326.設定もCGアニメーションも楽しいけど、お話にもうひとひねり欲しいなあ。 PIXERアニメを見るたびに、同じ感想を持つ。 それと、小学生以下には見るのを薦められるけど、自分と同年代の大人には薦めようと思わない、という点も同じ。 気合の入った楽しい作品だとは思うんだけど。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-07-04 13:50:27) |
325.《ネタバレ》 ブー、可愛いよ…!!お子さん向けかと思ってましたがなかなかどうして。サリーがまるで初めて子供を持った父親みたいに見えてしかたなかったです。最初はちょっと扱いも怖いし、接し方も分からない…でもだんだん一緒にすごしていくうちにもうなくてはならない存在に(笑)男の人って子供が出来たらこんなふうなのかな~なんて^^;ラストシーンはちょっとうるっときてしまいました。 【旅する仔猫】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-06-02 02:26:05) |
324.CGアニメの質感は凄いと思いました。ストーリーは別段普通で、笑える場面も無く感動も感じられなかった。子供と観ればもっと楽しめたかもしれません。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-03-30 12:43:29) |
323.《ネタバレ》 爆笑問題田中のマイクがかなりいい味出してました。 途中から子供とモンスターが仲良くなっていきますが、子供に触られたら死ぬというくだりは結局どうなったんでしたっけ。最初は靴下に触っただけで大騒ぎしてたのに。 【Yu】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-03-02 14:16:22) |
322.《ネタバレ》 子供を怖がらせるオバケ。しかし、実はそのオバケ側にも事情があり、なんと、子供の悲鳴はモンスター界のエネルギーであり、それを集める会社まである、という設定は面白い。しかし、その設定から繰り広げられる物語は可もあり不可もありというところか。 女の子がやってきて、2匹のモンスターがすったもんだするのだが、そこにコミカルさ、楽しさは見いだせなかった。むしろ、逃げ回るブーや、マイク(一つ目)の冗長なしゃべりにイライラしてしまうシーンも。ストーリーは、「子供を怖がらせてはいたけど、そんなことするのはかわいそうだと気づいて、最後は笑わせようとする」という流れなわけで、一見いい話のようだが、別にそうではない。お話としてはまとまっているが、薄っぺらい。 とはいえ、最後にブーと別れるシーンや、再びブーと相まみえるシーンは心にしみるものもあり、そこは評価できる。 映像については、特に目を見張るほどのものではなかったが、サリーのふっかふかな毛皮は見ていてすげえ触りたい感じでよかった(笑) しかし、あの黒幕の2匹がなぜブーの誘拐に最後までこだわったのかがよく分からない。新しい装置で悲鳴を吸引するというだけなら、別にブーではなく他の子供でも良かったのではないか。サリーとマイクの2匹に企みがばれてしまったのなら、そのまま2匹にブーを元の世界に返させ、あとでこっそり別の子供、それが嫌なら再びブーをさらえばいいではないか。2匹からブーを奪い返すことにいつまでもこだわる意味がない。 あと、元々の設定だが、なぜモンスターは子供が怖いのか、についても最後まで理由が分からない。 いくら子供向けの映画とはいえ、お話の整合性には手を抜かないで欲しいところだ。 吹き替えについては、名の知れた芸能人を使うのは好きではないが、爆笑田中はいい演技をしていた。 【椎名みかん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-02-28 04:47:53) (良:1票) |
321.《ネタバレ》 めちゃくちゃいい映画じゃないですか。。。サリーに抱きついてみたい。。。 【メリーさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-12 19:20:44) |
320.子どもに触られると死ぬっていう設定はどうなってるのかが、気になって、落ち着いて見られなかったが、最後の20分は、なかなか楽しませてもらいました。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-08 19:19:15) |
319.ラストも切なくはならなかったし、残るものがない。くりかえし観たくはならないですね。 【だみお】さん [映画館(吹替)] 4点(2010-01-08 18:36:19) |
318.《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞、珍コンビ結成秘話公開に向けて復習。子供恐がらせエースのサリバンとひょうきんでイカすキャラでギョロ目のマイク・ワゾウスキーのデコボコ珍コンビがおっそろしいヒトの子“ぶう”を巡って画面狭しと大暴れするピクサーアニメの代表作。CG機能を大いに活かした躍動感あふれるハチャメチャアドベンチャー・アクションを堪能できました。ほろ苦くて切ないサリーとぶうの友情。意外と笑えるエンドロールのNG集、不気味な存在感を放つ窓口オカミ。笑いアリ涙アリの良作です。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-08 00:45:47) |
317.ラストがズルい。涙と鼻水が溢れて大変なことになりました。これと言ってケチをつけるところもありませんでしたね。キャラクターがみな個性豊かで可愛らしいし、人形相手に訓練するところや格納されている無数のどこでもドア等、世界観も素晴らしかった。特にマイクには笑わされました。 【Kの紅茶】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-07 23:23:54) |
