22.《ネタバレ》 漫画は序盤を何巻か嗜んだ程度、アニメは最初の6年分を10回ずつくらいしか見てない初心者です。 うーん、「なんとかの奇妙ななんとか」は第一章とか言っておいて、この映画は「最初で最後の」と言っておいて、である。 出だしの店長が原作に忠実で良かった。 そこからのCDTVでついていけるやついけないやつが分かれるかなぁと。 そこからのカブト狩り、金色近藤最高じゃぁぁぁぁぁ!!! で、紅桜自体はそんな好きじゃないんですよね。 まぁ話としては銀魂では一番まとまってるし、これが実写化されるのもわかりますけどね。 それはいいとして、Wikipediaで紅桜がAKIRAの悪質なパクリと何度書いても消されるのは何ででしょうね? 作者もパクリなのわかってるし、だから紅桜の次の回でSOLが出てくるじゃないですか。 悪質ウィキペディアンの削除厨はいい加減にしてほしいアル。 ていうか銀魂1も銀魂2もドコモがミニドラマ作ってましたが(沖田の姉とか眠れないアルとか)、 もし銀魂3を作る機会があれば、九ちゃんの誕生会(小栗旬之介君が出てくる)をぜひドラマ化してほしい。 てなわけで、映画として見るんじゃない、「アニメの実写化」として見れば何の問題もないだろう。 【にんじん】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-05-08 19:16:06) |
21.《ネタバレ》 原作未読ですが、個人的には好きな部類の作品です。なので続編もぜひ観てみたいと思いました。この作品の魅力はおふざけパートに尽きます。したがって、それが受け入れられない人には作品自体も受け入れることができないでしょう。なぜならシリアスパートはありきたりだから。時間があればマンガも読んでみたいです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-21 19:06:12) |
20.《ネタバレ》 原作は読んでいないが笑える映画ならいいかと思って見たところが大して笑えるわけでもなくかろうじて少し笑いかけてこらえたのは「てへぺろ」のところだけという有様でほかは橋本環奈の体形が気になってしょうがなかったという思い出しか残らず要は原作ファンが盛り上がるための映画だったのかと思いかけたところでネット上の評判を見るとどうもこのシリーズはイケメン揃いなことが売りになっているようでそういえば去年8月頃にうちの部署の女子が2を見に行きたいと言っていたのはそういうことだったのかと初めて得心がいってそれなら最初からムロツヨシも佐藤二朗も安田顕もどうでもよかったわけだと落ち着いた気分になったので大変よかったと思った。2は見ない。 【かっぱ堰】さん [インターネット(邦画)] 4点(2019-01-19 08:58:25) |
19.《ネタバレ》 これはね、アレですね。『オールスター新春かくし芸大会』の味。一流のスター(あるいは年末年始限定で稼ぐタレントさん)が、普段は決して手を出さないオフザケ設定の余興ドラマでハメを外す、かつての年始の風物詩。本作はそのグレードアップ版。演者がそれぞれの役割を完璧に理解しているのが素晴らしいです。福田組のレギュラーの佐藤二朗やムロツヨシのアドリブ強めのオモシロ演技は勿論のこと、岡田将生や堂本剛はお笑い抜きの生真面目演技(という体裁の実はギャグ)で、物語に筋を通します。そう、そうなんです。外側はとことん悪ノリギャグでコーティングしながら、作品の本質は実にオーソドックスなヒューマンドラマ。まるでカステラに挟まれた羊羹のような(・・・その名はシベリアという)。観終えて何故か「良いものを観たな」という気にさせられる福田マジックをご堪能ください。私は原作未読ですが問題なく楽しめました。というか、最高。 【目隠シスト】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-12-10 20:26:04) (良:1票) |
18.《ネタバレ》 原作、アニメ共に未読です、実写物ということもあり期待しないで観たせいか意外といけた。ヒロイン?のチャイナ娘が、微妙にお腹ポッコリしてて残念(原作に忠実なら仕方ない) 【ないとれいん】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-12-03 15:58:01) |
