27.《ネタバレ》 インクに比べると少しおとなしい映画になったという感じだった。モンスターならではの大学の設定とかが思ったより少なくて残念。もっとモンスターたちがどうやって暮らしてるかが見たかった。 それにメッセージ性も疑問。適材適所ってことなのか?そんな経済理論みたいなこと言われても・・・。 まあそれでも、さすがピクサー。凄い盛り上がりは無かったが、普通に面白かった。 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2013-12-06 02:45:57) |
26.《ネタバレ》 マイクは本当に頑張り屋さんで終始応援しながら見てました。どんなに努力しても結局は叶わない事もあるんだなという厳しさも教わりました。しかし、本当の所はやっぱりマイクに夢を叶えさせてあげて欲しかった。生まれ持った容姿で決定してしまうなんてあまりに酷ではないか。子供たちに夢を与えるという意味でも、ハンデを乗り越えて、正々堂々と優勝を勝ち取って欲しかった。もしくは、正々堂々と負けてすっぱり夢を諦めるにした方が説得力があったんじゃないかと思いました。サリーが細工をしていたというオチは残念ですね、あんな簡単に設定を変えられるというのも唐突すぎだし、誰も気づかないというのもあまり納得できなかった。そこだけですね、不満点は。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2013-12-04 01:54:07) |
25.《ネタバレ》 前作の続きから話が始まるのかと思いきや、二人が出会う過去の話に絞るというのは 意外でしたし、最初の頃は実は仲が悪かったというのも意外性あって良かったと思います。 お互いそれぞれの悪いところを言い合っていた関係が、 自分の悪い点を吐露し互いに共感することで変化していく。 そして、二人で協力してそれぞれの強みを生かすことで、最高のパートナーになっていく。 マイクの勇気とサリーの才能が結託することで、最強タッグの誕生に。 いつもながら、とても教育的なストーリーで感心します。 ただ、涙が出るほど感動した前作に比べるとどうしても見劣りするなと思うので、 6点ということにさせていただきます。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-11-29 20:40:53) |
24.見るまでは前作へのつなぎ方ばかり考えていたけど、見ているときはそれを忘れるほどよく考えられた話でした。つなぎは最後に駆け足でしたが、この程度でOK。前作に出てくる人たちの若い頃の振る舞いが上手く描けていましたね。 【Banjojo】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-10-16 23:40:45) |
23.《ネタバレ》 相変わらずの笑いあり、感動ありで非常によかった。主人公の2人の友情にはグッとくるものがありました。意外とサリーがイヤなヤツだったのはビックリ。吹き替え版も観てみたいもんです。 【とむ】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-09-11 00:46:01) |
22.ただ一言脚本が本当にうまいよなぁと。前作で十分面白いのに、本作は笑わせる所はしっかり笑わせて、でも子供向けなんてまったく思わせず、先を読ませない展開と言うか。もちろん映像は前作と比べてしまうととんでもなく美しく、満足度の高い映画でした。 【ネフェルタリ】さん [映画館(吹替)] 9点(2013-08-17 14:41:55) |
21.《ネタバレ》 2013.08.05鑑賞。脚本が素晴らしいです。サリーが悪者キャラになっているのがミソですね。おどろかせ大会のクライマックスが意外とすんなり終わったなぁと思っていたら、最高のクライマックスが用意されていました。モンスターズ・インクに入社するエピソードなんかは希望の部署に配属されていない新入社員が見たらきっと熱くなります。 【かんちゃんズッポシ】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-08-06 07:47:49) |
20. ディズニーならではの安定感。 王道ストーリーなんだけど、色々笑いのスパイスが効いていて、ほっこりするシーンもある。 見て損は無いかな。 【タックスマン4】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-08-04 02:05:39) |
19.《ネタバレ》 期待にたがわぬ出来ばえ、という印象です。 ただ、自信過剰なマイクと傲慢なサリーという二人が主役のため、心からスカッとする場面があまりないような気がします。 クライマックスの人間界のシーンで集約される感じですかね。 学長は気持ち悪いだけで怖い感じがしないのが説得力薄いかな。 【banz】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-08-03 00:39:53) |
18.《ネタバレ》 アメリカでの子どもの映画館デビューにちょうどいいかということで一緒に見に行きました。前作の凝った世界観を説明する必要はないので、どちらかというとフラタニティをはじめとする大学モノに定番の流れで笑わせる。ただ、途中のScary Gamesでちょっと雲行きが怪しくなり、その結果に一瞬唖然としそうになりましたが、そこからがさすがのピクサー。映画として安直な方向に流れず、マイクとサリーが現実を直視し、それでも前向きに立ち向かうラストはお見事でした。ヘレン・ミレンが伝説のScarerにして学部長という役柄を見事に演じてました(『キューティ・ブロンド』のロースクールの教授とキャラが被ってたけど)。どうでもいいことだけど、前作は原題も『Monsters Inc.』でIncorporationは省略語を使ってたのに、なんで今作は「Univ.」じゃなくて原題も「University」だったのかな。省略語使った方がシリーズの一貫性があったように思うのだけれど。 【ころりさん】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2013-07-30 02:11:15) |
