★33.タイトルにつくほど、馬は決してメインではないし、ストーリは色々展開していくが、主張しているものがよくわからない。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-12-28 22:49:37) |
32.コーマック・マッカーシー原作の『ロード』が映画化されると聞いて、その世界観を過去作品で予習をと思い鑑賞。率直に言います、映像、音楽、ストーリー共にダメでした。トラブルに遭うんだろうなー、と思っていると遭い、とりあえず仕事は見つかるんだろうなー、と思っていると牧場が見つかり、美人の娘なんかと一目で恋に落ちるんだろうなーと思っていると恋に落ちる、予定調和も甚だしい作品でした。ヒロインのペネロペも、ちょっと若すぎて、魅力がまだ開花していない感じがします。そんな登場人物を乗せながらも広大な荒野を掛ける馬の姿は美しかったです。 【さめがい】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-11-28 23:10:27) |
31.景色が綺麗です。馬とメキシコで雄大な自然。しかし内容は何を表現したかったのかが判り辛くてツマラナイです。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 3点(2009-06-02 20:17:28) |
30.なんだか、すっきりしない映画です。観終わって???が多いです。たぶんほとんど の人が自分と同じ感想を持つのではないでしょうか。なんで、親父がそこまで怒って いるのか?そこからわからん、それ以降はわからないことだらけ。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 3点(2006-07-10 21:38:41) |
29.《ネタバレ》 最後の方はだんだん宗教くさくなってうんざりした。邦題とは対照的に馬の扱いもひどい。ペネロペにまじめな役は無理だと思った。大作を作りたかったんだろうけど。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(吹替)] 4点(2005-12-17 05:10:11) |
28.ひっでぇ刑務所だなおい(笑)。あんなところじゃ矯正もへったくれもねぇなぁ。ニューシネマ風のロードムービーみたいなものを作りたかったのかな。少年もひでえ死に方だし、、、。 【あろえりーな】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-12-11 03:11:22) |
27.ビリー・ボブ・ソーントンは、俳優としては驚く程多くの引き出しを持っているのに、監督、脚本家としてはやはりちょっと凡庸な印象を受ける。この作品も全てが薄味で、深みを感じなかった。確かに馬は美しいけれど、マット・デイモンは別に美しくない。うん、そうだね、人間に比べて馬は本当に美しいよ。とりあえず馬の美しさは堪能出来る。 【ひのと】さん 4点(2004-02-09 19:28:45) |
26.《ネタバレ》 いきなり主人公・ジョン(マット・デイモン)と親友レイシー(ヘンリー・トーマス)の「死ってどんなだろうな~?」という陰鬱な会話から始まります。そしてこの映画の内容も予想された通り重い内容でした。しかし、その割りに映画が終わった後何か感じたかというとよく分かりません。結局、アレハンドラ(ペネロペ)との恋愛も、ブレヴィンズ(ルーカス・ブラック)の死を目撃するのも、レイシーとの友情も含めてジョンのヒューマン・ドラマだったわけですね。それにしては「馬」に固執する理由がよく分からなかったし、最後、主人公のジョンも何か変わったように見えなかったし、ジョンの経験しきたことがラストシーンで活かされていないような気がしました。。「スリング・ブレイド」に引き続き、リビー・ボブ・ソーントンが何を言いたかったのか理解できず…。 |
25.は~これ、ビリー・ボブ・ソーントン監督作品だったのか....。意外。初めて知ったわ。とことんおもろくなかったなぁ。マット・デイモンとペネロペの恋愛が気持ち悪かった。 |
24.イノセントな青年が、想像を絶する過酷な旅を経て、ふたたび故郷へと還ってくる。その帰還の途中で判事と出会い、静かに語り合うシーンで、全身が震えるくらいの感動をおぼえている自分がいた…。そう、たしかに欠点をあげつらうのは簡単な、そういう意味では決して「傑作」とかじゃないのかもしれない。けれど、マット・デイモンの主人公が、無慈悲な「現実」の中で文字通り心も肉体もボロボロになっていく姿は、まさに”人生”そのもののメタファーとして力強く見る者を揺さぶるんじゃないだろうか。そして判事に自分の犯した「罪」を告白し、それを判事が静かに赦すシーンが、あれほど胸を打つのでは? …このあたり、監督としてのビリー・ボブ・ソーントンの真骨頂があると思う。彼は、間違いなく「現代の神話的語り手」としての才能がある。聞けばこの映画、製作者によって大幅にカットされたものだとか。ぜひ、《完全版》を見たいものだ。 【やましんの巻】さん 8点(2003-12-05 16:41:27) (良:1票) |