17.《ネタバレ》 ちょいちょい笑えるけど、映画全体では面白いと思えませんでした。 原作知ってたらもっと楽しめたのか…。 ただキャストがすごい!! それにつきる。 【kontiki】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2018-09-24 01:25:18) |
16.コメディとしてはしつこく、アクションは普通。パロディが思い切りがあって一番良かった。原作読んだことないけど、ストーリーの幹となる世界観は映画からは伝わってきません。 【ラグ】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2018-09-20 21:09:58) |
15.ま、とりあえず、こんな作品をこれだけ自信満々に作って見せる、ってのは、ご立派なことであると思います、ハイ。 なかなかこのノリには、ついていけませんが・・・ 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-09-11 20:55:20) |
14.《ネタバレ》 正直、実写だとコスプレ劇になって笑いも寒くなってるんではとか思ったりもしていたのだが、見てみると、なかなかこれが面白く見ることが出来た。まぁコスプレ劇的な雰囲気は否めないが、そう言うものもそんなに気にならない。むしろ、全体的に、どのキャラも、いい配役をやったな~と思った。漫画とかの実写だとなんか違うな~ってのがたまにあるが、そう思うことがなかった。原作同様に、様々な小ネタをところどころ入れていて、それがスベッていなくて良かった。シャア的な人には笑えたし、ナウシカ的なあれもよくぶっこんできたなとw それと最初の方の中のひと関係のネタも良かったな。そこで、この作品はイケそうだなと思わせてくれた。 【スワローマン】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-08-26 10:50:19) |
13.日本一バカな侍の主人公を筆頭に、ヘンテコなキャラクターが次々に出てくるのでそれだけで飽きないし、とことんバカげた設定&ストーリーはツッコミ所満載で面白い。 福田組常連の佐藤二朗、安田顕辺りは相変わらずアクの強いキャラで凄い存在感だった。 また、版権的に大丈夫なのか不安になるパロディの数々には、よくここまで盛り込んだなと感心させられた。 いい大人達が真面目にバカ映画を作るというその意気込みは素晴らしいものがあると思った。 【ヴレア】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-08-17 13:15:49) |
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12.《ネタバレ》 漫画原作ものにしてはとても面白い。原作は拾い読み程度でほとんど未読に近いので、どこまで原作にあるのかわからないが、全編を通して同じギャグのテイストで一貫しており、それに合わせるようなCGの緩さも許容範囲で計算のうちなのだろう。 ストーリーも「銀魂」の始まり部分は大幅に省いている潔さと、それでも「銀魂」初心者が十分に楽しめる作品に仕上がっているのは脚本の力なのだろう。 本作品のパワーの源となる役者の演技も、全員楽しそうに演じているのが伝わってくるが、これは監督の手腕がそうさせているのだろう。特に橋本環奈の役者根性には敬服した。 【リニア】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-08-17 10:55:29) |
11.原作は読んだことありません。長澤まさみと橋本環奈と菜々緒が出ていて、それだけで満足ですが、いい感じのギャグがよかったです。ストーリーはあるんだかないんだかよくわかりませんでした。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-07-25 21:07:31) |
10.原作はなんとなく知ってる程度でちゃんと読んだことはありません。勇者ヨシヒコとるろうに剣心を足したような映画ですが、ギャグのレベルが高いのでヨシヒコが好きな人ならこの作品も好きになれると思います。(ドラゴンボールの下りはかなり好きw)ギャグ以外の真面目な部分の雰囲気もよく、配役も魅力的なためワクワクさせられました。ただアイドルの橋本環奈でさえしっかりキャラに入り込んでたのに、菜々緒はひとり浮きまくってちょっと酷かった。ややテンポが悪くなってる場面もありましたが、全体的にはクオリティが高く非常に満足な作品でした。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-06-10 09:09:09) |