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17.大傑作とまでは言わないけど、脚本が見事だった。できるだけ抜け目なく丁寧に理詰めで作っていて好感が持てる。また、観客が望むように気持ちよく見せる部分と、期待を裏切り現実は甘くないと突き放す部分のバランス感覚も素晴らしい。ピクサー作品を見るといつも脚本の大切さということを思い知らされる。 【とと】さん [映画館(吹替)] 8点(2013-07-28 03:56:35) (良:1票) |
16.これ観た後、前作が観たくなる事間違いなし。それぐらい完成度が高い。 【Yoshi】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-07-26 20:24:55) |
15.《ネタバレ》 実はサリーがちょっと嫌なヤツだった・・・というのはきっとネタバレなんだろうね。 一方で会社じゃ報告書ひとつろくに提出できないお調子者のワゾウスキが、夢を叶えるために人の何倍も努力した少年だった。って、いい裏話じゃないですか。 どんなに努力してもどうにもならないものがあるけれど、夢は一人で叶えるものじゃないよ。 それに気づけた二人。世界中の子どもたちに希望を与えてください。 【denny-jo】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-07-22 22:34:56) (良:1票) |
14.《ネタバレ》 事前準備はバッチリで観てきました、親子連れが多い中、おっさんひとりで。。。前作よりもこちらの方が好きかもしれません。前作でも出てきたキャラの若いころな訳ですけど、新たな一面が見れて面白かったです。 【ないとれいん】さん [試写会(吹替)] 7点(2013-07-21 20:37:45) |
13.《ネタバレ》 ピクサーらしく前作同様とても観やすく大人も子どもも楽しめる作品になってます。サリーがちょっとイヤな奴だったのは意外でした。 【しっぽり】さん [映画館(吹替)] 6点(2013-07-20 21:43:33) |
12.初日に見に行きました。素晴らしいですね。期待通りの作品でした。映像の美しさは文句のつけようがないです。家族で安心して見ることができました。日本語の吹き替えもとてもよいです。 【ジャッカルの目】さん [映画館(吹替)] 8点(2013-07-20 16:52:50) |
11.《ネタバレ》 安心のピクサーブランド。今回も十分楽しませていただきました。サリーとマイクが、前作に比べてちゃんと性格が未熟な状態で出てきて、二人の成長をしっかり描いているのには感心です。 ただ、やはりこの映画の魅力の大半はキャラクターにありますね。創造性の観点で前作に完全に負っているということで少し辛めの点数です。 【Northwood】さん [映画館(吹替)] 6点(2013-07-18 06:29:49) |
10.《ネタバレ》 大学時代のマイク・ワゾウスキーとジェームズ・P・サリバン、名コンビ結成秘話。小さくてキュート、怖がらせモンスターとしては致命的な弱点を持つマイクですが、持ち前のガッツと人一倍の努力で周囲を引っ張っていきます。学内での怖がらせ大会では大健闘。いつしかチームのリーダー的存在に。自分の力を最大限発揮できる、適材適所を求める物語。人生に勇気をもたらす心温まるピクサーアニメ、良作。 【獅子-平常心】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-07-18 02:29:01) |
9.テンプレ通りだから安心して見れるストーリー。泣きのツボもおさえるのうまいなぁ。実は1があまりだったので少し不安でした全然問題ありませんでした。 【とま】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-07-17 21:13:30) |
★8.《ネタバレ》 ディズニー映画はいつも安心して観れますね。ボジィティブ、前向き、明るい、無理そうだけど成功してしまう、とにかくセオリー通りです。学校で優秀になって行く、それも大切なことだけどそもそも学校は手段であって目的ではない。目指したものに対して手段を模索し達成して行く。それが大切なことだと教えてくれました。この映画ではサリーとマイクとの出会いそしてお互いのチームが出来るまでの物語でした。学校を退学させられても尚、ポジィティブにあきらめず次に進む術を考え、やがてナンバーワンになっていく・・・いいですねアメリカらしくて。やはりアメリカンドリームという言葉があるように創造性とアイディアでチャンスは沢山あるということと一人ではなく仲間が大切というメッセージを感じる。図らずもピクサーを創設したスティーブ・ジョブズと重なるものがある。そうそう映像のクォリティもホントに凄い所まで来たということも実感した映画でした。夢をありがとうディズニーとそして敬愛して止まないスティーズ・ジョブズ師。スターウォーズも期待してるゼっ!! 【レスポーラー】さん [映画館(吹替)] 8点(2013-07-17 00:02:05) |