29.皆さんの評価も高く、ソンガンホにも期待して観ましたが、何か間抜けで笑ってしまうとこも多くて、最後は白けてしまってたかな。実話なので仕方がないですが、それなら映画にする題材が良くないのかなーと思いました。 【SUPISUTA】さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-01-16 11:16:49) |
28.《ネタバレ》 親ひとり子ひとり。タクシー運転手と乗客の、一期一会のほのぼのした映画…と思いきや韓国の黒歴史の映画でした。 光州事件。この映画を見るまで知らなかった。 1980年といえば割と最近の出来事、8年後にオリンピックをやる国で、同じ民族に銃を向ける事件があったなんて… 政治に無関心なキム。大金のために人の仕事を横取りとか、面倒に巻き込まれたくないからUターンとか結構酷い。 当時の10万ウォンは37万円くらいらしい。こりゃ大金だけど、命をかける金額かというと… 危険には目を瞑って光州に行くキム。ソウルから光州まで270kmくらいだって。結構な距離だな。 緑のコロコロしたタクシーが可愛い。小さいなぁ、Nワゴンの方がデカイんじゃないかな?60万kmも頑張ってるのが良いね。 でもあの車でソウル→光州270kmはキツイ。 光州の町並みは、荒廃して無人で不気味だけど、どこか懐かしさが感じられる。日本で'80の町並み再現の大変さを考えると、CGなのかな?よく出来ている。 光州の人が良い人ばっかり。おにぎりくれたり、タクシー直してくれたり、泊めてくれたり。こういう細かい描写から、キムとピーターが感じる事件の怖さと軍に対する怒り、同胞が傷つけられる悲しさが伝わってくる。 殴る蹴るの暴力が、人に銃口を向けるまでに発展。キムと光州のタクシー運転手たちが、自分に出来ることを命掛けで行うのは観ていて辛い。あんな緑のコロコロした小さい車で、軍のライフル銃を防げるとは思えない。ファンさんは無事だったんだろうか? でも無事帰れて、無事ウンジョンに会えてよかった。大家さんも娘に優しくしてくれてよかった。 最後にピーター本人が出てきて、この物語もある程度実話をベースにしていることが解った。 でもなんで、偽名使ったのかな。保身のため…かなぁ?信頼は海を超えられなかったか?(※解決済み) カーチェイスはともかく、東京のホテルで提供されるサッポロラガーのラベルが当時の楕円形のものなのが再現度高い。 【K&K】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-09 23:17:24) |
27.1980年に韓国で起こった実話が元 民主化抗議への凄惨な武力弾圧「光州事件」 パッケージの画は笑顔だけど、かなりシリアスな内容。 2021年ミャンマーでの武力弾圧という点で、 とても重なるタイムリーな映画でした。 取材にきたドイツ人記者と、 その運転手を務めたタクシードライバー 前半は軽めのタッチで描きながら、 後半になると重くグッとシリアスに。 人の想いや、行動、人間関係などドラマチックな内容。 感情を刺激する、なかなか良い映画でした。 ただ、40年も前で、隣とはいえ異国の話 光州事件への知識や思い入れがないため、 感情移入や実感が薄かったのが惜しかった。 事前に事件と時代背景を知っておくとより楽しめるかも。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-28 22:40:17) |
★26.《ネタバレ》 政治に無関心な男が光州事件による軍の市民への暴力を目の当たりにしてだんだんと変わっていく。 そして自ら危険に飛び込み真実を伝えようとするドイツ人記者を手伝うようになる。
韓国に近年こんな事件があったとは知らなかった。 ソンガンホの演技がいい。 前半と後半で全然雰囲気が違う。
ただドラマ自体は安っぽい感じがした。 昭和のテレビドラマレベル。
ソンガンホの演技力で+1点した。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 5点(2021-03-22 23:38:57) |
25.《ネタバレ》 タクシー運転手という職業は、見知らぬ客と車内で出会い、目的地へ連れてく業務を遂行することが一般だろうが 時にはドラマも生まれるタクシー運転手という職業。それは海外も同じことだ。 家族を支えるためとはいえ、高額ギャラに飛びつき、民衆蜂起に巻き込まれて、現地民と共闘しいのちからがら奮闘。 ドイツ人記者との交流はプロ意識の高さから特に響くことは無かったが、光州事件は知っておくべき歴史と感じる。 あまり知らなかったが、なかなかリアルでソンガンホの演技力で引き立つ。一段といい役者。 |
