73.《ネタバレ》 【MCU:エンドゲームまで完走済】 「ソーって誰?」というところからスタート。オーディンは言わずもがな有名人。 『雷神トール』だったらこの辺りで疑問に思う事も無かっただろうに、攻めの姿勢を評価する。 この脳筋イケメンがマスターソードを抜くまでのストーリーが度々コメディチックの為、 特に緊張感もなく終始安心して見ていられた。車にはねられる天丼も良き。 しかし良く分からないのがアスガルドの技術力で、進化しているのか退化しているのか。 地球でもそんな甲冑着てたの中世までですよ?アスガルド人の肉体が頑丈だからですか。 ナタリー・ポートマンを起用したことでスターウォーズをギャグでやってる感が出てしまっている。 一方ヘイムダルとビフレストは謎技術のおかげで特に違和感なく受け入れられた。 それにしてもロキのキャラ立ちが素晴らしすぎて、良くも悪くも主人公が食われちゃってますね。 ホーク「撃つのかい?撃たないのかい?どっちなんだい!?」「撃ーたーない!」 このネタのためにカメオ出演したクリントさんに+1して6点。 【マダオ馳夫】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-04 12:14:50) |
72.《ネタバレ》 マーベル時系列視聴中、インクレティブルハルク~本作~アベンジャーズな感じです。 当時あまり興味が持てずにソーを観ずに先にアベンジャーズ観ちゃいました、何故観なかったのか過去の自分に説教したい。 現時点で6.18とボチボチな感じですけど、点数以上に楽しめました。ヒーロー疲れから1周したおかげかも知れません。 改めて思ったんですけど、ヒーローものはこれぐらい大味が良い塩梅なのだと感じました。 マブダチ手下4人組の存在感が微妙だし、粗暴だけど慕われるソーをたてる薬味として活躍するかと思えたけど、地球で過ごすだけで別人のように改心しちゃったので要らない子達になっちゃった感じがします、まあソーのツンデレにやられた感じかな。 北欧神話はゲーム女神転生に出てくる仲魔程度の知識しかないので何も知らないに等しいけど、wikiで確認するとそのままのイメージの様ですね。キャラとして光ったのはやはりロキですね、後の作品でもドラマ化されたりしてるみたいですね(観たいとは思わせるけど時系列の中に入ってるとしんどいですね。。。)ソーが直球なのに対して変化球とかほぼ魔球なのが良い塩梅なのかもしれません。 あとヘイムダールの実直な所が光ってましたね、後の作品でも活躍して欲しいなと思わせました。 今度出てくるのかわかりませんがヨトゥンの青っぽい氷系巨人たちの扱いが不憫でしたね。。。 【ないとれいん】さん [インターネット(吹替)] 7点(2023-11-28 13:37:02) |
【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-11-05 22:46:28) |
70.《ネタバレ》 配信で3作まとめて鑑賞。 ヒーロー紹介譚、口頭での説明多し。 キャラ的にはソーよりもロキの方が面白み有り。 点数は単体では3作通じて。 単体では薄っぺらい。 【たくわん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-05-16 17:30:03) |
69.ケネス・ブラナーが何故監督を?と思うくらいストーリーは薄っぺらいし、ソーのお供の存在意義がよく分からない等、ツッコミどころが多く大味すぎるのだが、ソー役のクリス・ヘムズワースの魅力によって成り立っていると過言ではない。傲慢ながらチャーミングで憎めないし、異世界出身の雷神という設定上、大根演技もそこまで気にならないわけでこの役をやるために生まれたようなものだ。一時的に過ごしたニューメキシコでの生活にもっと時間を割いても面白かった気がする。 |
