22.場面、場面はそんなに悪くないのに、これだけつまらないのは珍しいです。話がうまく展開していません。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 3点(2021-09-27 21:38:47) |
21.《ネタバレ》 俳優さんは結構豪華ですが、いかんせん低予算マルダシな所があり、面倒なシーンは全て端折って、説明と展開でごまかそうとしてる部分が結構見えちゃってる。だもんで評価が低くなるのはしょーがないと思う。だけど、物語自体、僕はそんなにダメとは思わない。主役たちが怪異に出会い、それに対処しなくてはならず、葛藤する。そんな中でお互い協力し合うことになり、さらには怪しい協力者も登場。怪異に対して、沢尻がいったん逃げようとするが、そこから復帰する部分も、安直だが、ちゃんと描いていて、そしてクライマックスでは、怪異の裏には、もっとやばいものが潜んでおり、それが牙をむく。やばいものの正体は結局わからないが、いくつかの秘密が明かされる。そして犠牲をはらいつつも、一応、事件を解決する。これってクトゥルフ物語の王道である。だからストーリー展開としては、僕は意外と好きです。友情をちゃんと描いている所も悪くない。ただ、やはりリアルさとか、呪いのルールは一貫してなきゃとか、ちゃんと答えが出ないと嫌とか、そーゆうのにこだわるなら面白くはないと思う。あと、こーゆう映画見慣れてる人は怖くなないとも思う。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-01-20 13:43:39) (良:1票) |
20.《ネタバレ》 ってか、あの妊婦さん、「腕輪拾ったから引っ張られて死んだ」って思っていいのかな。あの赤ちゃんが生きてるなんて、それこそホラー映画ですね。全体的には都合のいい、なんでもありの映画です。 【新しい生物】さん [インターネット(字幕)] 1点(2015-07-05 04:42:53) |
★19.《ネタバレ》 この監督自身が、映画に必要な大事な何かをオトシモノしてしまったようです。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 1点(2013-06-04 14:55:24) |
18.《ネタバレ》 [2017-06-17改訂] 鉄道を舞台にしたホラーで、大まかにいえばトンネルを発生源にして線路伝いに怪異が伝播する設定だったらしい。序盤では、名字なしの個人名が「貞子」を連想させるとか白塗り少年が登場するとかで、あからさまに既存の邦画ホラーをなぞったようにも見えたが、しかし終盤になると意外な方向へ話が展開していくのが特徴で、最初はわざとありきたりに見せておいて後で不意打ちをくらわすつもりだったのかとも取れる。主人公が留学を考えていたのが ”Miskatonic University” だったことからすればラヴクラフト、あるいは諸星大二郎路線を目指していたということか。全てが終わってトンネルを出たら朝だった、という解放感は結構いい。 しかし結局、出来事の意味がよくわからないまま終わったようなのは困る。怪異の根本原因は不明でもいいから、ノベライズ本を読めば簡単にわかることくらいは映画でもわかりやすく作ってもらいたかった。 一方この映画が悪くないと思うのは最後がバッドエンドでないことである。いろいろあったが最低限この家族だけは助かって、犠牲になった者も祝福してくれていたというのは救われる。自分としてはホラー映画がどうあるべきかは知らない(知ったことではない)が、人の生死に関わる物語は一般に、いわば極限状況の中で人間の真実を露わにしてみせる力を持っている。この映画ではそれほど深い話にもなっていないが、女子高生2人が初めてわかり合えた場面で友情が生まれたことは素直に感じられるし(「…だね」の応酬がいい)、また表情豊かな子役を見ていると、この妹も母親も揃った元の家庭を取り戻したいという主人公の願いもわかる。 結果として、その辺によくある粗製乱造ホラーに比べれば一定の志が感じられる映画だった。個人的な相対評価としてはアイドルホラーの代表作?「クロユリ団地」(2013)よりは点数を高くしておきたい気がする。 ちなみに沢尻エリカ嬢は制服姿が清楚だが、私服になると露出が多かったりして見どころはある。「なんで知らないふりするの!」のあたりはこの人らしくて好きだ。また若槻千夏という人は全般的に可愛く見えないが、最後に制服姿でにっこり笑った場面はよかった。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-04-15 20:49:35) |
