさらわれるヒロイン・・・、でもそのどちらのエピソードも中途半端もイイトコで、観客を満足させる出来ではなかったような気がする。要するに人気絶頂の女優が出るような類の作品ではなかったのだ。それまで自分にとっては映画館っていうのは遊園地のアトラクション的場所でしかなかったが、これで初めて映画っていうのはガッコの授業と同じで眠くなる事もあるんだって自覚させてもらいました。一つ大人になりました。同時上映の「銀河伝説クルール」も妙に暗めのSFアドベンチャーでちょい俺には辛かったっす・・・。M.R.サイケデリコン様、お先にすみません! 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-12-04 11:23:42) |