68.《ネタバレ》 い、いかん。こんな強引なだけのどうみても底の浅い作品を、そこそこ楽しめてしまったとは・・・。●いや、突っ込みどころは満載なのです。そもそも何で監督がケネス・ブラナーなのかから始まって(それならそれで、少なくともアスガルドの部分はもっと仰々しい台詞回しで決めまくればいいのに)、ナタリー・ポートマンはやっぱりこういうオーソドックスヒロインには合わないとか、デストロイヤーとの戦いはまあまあだけどその後のロキと氷の巨人がオマケレベルだとか、みんな書いてるけどソーの友人軍団弱すぎだろとか。●それでもそれなりに楽しめてしまった要因は、やっぱりクリス・ヘムズワースの存在なんでしょうね。それまでほぼキャリアはなかったのに、いきなりこの主役に抜擢されてスター街道へ。もともと神の国の王子という設定なので、人間との間で突っ込んだ芝居をする必要はないし、したがって演技力のアラも目立たない(あっ)。かえって、何か人ならざる雰囲気を醸し出し、雷神復活シーンのインパクトを高めている。この作品に彼が選ばれたのは、彼にとっても作品にとっても幸運でした。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-09-02 00:41:03) |
67.《ネタバレ》 日本やヨーロッパのコミックと違い、アメコミにはいわゆるヒーロー物しか存在しない、らしい。通常創作物というのは時代劇・現代劇・SF・ファンタジーと世界設定のジャンルが分かれているものだが、アメコミはどこまでも「まんが」なのでこの垣根を乗り越える。というかテーマが一つしかないのでジャンルくらいは乗り越えざるをえない。 通常は別々であるはずの世界観をごっちゃにすれば普通はリアリティ度外視になってしまう。それをアメリカの映画人は金と才能と労力を湯水のようにつぎ込んで昼日中シラフで見れる形にしようとする。そんなものを作れる国はアメリカしかない。 この無謀な試みの最前線にいるのがクリス・ヘムズワース。途中までは大根にしか見えないが、地球に来た瞬間からまさにその大根ぶりこそが「素の神様」のリアリティに変換される。本当に悠久の命と力を持った神がいればあんな感じだろう。そう思わせる無謀さ、無神経さ、純粋さ、そして優しさ、そこに「底」がない、そう思わせる演技だ。 この映画はしっかりと作られていて普通に面白くはあるのだが、おそらく制作陣が力を入れた点はことごとく外している。すべては「地球に落ちてきた神様」にリアリティを与えたヘムズワースの功績だ。 【tubird】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-26 21:23:42) |
66.《ネタバレ》 アベンジャーズをいくつかは観ていたものの、マイティ・ソーのシリーズは初観賞です。ずっと、神様やと思ってたのが、宇宙人やったとは。神様が宇宙人やったのか。どちらでも良いですが、ソーの始まりが知れて良かったです。アベンジャーズでの鬼神の如くの強さはまだ影を潜めてる感じですかね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-15 12:08:44) |
65.《ネタバレ》 CGや映像は派手できれいで迫力あって良い感じ。ただその質感、ヴィジュアルは、『映画』というより『ゲーム』の世界のよう。神話の話や映像は嫌いではないんですけど、なんかちょっとだけ、自分が見たいものとは違うものを見せられた感じがします。 ストーリーは、神様の世界でのごたごたがいまいち面白くないです。ソーが地球に追放されてからが、俄然面白くなりますね。 『このソーにそんなものが効くか。』⇒ビリビリビリ。『お前らなどにやられはせん。』⇒注射ブスっ。このあたりがかなり笑えます。バックした車にはねられるのも見所のひとつ。 アクションは、地球でのVSデストロイヤー戦がこの映画のクライマックス。面白かったのはそのあたりくらいまでかな・・・。 ソーの仲間たちは序盤では頑張っていたのに、後半は見せ場がほとんどなくて物足りない。 ロキはただのかまってちゃんで、巨人も神も人間も、ただそれに巻き込まれただけ。なんともスケールの小さい話で、巨悪というものが存在しないから、勝利で得られるカタルシスなんてあろうはずもない。 『氷の巨人たちが再び地球を侵略する。地球を守るため、ソーたちアスガルドの神々が立ち上がる。』なんてのを勝手に想像していただけに、なんとも期待はずれの内容でした。 そしてこの内容に対してこの時間、この尺。これをまさに『冗長』というのでしょう。 ちなみに、『ヘイムダル』と『デストロイヤー』はキャラとしてかなりお気に入りです。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-11-12 04:07:39) |
