チャンス!(1996)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チャンス!(1996)

[チャンス]
The Associate
1996年上映時間:114分
平均点:6.26 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-09-26)
コメディリメイク小説の映画化
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-06-16)【Olias】さん
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監督ドナルド・ペトリ
助監督パトリック・マーキー(第二班監督)
キャストウーピー・ゴールドバーグ(女優)ローレル・エアーズ
ダイアン・ウィースト(女優)サリー・デューガン
イーライ・ウォラック(男優)ドナルド・ファロン
ティム・デイリー(男優)フランク・ピーターソン
ビビ・ニューワース(女優)カミール・スコット
オースティン・ペンドルトン(男優)イソップ・フランクリン
レイニー・カザン(女優)シンディ・メイソン
ラリー・ギリアード・Jr(男優)
コリーン・キャンプ(女優)
ジェリー・ハーディン(男優)
ジェリコ・イヴァネク(男優)
アリソン・ジャネイ(女優)
ドナルド・トランプ(男優)本人役(アンクレジット)
撮影アレックス・ネポンニアシー
製作パトリック・マーキー
製作総指揮ロバート・W・コート
スコット・クルーフ
テッド・フィールド
デヴィッド・マッデン〔1955年生・製作〕
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクグレッグ・キャノン
衣装エイプリル・フェリー
録音ロバート・J・リット
エリオット・タイソン
その他パトリック・マーキー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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1
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19.ペットボトルを持ってウーピー・ゴールドバーグが男性トイレに入ったシーンなどおもしろさ最高、彼女ならではの演技を見せる。でも・・・、でも・・・、決めてはオーラス、ダイアン・ウィーストが言った「私のパートナーが許しませんよ」という言葉、見事なまでの切り返し、決まったあ!
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 8点(2014-04-27 10:25:27)
18.面白い、笑えます。すべてがハチャメチャな感じですが、ちゃんと風刺が利いてるところがいいです。市原悦子みたいな秘書さんがまたいい味出してます。最後の大逆転も気持ちよく、すっきりとできます。なかなかおすすめ
りょうさん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-29 15:58:43)
17.終始コメディに徹しているのがいいのか悪いのか、、、どうせなら全て皮肉った方がよかったのでは、、、
maemaeさん [地上波(字幕)] 5点(2006-01-15 18:05:47)
16.あれだけ露骨に偏見に満ちた男社会を見せておいてあの爽快なエンディングはチト強引に感じますが、展開としてはまぁうまくまとめたなと。全てを大袈裟に描いてコメディたる展開としてテンポよく進んでいくので少々の強引さはOKですけど、それならそれでもうちょっと笑いが欲しかった。
R&Aさん 5点(2005-02-03 12:36:02)
15.コメディ映画と呼ぶには中途半端な笑い度だったように感じた。秘書のおばちゃんの活躍がもっとみたくなった。
俵星現場さん 6点(2005-01-30 19:30:40)
14.主役に秘書を持ってくるべきだったと思う。とにかく秘書が一番良かった。
最後に、秘書がパートナーが承知しないと思うにはスッキリした。
arshaさん 7点(2004-11-30 09:37:51)
13.とてつもなくお馬鹿で面白い設定のはずなのに、変に中途半端に真面目に作られているので、笑うことも唸ることもできない。つまり、演出の方向性が間違っているのである。ウーピーとダイアン・ウィーストというキャスティングも、重厚で安定感がありすぎて、この種の馬鹿話には向いていない(少なくとも、秘書の方は、「何も分かってなさそうな若くて一見頼りない人」を選ぶべきだった)。
Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2004-11-28 05:05:19)
12.ウーピー扮するやり手のキャリアウーマンが成功して行くために…と言う社会派コメディ!かなり強引な作りやけど…実際もこうなんやろ~なって…パートナーですわ!あんまり日本では馴染み無いかな~
レスマッキャン・KSKさん 5点(2004-07-03 00:37:13)
11.《ネタバレ》 お昼の民放でやってるのを見ました。
私は女性でもなく会社の重役ポストに就いているわけでもないので、そういった人たちの女性の扱い方がどのようなのかは知らないが、会社の役員というのはひどく女性を卑下するものなんだなと感じた。最後にそれをスカッとやってくれたところが気持よく、また、全てのキャストがみんな役にハマってたところが良かったと思う。
