橋のない川 第一部のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
Menu
みんなのシネマレビュー
>
映画作品情報
>
映画作品情報 ハ行
>
橋のない川 第一部の口コミ・評価
>
(レビュー・クチコミ)
橋のない川 第一部
[ハシノナイカワダイイチブ]
1969年
【
日
】
上映時間:127分
平均点:
7.33
/
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
シリーズもの
・
モノクロ映画
・
小説の映画化
)
新規登録(2007-03-26)【
TM
】さん
タイトル情報更新(2021-10-24)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
今井正
キャスト
北林谷栄
(女優)
畑中ぬい
長山藍子
(女優)
畑中ふで
石立鉄男
(男優)
峰村悠治
今福正雄
(男優)
秀賢
寺田路恵
(女優)
柏木先生
田武謙三
(男優)
校長
小沢昭一
(男優)
大竹
伊藤雄之助
(男優)
永井藤作
阿部寿美子
(女優)
永井さよ
北村英三
(男優)
司法主任
原作
住井すゑ
「橋のない川」
脚本
八木保太郎
音楽
間宮芳生
撮影
中尾駿一郎
製作
今井正
美術
川島泰三
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
クチコミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【クチコミ・感想】
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
3.
いわれなき差別を取り扱った本作品。理不尽な扱いを受けていた人々の感情を役者陣がうまく表現している。 若かりし日の石立鉄男さんも出演している。
【
T橋.COM
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2011-08-30 21:14:20)
★
2.
《ネタバレ》
この映画は学生の頃、部落問題研究会の自主映画上映会で見た。彼らは部落差別を知るには、原作の小説を読むべきだとさかんに言っていたのだが、私はこの映画だけでも十分にその価値があると思う。
江戸時代の身分制度士農工商の下に「えた、非人」というものがあったことは早くから知っていたが、それがどのようなものか、なぜ被差別部落が生まれたのかまでは知るよしもなかった。それがこの映画を見ていくらかわかったような気もする。
映画では、部落の人たちが理不尽に差別されているのが痛いほどよくわかるし、そのようなシーンの連続である。北林谷栄さんの校長先生に詰め寄るシーン、伊藤雄之助さんの飲んだくれの演技がすばらしい。そういえば伊藤さんは前年脳溢血で倒れ、半身不随から立ち直った再起の俳優活動だったというではないか。ぜひ一度は見るべき映画だと思う。
私が校長先生に代わって おばあさんに言おう。「ホンマにおばあさんのおっしゃるとおりや。わてたちがあんさん方のことを『へった』と言うたらあかんと思うでぇ。とくにお子たちが「へった」とゆう差別語を、差別語と知らんといて使うことは、ほんまおとろしいことや。学校の中で差別があったらあかん。学校で起こることは先生方の責任や。ほんでいっちゃんの責任は、校長であるわての責任、ホンマに悪かったと思うでぇ。これやからはこないな事が起こらんよう気をつけまっしゃろから、どうかかんにんしておくんなはれ」
そして柏木先生にも「柏木先生、『小森の子らに同情せにゃあかん』なぞと言ったらあかん。同情ちゅうことは、相手を低くみておるこつ、そいが差別しとっことになるとと違うとおますか」と
【
ESPERANZA
】
さん
[試写会(邦画)]
8点
(2011-05-05 17:56:56)
1.
《ネタバレ》
子供ならともかく、大人が部落だからといって火事をそのまま放置したり、「ここはお前らの来るところではない」と面前で言い放つ人たちの神経が今の感覚で見ると正直理解できません。しかし、この作品で描かれているような事が普通に起こっていた時代がそれ程遠くない昔に存在していたことは良くわかりました。
しかし、全体的にはシリアスな作品なんですが、関西が舞台だけあって、伊藤雄之助と北林谷栄のやり取り等どことなくユーモアを感じさせるシーンもところどころあって、思ったよりも観やすい作品でした。
【
TM
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2007-03-26 12:56:38)
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
7.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
33.33%
7
0
0.00%
8
2
66.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