僕が9歳だったころのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

僕が9歳だったころ

[ボクガキュウサイダッタコロ]

When I Turned Nine

（아홉살 인생）

2004年【韓】 上映時間：105分

平均点：6.00 / 10点(Review 2人) 

（ ドラマ・青春もの・学園もの・小説の映画化）

キャスト	キム・ソク(男優)	ヨミン
	イ・セヨン(女優)	チャン・ウリム
声	水田わさび	ヨミン（日本語吹き替え版）
	亀井芳子	（日本語吹き替え版）

あらすじ

1970年代の韓国の山村、小学校３年生のペク・ヨミンは貧しい暮らしでも、両親にとっては優しく良い子で、学校では腕力も強く義理もあふれる素敵な男の子だ。ところがある日、ソウルからおませな少女チャン・ウリムが転校してきたときから、ヨミンの心は混乱する。生まれて初めて感じる妙な胸のときめきが、ヨミンを揺さぶったのだ。 130万部を超える韓国ベストセラー小説となった「９歳の人生」の映画化

【ESPERANZA】さん(2012-06-01)

【クチコミ・感想】

★2．韓国と日本、文化や生活習慣の違いはあっても、子どもたちの心は世界共通。この映画はオーディションで選ばれた子供たちが主役であり、子どもの視点で物事を捉えている良い映画だ。私たち大人が、自分もあんな時代があったのだなと懐かしむことができる。演技や演出には多少まずいところもあるが、なかなかの映画だ。
都会の女の子イ・セヨンはとてもかわいいし、田舎の子を演ずる子どもたちにも結構個性が出ている。

【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点（2012-06-01 17:19:46）

1．ストーリーは別に何ともなく、平凡。
特に目新しさもない。
ただ、演じてる子役達が全体的に上手いなあと感心。

【かめきち】さん [DVD(吹替)] 5点（2012-05-26 16:04:59）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			6.00点
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