64.《ネタバレ》 アベンジャーズの中には、宇宙人もスカウトされるのですね。知りませんでした。 アスガルドからは九つの国(星)に行くことが可能で、その一つが地球 西暦965年には、既に地球の危機を救っていただいたとの事‥‥どうもどうも感謝です。 判らなかったのは、ロキの実の父はラウフェイなのに、全くアスガルド人と同じ顔立ち 怪物の様なラウフェイとは、似ても似つかぬことですよね。不自然 また、序盤でヨトゥンヘイムに"たったの6人"で乗り込む気が知れません。負けて当然でしょ 終盤でソーを連れ戻すために地球にやってきたシフなど4人は弱すぎ 浅野さんの見せ場もなかったですねぇ。 エンドロールの後に、サミュエルLジャクソンがセルヴィグに箱の研究を要請しますが、その時に死んだはずのロキが居ましたね。 しかも、セルヴィグはロキの言いなりだった。 うーん これは続きを観なければいけない。 アベンジャーズ結成前夜の物語という事で、中途半端感は満載ですし、ストーリーにも難が有りますが、序盤のCGの素晴らしさと、次作への期待感を込めて7点 【TerenParen】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-09-28 02:34:22) |
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★63.《ネタバレ》 エンドゲームが評判いいので前日譚であるMCUシリーズの観てない作品を観てみることにしたが面白くないなー。 主人公が自業自得で王座を追放されるシーンも親父は息子二人の何を見てきたの?って思った。 長男はわがままな乱暴者だし弟はずる賢いし親父見る目なさすぎ違う?
ソーが改心して力を取り戻すシーンもあきらめるの早すぎない?って思った。 ソーの仲間達も雑魚すぎるんかな。手も足も出てなかったし、何しに出てきたの?って感じだった。
ロキも半端な悪役ですっきりしない。 氷の巨人も弱そう。 目が赤いと病気っぽい。結膜炎みたい。
エンドゲームは少なくとも映画館で見るのは控えることにした。 キャプテンマーベルは見るかもだけど… 視聴予定だったハルクとブラックパンサーはこれまた詰まんなそうだしなー。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 5点(2019-05-14 07:51:38) (良:1票) |
62.《ネタバレ》 地球に降り立ったソー以外の神様、弱っ!ただのコスプレ集団ですか?www とういうかソーの強さが反則なのか!www ロキは北欧神話でも不思議な存在。善悪さえも関係なく何を考えてるのか全くわからない。 自分の策にはまって狼狽している相手を見るのが楽しいだけ? 良い感じに擬人化してますねー。 【こっちゃん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-05-05 01:43:49) |
61.恋愛要素を無理矢理入れた感じがしてダメ。 なんとなく出会ったから付き合いましたという感じで、あまりにリアリティーがない。 まあ、宇宙から来た神話的人物が英語を話しているという時点でリアリティーもへったくれもないわけだが…もうちょっと、ねぇ? 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 17:57:54) |
60.《ネタバレ》 ナタリーポートマンが良かった。浅野さんが出て嬉しかった。マーベル映画というより、普通のSF映画。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-27 21:41:50) |
