19.《ネタバレ》 最初は普通に「深キョン怖いな〜」と思って見てて、 少しずつ、種明かしをしていく流れはまぁまぁ奥が深いなぁと思った。 ただ、母親から娘に対する扱いの悪さがえげつなく、 間違っても10歳の娘にお見せできないと思った。 犬や他の関係ない人をも巻き込み惨殺する辺りは せっかくの映画を壊している感じした。 いるわけがないのに存在した4人目。 腕を握ったときに違う人間だってわかったんだな。 そこは、面白かったです! 【新しい生物】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-07-14 08:38:51) |
18.《ネタバレ》 まず、最初の猟奇的殺害現場と、実際の殺害シーン、チワワの煮込みシーンはグロいので注意が必要です。 私は苦手です。 結構ホラーチックな映画です。 フカキョンが怖い。 そして謎が明かされるまでそのことには全く気が付きませんでした。 4人目がいること、4人目のマリが実際に行った行為はなんなのか? なぜ最後春海が4人目のマリを止めに行ったのか? あの状態でなんで4人目のマリの行動がわかったのか? なんか4人目に関するところがイマイチすっきりしない。 あのお店で、春海が全員を傷つける必要性は何だったのか? 3人以上殺している彼女が精神疾患を理由に減刑されたりするのだろうか、、? そんな世界はお断りしたい。 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 4点(2018-06-27 10:57:35) |
17.《ネタバレ》 話は結構こんがらがってますが、最後まで興味が尽きづにみれました。ただ演出が古臭いというか安っぽい感じです、とくに音楽は昭和のテレビドラマみたい。 監督がダメってことでしょう。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-10-16 21:02:55) |
16.《ネタバレ》 ミステリーの構造自体は凡庸です。この“からくり”に免疫のある方ならば、仕掛けを見破るのはさほど難しくないでしょう。また物語性についても既視感のある王道の設定で、掘り下げも浅く(例えば彼女が保険屋を手にかけた動機とは何でしょう)、特筆すべき部分は見当たりません。つまり本作最大の見どころは、北川景子VS深田恭子の日本を代表する美人女優の演技対決にあると思われます。深田が上手い女優なのは周知のとおり。出世作『下妻物語』のゴスロリガール、あるいは『富豪刑事』の令嬢刑事など、役にハマった時の爆発力は折り紙つきです。今回も彼女お得意の“個性的な”設定の役柄。彼女なら上手くやれて当然と考えます。一方、北川の方も美貌だけでない隠れ実力派。TVシリーズ『悪夢ちゃん』で見せた“作り物の笑顔をやめた瞬間”には痺れました。彼女もまた、難役に対応できる技量を有しています。そういう意味では、2人とも自然体で難しい役をこなしているため驚きが無いのです。物足りないとさえ思えるくらい。2人の実力なら、もっとインパクトを残せたのではないかと思えます。演技上手が故に損をしているというか。そんな印象を持ちました。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-03-10 00:28:47) |
15.《ネタバレ》 原作既読。でも二重人格ということぐらいしか覚えていなかったのですが、その先入観に惑わされましたw。前半のB級映画感もわざだったのかな。ラストは「あ”~そうきたかー。」でしたが、演出上しかたないとはいえ、エリの展開が少し強引だったかな。フカキョンの演技も見終わってみればまあ納得です。 【Banjojo】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-08-24 23:10:12) |
14.日本では珍しいサスペンス風の映画。ほっこりした映画や泣ける映画ばかりで辟易しているので、このような映画も意欲的に作って欲しいという応援の点数を+1点。ちょっと中だるみしたし、普通でしたが、女優2人は良かったです。 【たぬき野郎】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-08-23 20:44:35) |
13.北川景子がひたすら美しいだけの映画。 どヒマな飛行機のなか、かつ、北川景子ファンの私ですら退屈した映画だった。 そもそもストーリー展開すべて、もうありふれすぎてるわ。 【ギニュー隊長★】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2015-07-04 12:40:25) |
12.《ネタバレ》 性的虐待から多重人格になったという話は、ストーリー要素として今では手垢がついてしまった。なので、そこからいろいろ付け加えようとしたのだろうが、ごちゃごちゃと空回りしている感じ。 看護師の麗子(深田恭子)が二重人格で、凶暴なマリという人格がいる。と思ったら、実は麗子もマリも春海(北川景子)の別人格で、春海は三重人格だった。ところが、四番目の人格がいるらしいとなって、でもそれは春海とは別人の同じ性的虐待を経験したエリだった――と、ひねった上にひねったせいで、わけがわからなくなっている。最後の別人の設定が無理やりすぎて、ただ意表をついたどんでん返しをやりたかっただけに見えてしまう。 見た価値は・・・・今をときめく北川景子の美女っぷりに対して、深田恭子もまだヒケをとらないのがわかったくらい。 【飛鳥】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2015-07-03 00:35:19) |
11.《ネタバレ》 ※まずここでの批評を読まないで観賞することをお勧めします。 GYAOの期間限定無料配信で見ました。 ビデオや録画のように早回しができないので、誘惑にかられてついついここでの批評を読んでしまいましたので、ちょっとその分 魅力が低下してしまったことは否めません。まっさらな状態で見たら結構おもしろかったかもしれません。 ただ、この筋からすると映像化は難しく、ある意味で見る側にはルール違反的なものを感じますが、まあ二人の 美女の主演ということで受入れたいと思います。下の方でも誰かが書いていましたが、果たして第四の人格を登場させ る意味はあったのかどうかは微妙なところです。また、同じく、最後の鉄格子の場面で工藤君も実は幻想だった (彼女が自分を本当に愛してくれる人を創造していた)というもう一つのオチがつくのかと一瞬思いました。 (こうなったらとことん幻想人格作りまくるとか) 【キムリン】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-05 15:30:24) |
