【movie海馬】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-02-20 17:13:43) |
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206.ストーリーを終わらせることを重視し、前2作に比べ、少し見劣りするかもしてない。この映画シリーズの中には人間がもつ真の力(フォース)と本当の勇気が語られている。人間にとってフォースとは何なのか。ダークサイドに堕ちるとは何?・・との問いかけが浅くなった感じがした。 【cogito】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-02 19:30:52) |
205.《ネタバレ》 アナキンとダースベイダーの憎しみを超えた親子の絆に注目。 冒頭のジャバ相手の“大立ち回り”と脱出劇、不死身のボバ・フェットも少ない出番ながら印象に残る、イウォークたちとの敵意を超えた理解と共闘、エンドアの戦いのソロ無双が楽しすぎてマジでドアボンバー、ランドたちと帝国軍の戦闘開始イイィッ、ルークvsベイダー&シスのラストバトルの三重奏が最高すぎる。 とにかく二重、三重に交錯するそれぞれの死闘の決着が熱い。 ルークとソロのレイアをめぐるやり取りもグッとくる。兄妹以前に、恋愛感情を持っていた女性を戦友に“託す”シーンの会話。愛しているからこそ一歩引く。 ジェダイとして、一人の人間としての戦いを終えたルークとジェダイたちの魂は永遠に輝き続ける。ヨーダがルークに魂を託して生き続けるように、ベイダー・・・いやアナキンもまたルークの魂と共に生きつづける。 でも俺が感動したのは劇場オリジナル版なんだ。特別版じゃなくてな。見るなら絶対オリジナル。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-05 13:17:22) |
204.《ネタバレ》 6作品中EP1と並んで批判が多いと思われるスターウォーズ(現時点での)最終作。 クリチャーたちのチープさが一番批判の対象になってるけど、もともとスターウォーズってチープなものでしょ? 現代の神話とか呼ばれだしたあたりから、正しい見方がされていない気がする。 ジャバの宮殿あたりのチープさが好き。 ただ宇宙戦の盛り上がりが減ってきたなぁという印象は否めない。 ランド一人ではちょっと荷が重かった(アークバー提督のインパクトは認めざる得ないが) ライトセイバー戦は6作品中一番好き。 アクションよりも情感やろ?ライトセイバーは。 光線剣サイコー! 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-03-21 18:38:22) |
203.《ネタバレ》 ストーリーのアイディアはいいのに、ジャバ、ボバフェットの最後のあっけなさ。 イウォークの幼稚過ぎさ。皇帝のあっけなさ。それらの要素で、興ざめ。 【love】さん [試写会(字幕)] 3点(2013-10-25 21:09:09) |
202.ダースベイダーは悪の中の悪と思っていただけに、最後ちゃんと父親になっていたのに驚きました。個人的には一度ダークサイドに堕ちたのだから、ダースベイダーのまま最期を迎えてほしかったような・・。森の中のチェイスシーンは今も全然見劣りしません!やっぱスターウォーズって偉大だなあ。 【はちまろ】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-06-17 17:08:00) |
201.映画史に金字塔を打ち立てた第1作に比べると、映像技術は向上していますが、作品的にはもの足らないところがずいぶんあります。不完全燃焼の結末だった前作を引き継ぎ、一応はきれいにまとめ、無事に完結させてくれたのはよかったです。私はダース・ベーダーの正体に、???でした。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-12-16 10:56:53) |
200.2010.8 ?回鑑賞。初期のスターウォーズの大フアン、でも通しで全6篇を観た事無し。今回NHKの放映を機会に挑戦。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-13 12:24:32) |
