46.最初に見た当時では、正直物足りない印象でした。今ではブルース・リー出演の貴重な映画の1つです。違った面白さを感じました。 ブルース・リーの映画は、これでもかッというくらいシーン、シーンで決めているのに、人型の穴とかポテトチップスを食べながら決闘シーンに登場といった謎の演出が、この手のヒーローものにありがちな決め過ぎて決まりきったものになるという罠に陥いるのを防いでいます。 【amicky】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-10-29 08:35:37) |
45.ストーリーは考えるまでも無いお粗末さ。ブルース・リーも感じる事が出来ないキャラクターとアクション。敵方が大ボス小ボス雑魚総じてそこらへんにいてそうな冴えないオッチャンばかりなのにも萎えました。 |
44.香港のトップスターに躍り出ることになった記念すべき主演作。 ストーリーは言うまでなく秀でるところは無く、知性が無く情けない役柄だが、 GAME OF DEAHまで一通り見た後では、ブルースリーの全面豪華主演ではありませんか(当たり前だが)。 まあ、そこです。 見所は。 |
43.《ネタバレ》 ストーリーが酷すぎて、全く面白くない。会話内容は高校生が作った自作ムービーのよう。アクションも期待していたが心に残るシーンは無し。唯一残ったのは、中井貴一似の社長だけ。 【はりねずみ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-08-09 12:02:53) |
42.《ネタバレ》 ~唐山大兄~中国から来た兄貴…みたいな意味。タイが舞台でリー=チョウアンは中国から出稼ぎに来た華僑のようだ。 今回観たのは広東語吹替版…らしい。口と声があっていない。リーの怪鳥声が上乗せ。名前読みが微妙に違う。 本作の主役チョウアンはちょっと頼りない。行方不明のホイ達を探して喧嘩までして、主任にしてもらってつい喜んでしまう。 「1.2.3.4!1.2.3.4!ハウムイ、君も来い!」いやそれどころじゃねぇ。 兄のホイを心配するハウムイは、全盛期の吉永小百合みたいに可愛い。涙をポロリと落とすなど中々の演技派だ。 工場長と警察に行く予定が、ホステスさん付きの食事会になり、ついつい流れで飲んでしまうチョウアン。そんなに一気飲み連発していたらそりゃ酔っ払う。そのままホステスさんと一晩過ごすチョウアン。 朝方、我に返って逃げ出すチョウアン、ラブホテルの入り口でハウムイとバッタリ…ここが邦題『ドラゴン危機一発』の所以だろう。 「俺ちょっと、奥から別な氷を取ってきま…ギャーーー!!」あんな所に切断死体が、いつ見つかっても不思議じゃない隠し方。 ヒトガタの壁もアレだが、寮に帰って仲間が全滅、ハウムイが居ない、罪のない子供まで…けどチョウアンが胸に抱くのはコンさん。 最後の死闘で影の活躍をする社長屋敷の女中。「社長は主任と戦っているわ」…春闘? 忘れてた~The Big Boss~偉い上司=頼れる主任。 【K&K】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-15 00:01:38) |
41.WOWOWにて生誕80周年という事で出演作をまとめて放送してくださったので久々に鑑賞。 うん、やはりこちらはブルース・リーの魅力が不十分で残念な主演デビュー作品。 コミカルでエロティックで残酷。アクション薄め。 ただ、この映画のノラ・ミャオはめちゃんこ可愛い。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-09-12 19:41:00) |
40.《ネタバレ》 「死亡遊戯」よりも、少しはマシってところ。後のリースタイルが出来る前の製作だから甘く見てやろう。だが、映画の拳闘シーン中の壁に人がぶつかった時の人型の穴だけは萎える。そう思っている人、多いんじゃない? |
39.久々にブルース・リーが観たくなり鑑賞。 ストーリーがあまりにつまらないし、かなり悲しい内容なのでスカッとアクションを楽しみたい方にはあまりお勧めできない。 ある人物が行方不明になり、観客は早々に殺されたとわかるのだが、それをブルース・リーと敵側とで「探せ!」「探してる!」の攻防がひたすら終盤まで繰り広げられるので、引っ張りすぎだし先が読めるのでつまらない。ここがテンポを悪くしている要因だと思う。 1番好きなシーンはラスト、リーが悪の親玉の元へ乗り込む時に、何かスナック菓子的なものをむしゃむしゃ頬張りながら向かうシーン。普通ものを食べながら戦いに行くなんて間抜けな図だがリーだと不思議と格好良いんである。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-09 19:25:13) |
38.何か、ものの見事に内容がないというか、その場限りの思いつきシーンをつないだだけというか・・・リーがいくらアクションを頑張っても、環境設定がきちんとできてないと、それも生きないわけです。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-06-14 00:40:02) |
37.アクションシーンは控え目で、ストーリー重視型。 だが、そのストーリーは、かなり雑。 それだと良い所なしの作品に聞こえるが、ブルース・リーが画面に出ているだけで十分楽しいし、ワクワクもする。 この時代の香港映画、そしてカンフー映画。 その味わいを堪能できる作品として満足できた。 満点には到底届かないけども、ブルース・リーが出演している香港映画なら、このレベルで十分楽しい! 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-16 20:24:16) |
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【pokobun】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-15 18:55:33) |