24.《ネタバレ》 「乳首ドリル」でおなじみの吉田裕のそっくりさんが、けっこうがんばっていました。しかし終盤はがんばり過ぎて嘘臭い話に。まあ何事も大げさなのが韓流映画の特徴なので、重要な脇役として出た以上、タダでは終わらないですよね。 それはともかく、恥ずかしながら「光州事件」の顛末を初めて知りました。1980年にもなって、自国民を容赦なく銃撃する政府が存在することに驚き(90年代初頭にも似た光景がありましたが、こちらは共産主義国なので)。しかしそれほど激烈な姿勢で臨んでいながら、たった1人のドイツ人記者にまんまと撮影され、あっさり国外に逃げられてしまうことに違和感。とても同じ組織のやっていることとは思えません。やはり、どちらかが大げさに描かれているのかな。 そしてもう1点、大げさのてんこ盛りの中にあって、ドイツ人記者だけは終始無表情で浮きまくっていました。どういう経緯でこんな役者を選んだのかは知りませんが、相当なダイコンを掴まされたんじゃないでしょうか。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-25 02:18:19) |
23.力作なのはわかる。けど、いまいち迫力が感じられない。テンポが悪いのかな。外国人の記者役、もっと感情を表出した方がよかった。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-27 23:11:08) |
22.《ネタバレ》 ソン・ガンホ、一度見たら忘れられない顔で最近色々な映画でよく見ますが、やっぱり有名になるだけの何かを持っている演技に感じました。ストーリーとは関係ないしこの映画ではあまり見られませんが、韓国映画って食事のシーンが独特ですよね。ムシャムシャ、パクパク音をたてていて、お世辞にも行儀が良いようには見えません。自分がああやって食べたいとは思いませんが、いい意味でも悪い意味でも印象的です。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-06-23 10:44:13) |
21.《ネタバレ》 韓国映画の印象と言えば(個人的に)サスペンスものなんかはグロがきつくて辟易することも多いです。でも本作のような社会派作品も多々ある裾野の広さとか、しっかり娯楽作品として仕上げる力量の大きさには感嘆します。 光州事件を扱った本作は民衆弾圧への怒りが太い柱となって作品を貫いており、その描写のリアルなことはあまりの凄惨さに言葉を失うほどでした。建物も人々の暮らしぶりもちょっと前の懐かしい日本の風景とそっくりなのに、決定的に我々に経験が無いことは軍が市民に実弾を発砲してくるという恐怖。衝撃でした。 なんたってソン・ガンホが良いですよ。彼の出ない韓国映画を観ることの方が少ないくらいですが、この人の顔は味があるというかホントに良くて、「市井の一市民」を演らせると天下一品。彼の演じるタクシー運転手はソウルのいわゆるノンポリな一般市民。当初は学生デモを見て「高い授業料払ってるんだから勉強しとけや」と苦々しく思っていたのが、事件の只中に巻き込まれることになって自国で起きている事実を知る。中盤で面倒ごとから逃げるか、自分の中の正義に従うかハンドルを握りながら葛藤する数秒間のソン・ガンホの表情に注目です。このシーンがこの作品の訴えたいテーマ全てです。名優というのはそんなわずかな時間でも人の心に訴える仕事ができるものなのですね。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-13 23:49:31) (良:1票) |
20.主演男優の喜劇役者っぽい風貌のジャケットに惹かれてブルーレイを購入してしまった韓流ビデオ3本目です。これを見て韓国よりもどちらかと言えば中国寄り(政治的にではなく文化的に、もっと言うと映画的に)のわたしは「ああ天安門事件の映画はいつ製作されるのだろう?」と思ってしまいました。この作品が扱っている光州事件の引き金となったのは金大中氏の拘束だったと伝えられています。その金氏が大統領に選出され、歴代の韓国大統領の中では唯一かもしれない穏やかな死を遂げられてからもうしばらくになります。天安門事件もそうでしたが渦中にある人間には結構何が起きているのか訳がわからないことが多いのです。この作品の邦題にはぱっと見では訳がわからない副題がついていますがその訳は巻頭ですぐに理解することができます。重要脇役と言っていいドイツ人ジャーナリストの決死の光州への潜入が物語の鍵になっています。そして銃声から倒れる人々銃弾が発せられた方向までの詳細な映像記録が光州で起きたこの民衆蜂起の本質が何であったのかを如実に物語り、韓国の現代史の貴重な1ページとなっているのです。これは実態が何だったのかわからない従軍慰安婦や徴用工(応募工)よりもはるかに重要な、韓国国民が誇るべき歴史だと思うのですがさて、韓国の現状はどうなのでしょうか。。。 終盤のカーチェイスはやはりハリウッドの真似かと思わせます。まあハリウッドの何を真似しようがテーマがオリジナルであれば瑣末事ではありますが。。。 【かわまり】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2020-06-12 12:13:59) |