199.《ネタバレ》 「新たなる希望」と同じファンタジーに逆戻りで、クリーチャーがいっぱい。 ルーカスはクリーチャー好きですけど、観客はどうかな。 (「帝国の逆襲」がよかったのは、パペットがヨーダだけだったのもあります) ルーカスが絶対の自信を持っていた(笑)森の小熊もネックですよね! とはいえ「帝国」に一体だけ出ていたチキンウォーカーが美しいエンドアの森をのし歩くのは見応えがあったし、スピーダーバイクは乗ってみたい♪ ジャバは「特別篇」のCGよりこのラテックスのゴワついた質感がよいです。 ルークの衣装は白→中間色→黒と色が変化して、ダークサイドに堕ちる危険性を示唆しているようで、ハリソン・フォードは既に「インディ」「ブレラン」に出ていたから、ハン・ソロの衣装が似合わないみたい。 ダース・ベイダーは以前とは別人のように覇気がなくなっていて皇帝が一人で気を吐き、ステージを三つに分けていたのは変化があったけれど最終章にしては思いのほかあっけなく、急に世界が小さくなっていました。 サーガ全体の主人公はダース・ベイダーだろうけれど、旧トリロジーに限れば苦難の道を歩んだルーク。 「特別篇」は常に追加より修正が気になるのですが、特に物議を醸していた最後の「3人ジェダイの霊」のアナキンがセバスチャン・ショウからヘイデン・クリステンセンにすげかえられたのは、元のおじさんの方がよかったな。 あの哀れだったダース・ベイダーの最期の後では、穏やかな笑顔でヨーダやオビ=ワンと一緒にルークを見守る老アナキンにどれだけホッとしたことか。 そう思う人が多いから一部のソフトにはしかたなくシアター版も入れてるのかも。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-03-06 07:00:01) |
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198.《ネタバレ》 何だか随分イウォーク達の評判が良くないみたいだが(シルバニアファミリーって…)、個人的には可愛くて良かったよ。ちっちゃなクマさんたちが原始的な武器で帝国軍に立ち向かうってだけで泣けてくる。ところで、このシリーズはやはり画の見せ方が巧い。砂漠→雪原→森林と、シリーズごとに舞台を変え、そこで新たなアクションシークエンスを作り出すのだから、恐れ入る。修正版ではラストにアナキン(ヘイデン・クリステンセン)がヨーダとオビ=ワンと共に現れるシーンがあり、エピソード1~3を観た者にはじーんとくる。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-12-15 17:17:48) |
197.《ネタバレ》 あ、あれか。 シルバニアファミリーかw納得した。思う様納得した。 これがなければハードSF映画の金字塔的なポジションになったのに。 なんだろうね、 良くできた脚本に、そう言う全く必要ないシーンをだらだら長時間入れるということを最初にやったSF大作映画だなきっと。縫いぐるみでも売りたかったのだろうか。 4と5も2回目以降はトイレに行かないとイライラして耐えきれなかった。公開初期は上映中なのにトイレも混んでたし、通路は座る場所無えし、下手に人が入ってるとマジ迷惑なんですよ。 この映画は見に来た多くの客にそう言う行動様式を作り上げた映画史でも特別な作品だ。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-10-10 20:03:51) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-09 02:04:38) |
195.中途半端のまま終わってしまった前作のうさを晴らそうと、 意地だけで観にいった1stシリーズ完結編。これで終了してくれて、ホッとした記憶がある。 映像技術に多大な進歩と影響を与えたという点では、革命的な作品だったんだろうけど、 この映画が大ヒットしたおかげで、映画関係者に「続き物でもイケる」と勘違いさせた点では、 「2」と「3」は悪しき逸品。そういうものはテレビドラマでやってください。 内容は相変わらず子供向け。「スター・ウォーズ」はこれにてもういいや。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 3点(2011-07-30 19:43:59) |
★194.ルーク編、最終章。3作品通してルークを気に入ることがなかった。なんか目立っていないというか、地味というか、他のキャラが濃いからしかたないけど。終わり方がスッキリしている点は評価できますが、展開が少し単調な気がしてたので、この点数。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-28 23:48:38) |