しかし、オチはあれでいいものだろうか。サリーがフランクの相談を例のセリフでお断りするところまではいいが、その後にローレルが直接フランクに何か皮肉めいたことでも言って追い返してやれば良かったのになあと思った。
ローレルの満面の笑みを最後に出したいという気持ちはわからなくもないが・・・。
ややメッセージ性が強すぎたのとアメリカ映画臭がプンプンしたのでちょい減点。
もっつぁれらさん 6点(2004-06-14 17:08:30)
10.ウーピーだったら私は『天使にラブソングを・・』じゃなく、こっちですねえ。といってもこのページを見るまで、自分が見たことを忘れてたんだけど(アセッ)。でも一気に思い出しました。見所はたくさんありますが、ダイアン・ウィーストとの名コンビぶりがいい。誰がこんなキャスティングを思いついたんですかね。すばらしいわ。コメディとしてもなかなかシンプルに笑わせてくれて、アメリカらしいサクセスものとしても上出来で(品もいい!)、その上に、なかなかよいものが見あたらない「女の友情もの」としてステキ。ちょっとひねりが足りない?という気もしないでもないけど、その分名女優2人の演技と雰囲気がカバーしています。仕事で疲れた女性のあなたにオススメ! のなかなかナイスなB級コメディです。
おばちゃんさん 8点(2004-05-01 09:57:36)
9.ちょおと納得できねーって感じだった。どっちかっていうと不快な感じ。ダイアン・ウィーストって80年代のしか見たことなかったけどあの笑顔とかやっぱいいなぁと。グルーチョ・マルクスの「私を会員にするクラブには入りたくない」の言葉が使われてますが、アニー・ホールを観た直後だったのでかなり驚いた。
バカ王子さん 5点(2004-02-18 22:01:09)
8.別に必要ありませんが株や証券取引の知識が全く無いので、え?何でそんなにうまく成功するのかよく分からず、「摩天楼はバラ色に」のウーピー版かな、こりゃ早くも先が読めたな。と思っていたら中盤に変装バレバレだけどどこかユーモラスに動くカティ氏を登場させてから急に面白くなってきた。ラストの受賞場面では女性と黒人に対する差別に痛快なパンチを食らわしてスカッとさせてくれました。どの脇役たちも存在感たっぷり、空回りしていないコメディとしてよく出来た一本です。
WEB職人さん 7点(2004-01-31 21:20:43)
7.ちょっと無理だろぐらいの事もやってるけど差別をそれとして皮肉ったコメディとして面白い。目を閉じるとダイアン・ウィースト=市原悦子の様なのと、カティの顔のでかさがなかなかクールでした。
スルフィスタさん 7点(2004-01-12 17:50:25)
6.なにげにこの作品の一番のお気に入りはウーピーの秘書役の方です。おっとりしてて、かわいらしいご婦人。でもやる時はやる!
ガッツさん 7点(2003-11-16 02:08:33)
5.中盤からは普通にコメディみたいになってしまっているのがイマイチなんですけど、ラストはスカッとする作りになっているのが良いですね。カティに扮するために自ら男装メイクをするっていうのもお気に入りです。けれど全体的に地味にまとまっていて、あまり映画自体には魅力を感じられませんでした。
SAEKOさん 5点(2003-10-26 21:39:40)
4.どん底からはい上がっていくウーピーの姿が愉快、痛快、爽快!架空の紳士カティというアイデアも上手い。前半は本当に飽きさせられなかったです。ただkekobestさんも言っているように、中盤以降のカティの正体をめぐる攻防の場面ははちょっと間延びしてしまいました。希望を言えば、最後までビジネスを絡めたストーリーに終始して欲しかったです。それでも十分楽しめる作品であることに変わりはありませんが。
プミポンさん 7点(2003-09-17 21:19:09)
3.うむ、これはいわゆる「山本七平→イザヤ・ベンダサン」作戦だな(ってわかりにくいか。詳しくは朝日新聞社から出ている「にせユダヤ人と日本人」を参照してください)。思い切り男性社会を皮肉った快作。後半スカッとさせられます。
ぐるぐるさん 7点(2003-08-26 16:51:12)
2.女性社会に冷たい業界で、主人公が立ち回るためには、ある男が必要だった・・・、というお話。ウーピーのコメディセンス炸裂の作品。どんどん業績を伸ばしていくシーンは楽しく見られる。ラストの演説シーン(←一ひねりあり。)には爽快感が味わえるかも。ただ、中盤から終盤にかけての展開と、ラストのとある展開が少し納得いかないのと、描き込み不足を感じた。
kekobestさん 5点(2003-05-31 02:15:22)
1.ゴールドバーグが、凄いメイクで男装して、カティなる架空の人物に扮して活躍する、痛快社会派ドラマなのですが、これが結構面白い。2役を演じ分けるゴールドバーグの演技のうまさや、男性上位主義の社会を痛烈に批判したメッセージ性など、一筋縄ではいかない。何度観ても、爽快な気分にさせられる傑作です。
叫真さん 8点(2003-05-15 20:59:10)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.26点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.26%
5631.58%
6210.53%
7736.84%
8315.79%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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