35.《ネタバレ》 ストーリーはどうでもいいから、ブルース・リーのアクションを見たい!と思い鑑賞。アクションぜんぜんないじゃん!失格! 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-08-07 19:01:52) |
34.初めてブルース・リーを鑑賞するのに、これはなかったな・・。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-12-12 00:31:49) |
33.《ネタバレ》 敵役のやることなすことが、すべておバカですね。子供の売る饅頭を食べて金を払わない。氷の中から袋が出てきたらそれがヘロインだとすぐばらしてしまう。目算もなく仲間に誘い、断られらたら即刻殺す。遺体を氷づめにして倉庫に放置。あとさき何も考えていません。それを3度も繰り返している。そもそも氷の中にヘロインを入れて運ぶっていうのはどうなんですか?そんな馬鹿な、でしょ。途中で氷が溶けたり、割れたらすぐにばれてしまう。それにそんなに大量のヘロインがあることが不思議です。挙句の果てに失踪した四人の行方をごまかしきれなくなって、一家殺害に及ぶ。娘は拉致してラスボスに提供。行き当たりばったり、無闇やたら、支離滅裂、無軌道すぎです。こんな組織が存続できたのが奇跡。個人による復讐、勧善懲悪型の映画の場合、適役が強くて、悪賢い程盛り上がるのですが、この映画は途中で投げ出したくなります。 ◆主人公のチェンですが。この人もおバカです。警察に相談すれば良いものを敵側の策略にまんまとひっかかり、籠絡されそうになります。武闘型英雄が酒に弱いというのはダメでしょう。刃物を多用するというのもいかがなものか。刃物を持った相手に対して拳で立ち向かって勝つというのが英雄の常道でしょう。子供も殺してしまい、後味が悪いです。 ◆ラスボスが武術の達人という設定ですが、どうみてもそこいらにいるおっさんにしか見えない。もうちょっと何とかならなかったのか。首をかしげます。これでタイトルが「唐山大兄 THE BIG BOSS」ですからね。ずさんとしか思えません。恋愛パートですが、チェンは屋台の女が好きだったのか、メイが好きだったのか?すっきりしないですね。ちなみにすさまじいほどの怪鳥音はオリジナルには無くて、死後に世界配信するときに挿入されたもの。 【よしのぶ】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-10-25 22:39:37) |
32.アメリカから香港に帰国したリーの初主演作。 この作品ではとにかく制作費がなかったようで、作りはひどくチープ。 ヌンチャクなどの武器も使用しておらず、怪鳥音も本来は入っていなかった。 派手なファイトシーンはないが、ラストの大ボスとの対決は渋いアクションを見せてくれる。 共演のマリア・イーやノラ・ミャオがとてもかわいく、リー自身ももの凄く若くて、 「燃えよドラゴン」の時と比べると肌のツヤが全然違う。 映画の出来は良くないが、リーの魅力は存分に出ているので、彼のファンなら必見。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 07:12:24) |
31.ストーリは分かりやすくてよかった。ブルースリーもカッコよかった。 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 5点(2011-08-03 20:36:29) |
★30.《ネタバレ》 全体的にグダグダのストーリー いまいちキャラが固まってない初期の作品らしく アクションシーンもすっきりしない感じ 壁が人の型で抜けるシーンは…すごいね(苦笑) まぁなんだかんだいいつつ数少ないブルースリーの主演映画なので、かなり普通(?)な彼を見れる貴重な作品であるとオモイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-29 08:03:51) |
29.小学生だった自分は「燃えよドラゴン」で熱狂し、その勢いで今作を観ました。父親に引率されて観たのだけど、今にして思うと父親と二人で映画館に入ったのはこれが最初で最後だったと思う。父親は健在なので最後は言いすぎか…。余談でした。映画の感想ですが「燃えよドラゴン」に較べてお話のスケールもアクションも芝居も周囲の役者のレベルも、すべて数ランク落ちていてつまらなかった。でも小学生の自分はブルース・リーのファンとして、これも面白いと思い込もうとしていたように思う。後に今作が彼の初主演作だったことを知り、「ドラゴン怒りの鉄拳」で初めて怪鳥音を発してヌンチャクを使ったことを知り、「燃えよドラゴン」でハリウッドに進出したことを知った。つまりまだ彼の特徴が出ていない駆け出しの作品。この時点のブルース・リーはフットワークが良いアクション俳優の域を出ていない。父親に感想を聞くと「まあまあ」と言っていた。子供心にも気を遣われているのが分った。たぶんつまらなかったんだ。ちなみに小学校の漢字の書き取りテストで「ききいっぱつ」をこの邦題で回答したら×をもらって不条理を味わった。○・危機一髪。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-04-07 03:18:15) (笑:1票) |
28.《ネタバレ》 なんだか凄く悲しい展開だった。誤解されたままって何なんだ。周りの動きが緩慢なので余計にブルースリーの動きが速く見えた。 【デフォルトモード】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-23 20:58:57) |
27.《ネタバレ》 この映画のブルース・リーはなんか性格がダメダメな感じだった。前半リーは、ほとんど出番はないし映画全体としても暗い感じがして期待していたものとは違った。それにある意味バイオレンスな映画だと思った。終わってみれば敵も仲間もみんな死んだ(?)ようだし、血がダラーと出たりして。ちょっと失笑した。最後にリーは手錠かけられてるし(あんだけ暴れたから仕方ないけど)。まあ、でもサイドキックは切れがいいし、さすがに動きも速くて良かった。それにしても、あの雄たけびはすごいなと思った。 【スワローマン】さん [地上波(字幕)] 4点(2006-06-23 14:48:49) |