193.《ネタバレ》 今回改めてⅠからⅥまで通して観てみてやはり素晴らしい作品だと再確認した。リアルタイムで4~6観た時は、この物語はルークとレイアとハンソロのSFアドベンチャーと浅い見方しかできていなかったけど、通してみると、メインキャラクターアナキンとオビワンとパドメの壮大な物語だったんだなあと。もはやあとづけになってしまって無理だけど、パドメのからみのエピソードもなんらかの形でⅥに入れれたら良かったのになとは思った。再編集でラストのアナキンとオビワンヨーダのシーンは涙してまった。古い作品なのでしかたないけど、ジェダイの割にルークがあまり強そうに見えないのは愛嬌かな。シリーズ通しての感想は10点満点。映画史に燦然と輝く作品だと思う。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 10点(2011-03-30 18:57:33) |
192.《ネタバレ》 ジェダイの復讐×、ジェダイの帰還×、ジェダイと森の仲間たち◎ |
191.「帝国の逆襲」はスピード感があってかっこいい、スター・ウォーズに求められるものがすべて詰まった傑作でした。中間作でこの出来なら最終作はどんな凄いことになるのか、EPⅥへの期待も俄然高まるというものです。しかし、これが見事にズッこける最終作となっています。もちろん全部がダメなわけではありません。VFXは前作から輪をかけて良くなっていて、大空中戦の物量・密度・スピード感には圧倒されました。スピーダーバイクによるチェイスでは、宇宙空間における空中戦がメインだった本シリーズにおいて新しい見せ場を作ることに成功しており、こちらの仕事にも感心させられます。また、ドラマも部分的には悪くありません。ダースベイダーがアナキン・スカイウォーカーに戻る場面は感動的であり、それが息子を救うためという理由が泣かせます。ようやくマスクが外されてベイダーの素顔が明かされるのですが、それがオビワンのような立派な男かと思いきやみすぼらしいハゲおやじだったという肩すかしにも、個人的にはぐっときました。理由はうまく説明できないのですが、たまに会う父親がどんどんみすぼらしくなっていって妙に寂しくなるような感覚を思い出したからでしょうか。この辺りの人選は効果的だったと思います。ただし本作には凄まじい地雷が。そう、あの訳の分からんクマ達です。圧倒的な力を誇っていた帝国軍がシルバニア・ファミリーみたいな連中に滅ぼされる様は、見ていて辛くなりました。帝国に虐殺されたジェダイ達、戦いで命を落とした同盟軍の戦士達も、帝国の最後がこれでは浮かばれないでしょう。。。脚本の方向性はわからんでもありません。同盟軍を罠にはめて勝利を目前にした皇帝が唯一見逃していたもの、それは一般の住民達の力だった。危機に瀕した同盟軍は住民達の協力を得て最後の逆転を掴むという物語にしたかったのでしょう。しかし、それがなぜクマなのか?帝国によって虐げられていたエンドアの住民達が、ルークやレイアの姿に感動して蜂起するという物語とすればよかったのではないか?そこがどうしても悔やまれます。本作からEPⅡまで、スター・ウォーズはかわいいキャラや面白キャラを投入したり、要りもしない恋愛要素を強調してコケ続けることとなります。そのままで十分おいしいラーメンに、「サービスです」と言ってプリンやらアイスクリームやらをのっけられるような感じでしょうか。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-09-05 00:37:37) (良:1票)(笑:2票) |
190.難しく考えて観る必要なし。もう単純明快、典型的なSF、ハッピーエンドストーリー。これまでのシリーズをうまくまとめ上げた印象です。もともと複雑な話ではないのでまとめるのは容易だと思いますが・・・大きく風呂敷を広げつつ回収しない作品よりかなりマシです。けして名作、感動作ではないでしょうけど、悲壮感もなくリラックスして楽しめる、良い意味での娯楽大作だと思います。 【午の若丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-14 18:07:17) |
189.《ネタバレ》 魔法使いが牛耳る世界の抗争劇、ひとまず幕引き。もともとSFではないが、冒険活劇ではあったはずなのに、小熊とダース・ベイダーの生顔で終わりですか。ルークがもっとヒーロー然としていれば、違う後味になったんじゃないのかなあ。 【nib】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-08-11 00:35:42) |