1.《ネタバレ》 「ジェイン・オースティンの読書会」のあの作家本人の物語か、と少々期待。
しかし・・勉強不足でこの作家の本を1冊も読んでないのです;;
アン・ハサウェイ・・「プラダを着た悪魔」に出ていたキュートな女優さんですよね、
見違えるように健闘!していました。あっちでも違う意味で健闘!
恋人も彼女も優柔不断で、というより迷い悩むのではなく一度決めたことを何かの
キッカケですぐ翻す、あっち行ったと思えばこっち行き、と。
どこまでが事実に則っているのかは分かりませんが、この結末があったからこそ
後世に残る名作が生まれたのでしょうか(読んでもいないのにスミマセン;)。