黄金の7人・1+6/エロチカ大作戦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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黄金の7人・1+6/エロチカ大作戦

[オウゴンノシチニンワンプラスシックスエロチカダイサクセン]
Homo Eroticus
1971年上映時間:114分
平均点:4.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディエロティック
新規登録(2011-09-27)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2023-02-05)【イニシャルK】さん
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監督マルコ・ヴィカリオ
キャストランド・ブッツァンカ(男優)ミケーレ
ロッサナ・ポデスタ(女優)ココ夫人
シルヴァ・コシナ(女優)カルナ
アドリアナ・アスティ(女優)侯爵夫人アニェーゼ
シモネッタ・ステファネッリ(女優)コンチェッタ
ベルナール・ブリエ(男優)メッツィーニ医師
フェミ・ベヌーシ(女優)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平井道子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
此島愛子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺典子【声優】(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
滝口順平(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
肝付兼太(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弥永和子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本マルコ・ヴィカリオ
音楽アルマンド・トロヴァヨーリ
撮影トニーノ・デリ・コリ
製作マルコ・ヴィカリオ
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【クチコミ・感想】

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1
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5.久しぶりに邦題に見事にしてやられました…。お気に入りの「黄金の七人」シリーズと思って見始めたのですが、どうも様子が違う…。もう一度タイトルを確認したら「黄金の七人」が「黄金の7人」になっているではありませんか!僕もまだまだ映画に関しては修行が足りません…。

勿論「七人」シリーズとは何のつながりも無く、シチリアからやって来た絶倫男が街のマダム達を相手に繰り広げるチン騒動を見せ続けられる作品です。お世辞にも品のいい映画とは言えませんが、イタリアらしい大らかさのある艶笑喜劇です。

監督は「七人」シリーズと同じ方なんですね。こんな映画に撮影や音楽にも大物が顔を揃えているあたりにもイタリアらしい大らかさを感じます。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-13 22:07:26)
4.“黄金の7人”じゃなくって、“黄金の3玉”ですね。朴訥とした性豪兄さんのトホホな活躍が地味に描かれ、まあ一応はエロい内容なんだけども、エロいシーンでエロく描くんじゃなくて、エロなメタファーをひたすら連発する。それがどうにもくだらなくて。そのまったくハジケていないギャグの数々に、多分ここで笑わないと他に笑うところ無いんだろう、などと(酒井くにお・とおるの名言みたいなことを)思いつつ、でもなかなかよく出来た映画で、つまるところ、どうしてこんなクダラナイ映画をこんなに一生懸命作れるんだろうか、と。これが性のもつパワーなのか、と。別に感心もしていませんが、ちょっとしみじみ(笑)。あ、いくらクダラナイと言ってもこれだけ連発されると、最後の望遠鏡が下向くシーンでは根負けして笑っちゃいました、あはは……はは。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-11-04 07:56:20)
3. さすが「デカメロン」の国、というか、こういう艶笑譚をかるーく料理されるのが得意というのはやっぱりお国柄、なのだろうか。
 とにかくわたしはこういう軽快なテンポの演出は大好きで、イタリアらしいきれいな女優さんたちがずらりと並んでいるところではちょっとヨダレがこぼれそうになるし、いろんな大道具小道具の使い方も、うまいというんじゃないだろうけれども、視点をあちこちと移動させてくれるし、はなしのスケールを拡げてくれている。さまざまな演出の工夫も楽しくて、主人公と16歳処女の女の子との野原でのデートのシーン、女の子のそういう異性/性への夢とかあこがれみたいなのを、スローモーションとか、いろんな動物のクローズアップとかをまじえて見せてくれるところとか、やはりこれはこれで楽しかった。ベタなコメディでみせるところはちゃんとそのような演出で、ぜんたいにバランスのとれた、とっても完成度の高い作品だと思った。
keijiさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-18 11:58:34)
2.《ネタバレ》 黄金の七人とは全く別物のと思っていたら、監督のマルコ・ヴィカリオは同じだし、愛妻ロッサナ・ポデスタもちゃんと登場している。ただシチュエーションが男1人に対し女6人と逆になり、男の方は大忙しで大変だ。
途中で見るのもだれたけど、侯爵夫人の腹上死いや腹下死があってちょっぴりサスペンス。そして最後はまずまずで終わる。この結婚する羽目になった娘を演ずるのはシモネッタ・ステファネッリ(名前が下ネタでよくないが)、ゴッドファーザーでもシチリアで結婚式をあげたんだったっけ。
ところでロッサナ・ポデスタだけど、前よりもっときれいになったのでは・・・。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 4点(2011-11-24 21:53:02)
1.邦題をつけるのに困ったのか、全く「黄金の七人」に関係ないのに監督がそのシリーズで有名になったのでどう見ても便乗してつけたようにした見えないんですが中身は犯罪もクソもなく男のタマタマが3つある男の性欲あふれる女たらしっぷりを延々と映してるだけの映画でした。イケメンとも言い難く、角々とした顔の若い兄ちゃん・・・んーおっさん?ビミョー。タマタマが3つあるだけでそんなにもハジけちゃうのかなぁ。かなり笑っちゃう展開ですがつまらなくはなかったです。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-28 11:10:40)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.60点
000.00%
100.00%
2120.00%
300.00%
4120.00%
5240.00%
600.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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