9.《ネタバレ》 なんの予備知識もなしに観ました。 いやーよかったです! かつての若手俳優達が、それぞれいろんな作品でキャリアを積んで、しっかり成長してるんだなぁとしみじみ。 まさかこんな娯楽作品で、それを感じさせてもらえるとは嬉しかったです。 安田顕さん、佐藤二朗さんはいわずもがな。 未来なんだけど江戸装束的な世界観も、演者たちの突き抜けっぷりを凄く活かしていたようでした。 監督もこんな俳優達がいればこれからも安心して作品を創れそうですね。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-27 18:19:40) |
8.ふざけたところは面白かったです。それ以外はあんまり。だからコメディ部分が少なくなるラスト近くは結構退屈しました。 コメディ部分とシリアスっぽいところがうまく融合していない感じです。 【紫電】さん [レーザーディスク(邦画)] 7点(2018-05-17 17:15:48) |
7.《ネタバレ》 期待した通りの「福田組」調でした。 ナウ●カ・大●い選手権は一応グレーだが同時期に作成していたはずの「ヨシヒコ」の中でどの辺まで大丈夫か試していたような気がする「宝●」までで出してたから結構なところ考えていたと思う。シャ●は制作会社が同じだから問題ないしょうしぃ、●食いは放映会社だしぃまぁ●ウシカが一番厳しかったのじゃない? 原作の作風を壊すことなく福田雄一流の落差による笑いと真剣さの表現の融合はいい意味で相乗効果があったと思う。できればムロ・二郎にも原作どおりに演技してほしかった。あの二人を「アンタッチャブル」にすることが福田流(そこがいいところでもあるが)なのだが自由にさせすぎて共演者がかわいそうだった特に菜々緒はかわいそうだった。かなり演技を喰われていた気がする(メーキングでも愚痴ってる)。 前述の通り高杉との一騎打ちが短かった(演者が殺陣を嫌ったという話もあるがぁ)は残念だった。続編の作成も決まった(撮影始まるらしい)し高杉との戦いはここに期待して、さらなる福田雄一の「予算が豊富にあるぞぉ!やりたい放題」の結果をわくわくして待とうと思う。 【だだくま】さん [映画館(邦画)] 7点(2017-12-03 11:30:07) |
★6.《ネタバレ》 原作もアニメも、な~んに見ていません。いきなりコレです。宇宙航行出来る技術力を持った宇宙人相手に、刀で戦を挑んだ、ていう時点ですでに、んなアホな!なわけで、とにかくありえない世界をオープニングからしっかり叩き込まれたおかげで、その後のバカバカしいバカをすんなり受け止められた。ナ○シカや元祖大食い王が個人的にツボでした。娘の作った刀が、何か仕掛けでもあるのかと思ったら、そうではなかった点は評価したい。どんなにおふざけしても、決めるとこは反則なし、侍のらしさを感じられた。まあでもこれ、劇場であえて観なくてもいい映画であることは間違いない!(笑) |
5.漫画の内容も知らずに話題だけで鑑賞しましたが、各俳優陣のキャラが立っていて邦画としては非常に面白い作品に 仕上がっていました。菜々緒が最初女装の俳優かと思うぐらい衣装が凝っていて魅了くてきでした、映画の内容も 途中だれる所もありますが演出が面白いので最後まで鑑賞できました。 【SAT】さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-11-02 18:49:17) |
4.《ネタバレ》 原作はジャンプでたまに読み、アニメは劇場版の紅桜編を観た程度。話題作ということと、福田監督のファンなので鑑賞。原作再現度は高く、コメディパートはところどころ笑えるが、やっぱりこの独特ノリがキツイっていうのと、後半のシリアスバトルシーンはテンポが悪くてダレてしまった感じ。長澤まさみの着物姿と、橋本環奈の可愛さが見所だった。あと、岡田似蔵をずっと綾野剛がやってるものと思って観ていて、エンディングロールで名前がなくて驚いた。新井浩文だったとは…。 【eureka】さん [映画館(邦画)] 5点(2017-09-02 07:21:20) |
3.《ネタバレ》 原作未読ですが、TVアニメは何度か観ています。 それほどのファンでもないのですが、ヒットしていると聞いて見ちゃいました実写版。 役者がみんな弾けてて楽しい時間が過ごせました。 立ち回りも、動き、見せ方、共に良かったです。 【こんさん99】さん [映画館(邦画)] 8点(2017-08-06 01:33:33) |