1.《ネタバレ》 セガール&スティーヴ・オースティンのW主演ですが、なにこの良作。セガールが単品で頑張ってるいつものグダグダ感ゼロなんすけど(笑)セガール自体の撮り方はいつも通り顔はほとんど撮さずに下半身中心の格闘シーンでスタント使ってるんやろなーな雰囲気抜群ですが肉体派のオースティンが結構頑張ってるし銃撃戦も意外に多くてアクション映画としてはホントいい方。無駄にCGとかも使ってないので迫力も意外に意外と。悪役でパレさんが出てるけど格闘技キャラじゃないしセガールとガタイが違いすぎて一方的にやれれてるのを見るとなんか可哀想になってきちゃいます。まぁ舞台が閉鎖間際の刑務所ということですが囚人が数人しか出てこなかったのがなーんか。もーちょい出てきても良かったかなぁー。