59.どこぞのムキムキ王子が地球にやってきて一騒動。要するにこれは、キン肉マンみたいなシステムなんでしょうか。 前半の神話的世界と、後半のカルチャーギャップネタ(と言ってよいのかどうか)との二段構成から、それを一つにまとめていくクライマックス、オモシロいっちゃあ、オモシロい。んですけどね。でも。 ケネス・ブラナーが監督しようが誰が監督しようが、結局、こうなっちゃうのか、という、CGによる均質化。物語はと言うと、王、ソー、ロキの関係はこれ、もしかして「リア王」のグロスター伯、エドガー、エドマンドの関係なのか?と思うけれど、踏み込み不足で、「リア王」ほどの峻烈な印象には程遠い、いかにも中途半端な描かれ方。 ナタリー・ポートマンとの関係に至っては、もはや軽薄としか言いようがありませぬ。 でもあのロボットみたいなヤツは、ちょっとカッコいいぞ。どうしてよりにもよってこんな場所で、という、ド田舎での死闘。何となくスーパーマンII冒険篇あたりを思い出したり。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-01-31 23:24:23) (良:1票) |
58.意外に面白い、そんな映画。 もちろん奥深さとかは無くて、単純に楽しむものとして、たまにはいいだろう、と思う作品。恋愛筋を入れるのは無理があるが、エンターテイメントとしては仕方ないか。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-05 20:23:24) |
57.《ネタバレ》 全体的にもはや様式美とも言える意外性のないベタなストーリー。異世界人が地球に来てその文化の違いから起こるドタバタコメディパートなんてここまでベタをやってくれると最早天晴れ。良い筋肉映画でした。全てはアベンジャーズのために……。 【eureka】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2017-09-02 08:18:46) |
56.《ネタバレ》 天上界と田舎のスケールの違いがなんとも言えずホンワカパッパする。ペットショップに馬を買いに行ったりグラスを叩き割っておかわりを要求したりと、民衆にカルチャーショックをお与え下さる雷神様が素敵。相変わらず抜群に優秀なマーベルのキャスティング担当が連れてきたソーとロキさんの主演ふたりはドンピシャ。特にロキさんはこの後もアベンジャーズシリーズで大活躍してくれます。 【けんじマン】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-09-02 18:33:07) |
55.《ネタバレ》 神様で、王の継承者で、腕っ節も強いから調子こいて暴れちゃって、遂に親父のカミナリが落ちて勘当を言い渡されちゃった! そんな訳で我らがソーさん。ファイナルファンタジー的な神々しき世界から、ようこそニューメキシコの田舎へ。 別世界から地球にやって来た異邦人の王子、はたから見ればイカれた奴。地球人から変な目で見られるのは、アニメでも漫画でもよくある光景。でもやっぱり面白い。 しかもソーさん、育ちがいいせいか聞き分けは良いので、人間の女の子とも仲良しになるし、ラフな格好ですっかり田舎の兄ちゃんスタイルに。似合ってますよ! 主軸は弟ロキとの世継ぎ争いなんだけれど、そんな事より愛するトンカチを持てない悲しみで、すっかり人格者になっちゃうソーさんのなんと成長の早い事。 なんとか自分達の正義に取り込みたいシールドは頑張るけれどアスガルドの神パワーにタジタジですね。ホークアイはホントにチョイ役でビックリ。 それで根暗で人望の無いロキのガバガバな策士具合と、ソーさんのモリモリ筋肉パワーの戦いは、正義の筋肉の方が勝ってしまう世界でした。ソーの仲間たちが街を闊歩してソーを見つけるシーンと、トンカチでロキを固定するシーンは笑えましたw アクション面はソーさんがあんまりにも強いのでちょっとダレますが、派手な演出はたまりませんね。 美しいアスガルドの光景と、ちょっとユルい神さま達のニューメキシコの生活が面白い作品でした。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-04-13 12:49:58) |
54.《ネタバレ》 「アベンジャーズ」を先に鑑賞済み。 もっとカタブツだと思っていたソーが冗談が効く感じで好感がもてました。 ただ脇役の存在意義がよくわかりませんでした。 他の作品との関連もありニヤっとしてました。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-08-25 23:58:15) |