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23.評判悪いスね。私は好きですけど。ユル~くて、しなやかで、キレイで見ていて気持ちよかった。人生ままならないことだらけだけど、自分の中で一番大切なものは捨てちゃなんねぇ。自分を裁くのは自分だ。そう思った。 【黒猫クロマティ】さん 8点(2003-11-27 10:56:09) |
22.1本の中に詰め込みすぎ!詰め込みすぎて一つ一つのエピソードに重さが感じられず、ただすぅぅ~っと通り過ぎてしまう。 【がんな】さん 3点(2003-11-13 22:16:14) |
21.何を言いたいのかさっぱりわからなかった。自分探しモノ?自然モノ?冒険モノ?恋愛モノや友情モノにしては中途半端。何を得て帰ってきたのだろーか?ペネロペも他の映画よりかわいくないし、存在意義もわからない。それにしてもメキシコは怖いですね。罪人は自然淘汰が基本ですか・・・。 【るいるい】さん 2点(2003-11-10 16:32:03) |
20.《ネタバレ》 ビリーボブソーントン監督作だから期待しすぎた・・・前作『スリングブレイド』がこのみだったから。それでも、親友同士が『死を考えたことあるか?』って(不穏な)会話で始まって、痛い経験の後、再開で終わるのは、悪くない・・ねらいとしては、アメリカの正義じゃなくて高潔さを見せたかったのかな・・エピソードが多すぎたのか、話を掘り下げきれなかったのが残念。・・・あとキャスティング面白い、マットデーモンとペネロペはいいとして、ロバートパトリックも、ちょい役ながら印象残すし、サムシェパードも。あの子供は『スリングブレイド』の子役・・親友役のヘンリートーマスは『ET』のエリオット少年・・なんか感慨深かった・・好みじゃなかったって言っておいて、なんだかんだ楽しんでるな(笑) 【ウメキチ】さん 5点(2003-11-06 23:20:33) |
19.《ネタバレ》 救いがないよね。あまりにも残酷な物語なので。せっかく夢と希望を持ってメキシコに渡ったのに、待ちかまえていたものは残酷な運命だった……これだけ見ていると人には関わりを持たない方が得みたいな話になってしまうので、あまり後味は良くありません。仕事と恋に破れ、少しばかり関わった少年の処刑(裁判なんてなかったから正しくは処刑ではありません)を目の当たりにし、牧場主の娘、ペネロペと恋仲になったがために、無実の罪で入れられた刑務所ではヒドイ目にあって、なんとかアメリカに帰ってきたマット・ディモン。刑務所から出るために、ペネロペはマット・ディモンと会わないことを親に誓う。心に傷を癒す最後の救いは、裁判官の「君は悪くない」という許しの言葉だったというのも……。う~ん、壮絶なストーリーだった……。一緒にアメリカに着いてくることを拒んだペネロペに絶望したとは思うけれど、でもきっと、ペネロペの愛はホンモノだったんだと思うよ。気休めかもしれないけれど、それくらいのことしか言ってあげられない。ヘビーです。 【元みかん】さん 6点(2003-11-05 06:54:44) |
18.やっぱり評判が良くない。しかし人には好みというのがあるからね。私は8点。骨折り損のなんとかの旅みたいだが、最期に馬じゃなくて、車を見たとき、あー帰ってこれたんだなぁ、と主人公以上に私は嬉しかった。 【花守湖】さん 8点(2003-10-15 03:37:59) |
17.なんでかわかんないけど、あまりにつまらなくて途中で腹がたってきた。う~ん、きっと私の体調が悪かったのね。マット・デイモンの映画はあまりみたことありませんが、イモだけど(失礼!)なぜか才能はあるって役が多いような…。大変ですな。 【Bridget】さん 1点(2003-08-26 01:46:24) |
16.まあメキシコってとても怖いところですねえ。これはアメリカから見た一般的なイメージがこうなっているんでしょうか。タイトルからの想像とは違った映画でした。綺麗なだけで引っ張りだこのペネロペ・クルスはもう要りません。 【WEB職人】さん 5点(2003-08-24 17:51:59) |
15.よく分からなかった。あともう少し経てば忘れてしまいそう。退屈で眠かった。馬の毛並みはきれいだった。 【ザーボン42】さん 3点(2003-06-25 07:08:56) |
14.途中寝た・・。ビリーボブ(監督)ってワイルドぶってるくせに、自然もの撮るんじゃないよーっていいたい。ペネロペクルスはハリウッドに進出してからまったくダメになっちゃったなぁ。やっぱスペインでこそ輝く女優なんです! 【まっきー】さん 3点(2003-05-26 20:07:10) |