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19.《ネタバレ》 タイトルと宣伝ビジュアルから、まあ寅さんのような泣き笑い映画だろうと思って鑑賞。 最初は思った通りの展開で進んでいたが、途中からどんどんドキュメンタリータッチに。そして光州事件が本格的に描かれ始めたものだからこりゃ驚いた。すっかり引き込まれ目が離せなくなり、寝る間も惜しんで鑑賞。 コメディから涙へではなく、コメディからシリアスへという展開は初めての経験。 原作や監督が途中から代わったのかと思うようなハイブリッドで不思議な感覚が良い。 それだけに最後のタクシー集結はありふれたフィクションに戻され、興ざめだったのはちょっと残念。 この映画の呼びかけでタクシー運転手が誰かわかり、(さらに興ざめかもしれないが)実は貧乏人ではなく社長で、英語にも堪能、政治への関心も強かった、という後日談があるが、そのへんわからなかったから想像たくましく描けただろうことは、かえって良かったかもしれない。 【woo】さん [インターネット(吹替)] 8点(2020-06-10 11:43:24) (良:2票) |
18.《ネタバレ》 これはもう「キリング・フィールド」+「ミッドナイト・ラン」のアジア版、と言ったら褒めすぎかな?導入部で、主人公の日常生活をきちんと(しかも手際よく)描いているのがよい。娘との関わり、金にはがめつい、そして身の回りのこと以外なーんも考えていない。その主人公がいつしか大規模紛争に引きずり込まれ、しかも見えなかったものが見えていく過程と語り口の巧みさ(お金のやりとりが反復して繰り返され、しかもそれがテーマにつながっているのも上手い)。一方で、タクシーチェイスがいらなかったのは皆様ご指摘のとおりですが、私はラストの表彰式もいらなかったと思う。娘とハグした後で一緒に果物でも食べているシーンで終わり、あとは字幕で説明なりを入れていればよかったのですが(あの靴を見て喜ぶ娘の顔が見たかったなー)。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-10 00:28:40) (良:1票) |
17.なかなかの力作。 前半の展開に比べて後半少しまどろっこしくなるのは惜しい。強烈な事件のため、韓国の人たちが思う感情の入り方と多少違う面もあるかもしれないが、物語が分かりやすくよく出来ている。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-06 12:03:19) |
16.《ネタバレ》 事実に基づいたドキュメンタリー的な部分と ちょっと笑わせるコミカルな部分との バランスがよい 内容ですね。普段韓国映画をほとんど見ないものなので主演の方も含めよくわかんないwけども、温かみのある人情感がいい感じ でも実際のところはどこまでがホントかはアレなんで まぁエンターテイメントに振った結果であるのでしょう [omake] 最後の検問であの兵士はなんであのタクシーを見逃したのかな?でもすぐまた追いかけるというね、これグダグダ(笑) 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-06-02 22:16:20) |
15.《ネタバレ》 何度か、主人公であるキム運転手は状況から逃げようとするワケです。検問している軍人から強く言われて帰ろうとする。記者の乗り込んだトラックを追尾することをやめる。私服軍人から追いかけられた際には、記者と一緒だと捕まるから別ルートを選んで逃げる。そして、光州に記者を置いたまま、ソウルに帰ろうとする。すべて無理からぬことだし、責められるようなことではありません。ワタシ、最後にウソの連絡先を書いたのも、記者から足がついて、当局に捕まることを避けようとしたんだと思っています。関わり合いを、ここで絶つ。これも、彼の行動として一理あり。本作は、危機的状況における、徹底的に憶病で、どうしようもなく善人の「普通のひと」のふるまいを描いた秀作だと思います。人間臭いのが、たまらなくいいんだ。【追記】タクシー軍団対軍隊のシーンは、おまけについていたショートフィルムだと思うことにします。そうだと思えば、ゴージャスな特典映像です。 【なたね】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-06-02 06:14:13) (良:1票) |
14.《ネタバレ》 途中までは9点を付けたいような内容。観ていて、感極まって泣きそうになってしまった。 一旦ソウルに帰りそうになることを含め、主人公・記者共にダメな部分も描かれているところが好感が持てる。(似た主題の映画には、主人公を英雄視して、美化しまくって作られるものも多い。) でも空港への逃走劇あたりから失速した印象。カーチェイスは演出し過ぎ(これまで半数以上のレビューが指摘)。 恥ずかしながら、光州事件について知らなかったので、大変勉強になった。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-01 15:45:06) |