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316.《ネタバレ》 ただ女の子が迷い込んですったもんだの末無事に帰っていったという、ほとんどその一言で説明が尽きてしまうような内容であり、前提となるべき作品のテーマがまったく定まっていない。結果、追いかけたり追いかけられたりを繰り返すだけの単調な作品になってしまいました。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2010-01-07 00:30:42) (良:1票) |
315.《ネタバレ》 子供だましと子ども向けの映画はまるで違う物であることを教えてくれる力作です。何よりCGを表現方法の一手段と捉え、子ども向けの映画という制約の中で、何でも自由に表現できるその手段を最大限に生かすような脚本を練り上げたことが見事。この作品を見る直前に日本製CG映画を見ており、その作品はCGが表現の一手段ではなく、CG映像を見せることを目的にしてしまった子どもだましな映画だったので余計に悔しい思いをしました。 【kirie】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-01-06 13:26:27) (良:1票) |
314.テレビでやっていたのをたまたま見たのですが、ストーリーも良くまとまっていて、CGも良くできているし、ファミリー向けにお薦めの一作です。吹替も違和感を全く感じませんし、全体として非常によくまとまっていると思います。ただ映画に期待したい感動やスケールの大きさという点ではやや物足りなさを感じます。肩の力を抜いてまったり観るには丁度良いんですけどね。 【TINTIN】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-01-05 21:36:09) (良:1票) |
313.サリーがちょっと勝手でマイクが少しかわいそうだった。あと終盤あそこまで女の子を追いかける必然性がちょっと弱いかな。とはいえ、アイデア・映像そしてテーマが素敵だと思います。 【noji】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-01-04 23:13:37) |
312.考え抜かれたストーリーで、よくまとまっています。なぜだか妙に感情移入をしてしまう、愛くるしいキャラクターたちも魅力です。ラストまで手抜きのない、完成度の高い作品だと思います。 【zack】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-12-03 11:50:34) |
311.《ネタバレ》 始まりから終わりまで、全てが好き。ポップでユニークなモンスター達は見てるだけで楽しいです。子供を怖がらせることが仕事だけど、逆にモンスター達は子供を大変怖がっていて、その発想から生まれるシナリオは秀逸です。ラスト、ブーとサリーの別れのシーンでは、なぜか泣けてしまいます。そしてブーと再会する時のサリーの嬉しそうな表情を見て、2度泣きです。 【VNTS】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-10-13 19:49:33) |
310.ピアノの先生に「青いのの毛がふわふわしててすごいよ!」と勧められた作品。マイクとサリーのコミカルな掛け合いも面白いし、吹き替えの二人もすごいよかったです。そして、他のレビュワーさんが提案してるラストに私も一票いれたい! 【CEDF】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-09-25 21:43:08) |
309.評価の高さにつられて観たのが失敗。これは子供から大人まで楽しめる内容ではありません。完全に小さいお子様向けの内容でここまで評価が高いのはある意味すごい。 【爽やか林檎】さん [インターネット(字幕)] 1点(2009-09-21 10:19:21) |
308.「シュレック」よりこちらを先に見たのでまだいいが、もし逆だったらかなりキツかったはずだ。(ターゲットは違ってもキャラクター構成は似かよっており、こちらも十分凝っているので比較対象にはなると思う)アカデミー賞初の長編アニメ部門でこれとシュレックとジミー・ニュートロンの3組がCGで出席していたのは壮観な眺めであったが、結果に異存はない。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-09 01:31:55) |
★307.《ネタバレ》 まぁ、いろいろと「それはないわ」と思うところもありますが、 子供向けですからね。そういった部分を無視して評価すれば8点以上は付けられます。 子供を恐れる文化を持つモンスターがいつのまにか感情移入してるところもディズニーっぽいし。 サリーがシュミレーションロボを脅かす所をブーが見てしまい脅えてしまう流れはせつなかったけど、あんまりその部分には触れずにクライマックスへ流れ込んだのは、進行上仕方ないにしろなんか違和感があった。考えさせられるシーンだっただけに、もっと良くなる可能性を残したまま消化しきれなかったな、というか。 クライマックスまで来るとあとはご都合主義で、大オチもこれでもかとうくらいのご都合主義のハッピーエンド。 でも子供に見せる映画なんだから細かい所は、どうでも良い。 全体を見れば面白かった。それでいいじゃないか。 あと付け加えるならマイクの爆笑・田中さんの吹き替えは声優顔負けの上手さなので吹き替え推奨です。 【バニーボーイ】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-05-26 08:55:55) (良:1票) |