17.むむぅ、まったくもって残念。この映画を観るために使った1.5時間はもう帰ってこない。いや、異形となって帰ってくるのかも。そして、さらにひどい映画を見ることを強要されるのかも(>_<) しかし、この映画よりひどい映画ってのは余程のもんだ。怖いもの見たさで見てみたい。 【センブリーヌ】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-05-05 02:52:06) |
16.《ネタバレ》 “オトシモノ”の定期券を拾った人々が次々と行方不明になる事件が起こる。消えた妹を捜す女子高生・木村奈々は、クラスメイトの藤田香苗と共に謎の解明に乗り出すのだが…。 最初の沢尻エリカさんの演技を見た瞬間、この映画に不安がよぎりました。その不安は絶望に変わり、やがて笑いに変わりました。全体的に出演者の演技がぎこちなく、ストーリーもどんどん理解が出来なくなってきました。はっきり言って脚本が悪いです。呪い系の映画なのに、オチを見ると感動の友情映画になっています。これはおバカ映画と考えて見たほうが突っ込みどころ満載で楽しめると思います。 【nyaramero】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-04-27 18:20:38) |
15.《ネタバレ》 エリカ様の眉毛が怖くて感じてしまつた。 Mなボクなのでした。 【こねこねこ】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-05-17 15:35:43) |
14.《ネタバレ》 だいたいのことは、よしのぶさんがまとめて下さってるんで付け加える必要はありませんが、この映画の最大の謎は、なぜこんな誰が見てもあからさまな駄作に出させられてエリカ様が舞台挨拶で暴れなかったか?ということと、もう一つはこの作品を本気で面白いと思ってる監督・脚本の古澤さんの頭の構造です。(映画観てる最中は、他から与えられた仕事を非常に不真面目にこなしたやっつけ仕事の脚本と思って観てたら、それがそれが動画検索で監督インタビュー探したら、実に熱く語ってるものでw まあ、その言ってる内容で何故失敗したかもだいたい分かりましたが) クライマックスは爆笑の連続でしたね。羊にしか見えない異教の神とか(あんなもんで路線変えられたら、おれが株主だったら訴訟起こすw)、何十年も前に死んでるくせに、岩に突き刺さったらまた死んじゃう亡霊とか(言葉自体が矛盾してますねw)、つっこみどころ満載で楽しめました。 それでも普通6点まで行かないんですが…… エリカ様のルックスの良さを楽しめる映画は他にいくらでもあるんですが、この映画ほど彼女のスタイルが楽しめる映画って案外まれですよ。ミニスカとか。タンクトップとか。 というわけでプラス2点 (どうしてもこの季節そういうところに目が行きがちでw すいませんw) 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-04 11:06:25) |
13.《ネタバレ》 妻投稿■これ絶対ホラーじゃなくて、グエムルみたいなモンスターアクションでやれば成功したと思うんですよ。首都圏の私鉄のさり気ない暗い所に潜んでいるという設定って結構斬新ではないかと思います(男の人の始末の付け方がモロ怪獣の倒し方)。■とはいうものの、うちのルームメイトに何人か、ロケ地の鉄道沿線に住んでいた面子がいて、「おっ、またまた出てきた矢切駅」とか「秋山駅だ」「印西牧の原じゃん」とか、沢尻そっちのけで盛り上がっていました(旦那は沢尻を見ていたので、上手く棲み分けが出来ていたような)。■で、レビュワー様が「よくわからない」とおっしゃる呪いの正体。それは私にはわかります。めちゃめちゃあの鉄道高いんですよ。隣の駅まで300円。各停で10分乗っていたら600円くらいは取られちゃいます。つまりこれは通勤客の呪いの結晶。それがトンネル内で増幅してあらぬ方向に飛び火しちゃった…という事でうちらは納得しています(笑)■今度成田空港まで開通するらしいので、ぜひ車窓を見てあげてください。「安くなれ~」「おかげでうちらは東京出るのに自転車使っていたんだ~」といううちらの呪いが漂っているかも…(^_^;)。 【はち-ご=】さん [インターネット(字幕)] 4点(2010-01-31 04:06:40) (笑:1票) |