13.《ネタバレ》 事件の事は最近になって知ったほど日本ではマイナーな事件ですが、知った後に少し調べてはいました。 しかし、ここまで市民が弾圧され犠牲になっていたとは、、、。 日本も戦争でもし勝っていたら、軍国主義のままいつまで民主化が進まなかったかと思うと恐ろしくなりました。 (まぁ、今も民主化といえど、、、ですが。日本人は声上げぬ国民性なので政府に舐められっぱなしですね。) この事件当時は韓国内でもメディア規制されていた様で、何も知らないソウル市民のタクシー運転手の目線で 視聴者の私も一緒に光州の真実を知らされていく段取りで作られているので、感情移入してしまいました。 私服警察の怖いこと! 運転手はどうして最後まで名前を隠したのかな、やっぱり怖かったのかな。平穏に暮らしたかったのかな。 ラストでドイツ記者ご本人のインタビューも印象的でした。 残念だったのは、脚色しすぎたカーチェイスシーン。かなりのマイナス点です。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-17 00:12:47) |
12.「パラサイト」つながりでソンガンホ主演作を見ることにした。 自分がボーッとしていたのかもしれないが、こんな良い作品があったことを全く知らなかった。 登場人物に人間の良心を感じる。これはオススメです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2020-02-14 23:08:56) |
11.《ネタバレ》 描かれた事件そのものは1980年の韓国の史実としてとても興味深かったし 実在するが正体不明の支援者タクシー運転手は、設定的にフィクショナルだがそれ故映画の造り易さに貢献した。肖像権の許可がいらないだろう 要するに、事実をもとにした作品の割には淡々としない、盛り上がる映画だと思う 軍上層部の内情が見えないのは一市民の目線で描かれているためやむを得ないが、そのため報道管制下の軍の暴虐の描かれ方はやや不透明 基本的に主役の運転手が目にしたものしか映像にも映らない。やり過ぎて嘘を描くことになるのを嫌ったともとれるし、 未だに詳細情報が得られない事件という側面があるのかもしれないが一観客としてそれは不明 本当に軍上層部的な場面が全くないかといえば実は例外的に外国人リポーターをマークする軍部署のシーンだけは目線がブレる いかにも事実と異なる創作らしく見え、浮いたシーンに感じる。痛し痒しではあるが それに限らず、残念なところがないでもない 副題「約束は海を越えて」は、萎える。これは配給した日本国内側のせい。本編で萎えるシーンはというと、やっぱり逃走時のカーチェイスだろう 百歩譲って、検問の前段からカーチェイスなら劇映画として理解できないでもないが 見逃そうとした検問隊長の気持ちがフイになってしまって、だったら厳しい悪役のままでいてほしかった。あまり良い構成と思えない 【うまシネマ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2020-01-02 21:16:26) |
10.《ネタバレ》 ソン・ガンホは相変わらず素晴らしい。彼の英雄的とは言い難い、娘想いの1人の中年男の目線から、少しずつ光州で起きている事態が明らかになっていく序盤〜中盤がすばらしい。だからこそ、終盤のあの交差点での彼の迷いに誰もが共感できるし、その決断が感動的なものになる。でも、それ以上に印象的だったのは、主人公の周りの庶民キャラのみなさん。タクシー仲間から光州の学生まで、揃いも揃って、水木しげるの漫画から出てきたような「庶民」顔。対する軍側にはもうちょっと整った顔立ちの方々が目立つなど、このキャスティングはたぶん狙ってやっている。そういうフツーの庶民キャラのおかげで、自国民に銃を向けるという行為が、いかに異様で恐ろしいことなのかが伝わってくる。悲劇のあいだに挟まれるコメディタッチのやりとりも効果的。エンターテインメントの教科書のような展開だった。難点は、教科書どおり過ぎる展開(とくにミュージシャン志望の学生の顛末)と(他の方も挙げている)ラストのアクション。ラストのチェイスは、絵としては盛り上がるわけだけれど、若い兵士のなかにも疑問視する人がいたというかたちで結んだほうが、庶民のヒロイズムを描いた本作にはふさわしかったはずなのに、本当にもったいない。まあ、でもあそこでサービスしちゃうのが、韓国映画らしいのかもしれない。軍事独裁時代の話とはいえ、自国の負の歴史をエンタメ風味できっちり描く韓国映画界にも敬意を表して。 【ころりさん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-11-03 05:56:32) (良:2票) |