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10.最後の展開が蛇足に尽きる。 北川景子が実は…だったとネタ晴らしのシーンで終わっていいと思いました。 今の時代に本作のような展開で「驚愕のラスト」にするのは元々無理な話。 あそこで終わっていれば甘めにみて佳作扱いにしたかったのに、グダグダな最後の流れが残念でした。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-10-05 22:20:22) |
9.《ネタバレ》 よくある、ほんとによくあるストーリーです。始まって30分で2人が同一人物の別人格だと判りました。したがって判って以降の展開は非常に陳腐。よく最後まで寝ずに観れたと自分に感心しました。まあ、旬な美女2人をたっぷり見れたので良しとしましょう。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-14 14:20:42) |
8.《ネタバレ》 深田恭子と北川景子、良い女優になりましたね。それぞれの持ち味が出ている役柄ですし。途中までは、「これ、悪女にふりまわされるだけの話なん?」と思っていたので、終盤のどんでんはそれなりに楽しめましたけど、ただまぁ、最近多いですからねこういうの。また多重人格ものなの~?って思っちゃう人も多数なのでは。怪しげな雰囲気は画面からでてたし、デ・パルマっぽい編集をしたりと製作陣がミステリー映画を頑張って作ってるのはわかるんだけど、もう少し映像に高級感が欲しかったかな。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-06-12 18:11:29) |
★7.《ネタバレ》 ブラピの出ていた映画とそっくりなオチにしないで、深キョンを実在する人物にした方が良かったのでは?そして北川景子を記憶をなくした猟奇殺人者に仕立てたほうが、意外な結末で観客を煙に巻かずに、堂々と演出と演技力で勝負できたのでは?そういったものを期待していました。ただオープニングの作り方や、ちょっとしたカメラアングルなど、創意工夫を感じられてそこは評価したいです。ハリウッド映画お得意の仰々しさが、もっとあっても良かった気もします。邦画界はホラーは山ほどあるけれど、こういったサイコスリラーものは少ないので、もっと精力的に制作していってほしいですね。 |
6.《ネタバレ》 豪華女優二人による キレのよいサスペンスをイメージしてたんですが、まるで違く サスペンスを通り越してしまって 思いきしだるいB級ホラーに向かってしまいましたね 結果的に全然面白くないというそのね。 でも北川景子は悪くない 深田恭子だって悪くはないと思えるんです だったら一体誰が悪いのか 誰も悪くはないと思えるんですよね ただし決定的に面白さがない 見ていて退屈だった それならいっそ沢尻エリカと佐々木希の犬猿の仲二人をルームシェアさせたりして別の意味で見ている者をビビらせてくれるなどのサプライズがほしかっただとかなんとか視聴者は勝手なことをぬかします。いいんです もっと奇抜な発想やってください こんな程度のホラーに北川景子と深田恭子は勿体無かったなんて思います。 【3737】さん [DVD(邦画)] 3点(2014-05-18 18:51:33) |
5.《ネタバレ》 予告で北川景子の悪い顔を見てるので、だろうねって結末。最近、予告流しすぎ。 【ドンマイ】さん [映画館(邦画)] 5点(2014-04-16 02:35:51) |
4.《ネタバレ》 僕の感性のどの部分にも響かず、最初から最後まで冷めた眼で見てしまった。 何で、あんなに周りの人殺さなきゃイカンかったの?あんなにサクサク殺しちゃってたら、それまでの社会生活もどうやって、やってこれたのかしら。高良君のただの善人傍観者っぷりもなんだかなー。登場人物にも深みなし。もっともっとねちっこくて、もっともっといやーな気分にさせてほしかったものだ。 さ、鍋でもしようかな。 【すべから】さん [映画館(邦画)] 5点(2014-03-06 00:52:58) |
【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2014-02-23 00:02:33) |
2.《ネタバレ》 「クロユリ団地」を舞台に繰り広げられる「ブラックスワン」(もしくは「ディープブルー」)。話の作りは「クロユリ団地」ととてもよく似てます。軽い気持ちで誰かと友達になり、相手のことを扱いきれなくなりつつ、主人公の過去のトラウマが明らかになってゆく・・・。見てる最中は退屈せずに楽しめましたが、さすがに「この手のパターン、もうよくないかい?」という気持ちもします。自分が見落としていたかもしれないけど、高良健吾やその友人がなぜ襲われなければいけなかったのか、その理由がピンときませんでした(主人公2人の関係を壊そうとする存在だから?)。良い場面もいっぱいあったとは思いますけども。偶然だとは思いますが、ダニーボイルの「トランス」やデ・パルマの「パッション」などと、演出や内容が似ている作品が同時期に作られてるのがなんだか印象的でした。そういう時代なんですかね。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-12 10:25:41) |
1.《ネタバレ》 原作未読。連載中の漫画を多少読んでいたので、多重人格もののミステリーということは踏まえて見に行きました(結局、映画のストーリーは別物のようですね。登場人物の名前は同じでしたが)。結果的にはある程度前情報を仕入れてから見て正解だったかも? 何も知らないで見ると若干混乱するかもしれません。別人だと思っていた人物が、実は主人公の別人格だった…という展開は、どこかで見たような既視感も。困惑や怖がる顔がぴったりはまる北川景子と、多彩な顔を瞬時に変化させても違和感の無い深田恭子という2人の女優が、うまく物語の緊迫感を盛り上げていたような気がします。 【蛇蟇斎狐狸窟】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-11-09 20:31:40) |