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12.????????????????????? 意味が判りません。 【ミッド】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2009-08-20 01:51:50) |
11.《ネタバレ》 真面目に考えてみました。まず青沼八重子について。定期券が昭和44年のものなので昭和20年ぐらいに生まれる。腕輪を拾ったことにより呪いを受け、鉄橋から鉄道に落とされ死亡。そのときのショックで子供を出産。子供は生存して、それが杉本彩。八重子は腕輪と定期券を拾った相手を電車で引き殺させるか、洞窟内に引きずり込んで死亡させる。死亡すると人間以外の生物に化身する場合もある(男の子の例)。引きずり込まれた場合はすぐには死なないらしい(女の子は駅を徘徊し、生存していた)。死体は山積みにされ腐らない。またしばしば運転手に自分の姿を見せ、列車を停止させる。洞窟内には異形の神を封印した場所があったが、トンネル工事で誤って開けてしまい、あわてて塞いだという経緯がある。呪いはその異形の神から来ているらしいが詳細は不明。また定期券は落し物として届けられることが多いが、いつのまにか消えてしまう性質がある。若槻の彼氏(腕輪を拾った)が死の直前に「八重子には気をつけろ」と叫んでいたことから、呪った人物には名乗るらしい。腕輪は八重子のものではないのだが、まあダブルで呪われていると解釈できる。八重子は「返して」と迫ってくるが、腕輪や定期券のことではなく、赤ん坊のことらしい。だが成長した赤ん坊には気づかない。杉本の息子(八重子の孫)も呪い殺してしまっている。その息子は化け物に化身して杉本を襲い、片目を奪った。「呪いは盲目」ということだろうか。犠牲者が子供の場合は、化身してその家族を襲うという性質があるらしい。八重子とその孫以外の化け物はあまり悪さはせず、せいぜい若槻に腕を切り取る幻影を見せる程度。ただ杉本彩が八重子の姿になって「ゆうきを返してよ」と迫ってくるのは謎。死ぬ直前「これで息子に会える」。結局杉本は謎のままですね。そもそもこの呪いの原因は何なのか?それを一番よく知る板尾は自殺してしまう。「見た」と壁におどろおどろした文字を書いたのは彼だろうか、八重子だろうか?八重子とすれば彼女には美術の素養がある。とここで紙面が尽きた。最後に、小栗が警察などに相談せずに洞窟を爆破させたのは呪のせいいだろか?又駅構内にいつも人がいないのは、低予算という呪いのせいだろうか? 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 2点(2009-04-03 13:19:26) (良:1票) |
10.前の方と同じ出だしで申し訳ないが、これは酷いです。過去に何作か観た映画の中では、沢尻エリカはかなり光ってましたが、これは「別に…」ってところです。スタイリングとメークが最悪です。芝居は元からさほど褒められた方ではないかも知れないが、演出も相当酷い。適当にカメラ構えて適当にカメラの前に立たせて適当にセリフを言わせています。すでに多くの方が詳述しているストーリーの突っ込みどころは省略しますが、真面目に作ったとは思えません。こんな映画は考える価値が無いのでレビュー書くのも楽です。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2008-12-04 02:05:45) |
9.これはひどい出来ですね。俳優さんにもやる気が感じられず、何年前の作品か?というくらい古い映像、メイクですね。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2008-12-01 22:06:39) |
8.《ネタバレ》 その都度考えた様な設定や、誰もいない駅のホーム。すべてにおいて文化祭レベル。でも友情はちょっと良かったかな。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-08-26 17:10:07) |
7.《ネタバレ》 勇気を出して4点です。コメディとしては、これくらいあげてもいいのではないでしょうか。まったく笑いどころのなかった「呪怨」なんかよりは大分面白かったです。「何でやねん!」「あんたが八重子の子供かい!」「トンネル壊せばいいんかい!」「結局何の呪いだったのかは放置かよ!」など、ツッコミどころ満載で、飽きさせません。冗談抜きで、声をあげて笑いました。下手なコメディ映画より上です。 【コウモリ】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-08-19 02:45:54) (笑:1票) |
6.昨日中古で2作品を買ったんですけど、その時レジのバイトの男の子が目の前で手を滑らせ落としてしまって…(シャレにもならん) そんな映画です 彼が落とさなかったクローズZEROはこれから観ます 沢尻さんはにこやかに舞台挨拶されてました 【栗頭豆蔵】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-06-28 10:06:42) |
5.《ネタバレ》 デモリッシュな脚本とエキセントリックな演出、そしてプリンセスエリカ。この三位一体の連鎖のもとに生まれた奇跡。それが「オトシモノ」だ。もはや既存のジャパニーズホラーのモノサシで本作を語るのはナンセンス。カエルの子はオタマジャクシ、ポメラニアンの子供がコポメラニアンなんて常職に捕らわれたらダメだ。それは足枷に過ぎない。「オトシモノ」を楽しみたいなら、全ての常職をオトシモノべきだ。 ………一見すると、リアリティを欠く場面が目に付く。というかそんなシーンばかりだ。例えば消えた男の子の家を訪ねる沢尻。チャイムも押さず、いきなりドアノブに手をかける。さして家人を気にかける様子も見せず、ズケズケと室内に上がり込んでいく。本来であればリアリティの無い「ダメだこりゃ」な演出だ。でもいかりやはもういない。今や時代はオッパッピー。「そんなの関係ねぇ」何だってアリなのだ。沢尻節のオンパレード。女優オーラ出しまくり。随分お手軽に演じているように見える。勿論それを責めるなら、そんな演技を許した監督に非があるというべきだろう。でもエリカ様に逆らえる人間がいったいこの世にどれだけいるというのだ。むしろ舞台挨拶で「別に」と言わなかっただけ、マシというものだ。もっとも舞台挨拶があったのかどうかは知らないが。トンネルの中の秘密。謎の空間。異形の神のような(というかハエみたいな)モニュメント。事件の真相は一体どこにあるのだろう。青沼八重子も被害者だって?あの赤ん坊が花と蛇?サッパリ分からない。妹だけが生きていたのも不思議。でも分からないからこそ考える楽しみがある。この物語を読み解いてくれた人には、心の中でそっと何かを差し上げたいと思う。象印賞あたりでどうだろう。オチは“友情は素晴らしい”。全くもって取ってつけたようなメッセージだが、何も無いよりはいい。点数的には3点が限界だ。でもよくみて欲しい。これでも平均点は上がる。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-11-13 18:27:35) (良:1票)(笑:1票) |
4.《ネタバレ》 ただ落し物を拾ったというだけで無意味に呪われてしまうという話だけではなく、さらにブッ飛んだ内容まで詰め込んでいるせいで、よくわからないストーリーになってしまってる感があります。俳優人が豪華なだけに残念!リング、呪怨、着信アリなどの有名なホラー映画のいいとこを寄せ集めて失敗したって感じですかね。それにしてもホラー映画に板尾さんはかかせませんね。彼が出てくるだけでなんか怖く感じてしまう(笑) 【★☆ マリア ☆★】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-08-14 00:27:57) |
3.《ネタバレ》 Jホラーにありがち着信の次は定期券にブレスレットか・・・的な感じは否めないですね・・・拾っただけで呪われちゃいます(・ω・A;) 板尾はホラーだといっつも死んでます(お笑いの悲しい性でしょうかw) アイドル見たいー!って方にはどうぞ(笑) 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-04-11 12:10:05) |