愛の調べのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

愛の調べ

[アイノシラベ]

SONG OF LOVE

1947年【米】 上映時間：118分

平均点：6.00 / 10点(Review 3人) 

（ ドラマ・モノクロ映画・音楽もの・伝記もの）

監督	クラレンス・ブラウン
キャスト	キャサリン・ヘプバーン(女優)	クララ・シューマン
	ポール・ヘンリード(男優)	ロバート・シューマン
	ロバート・ウォーカー(男優)	ヨハネス・ブラームス
	レオ・Ｇ・キャロル(男優)	ヴィーク教授
	ヘンリー・ダニエル(男優)	フランツ・リスト
	ジョージ・チャキリス(男優)	男声合唱団員
	ヘンリー・スティーブンソン(男優)
原作	バーナード・シューバート
音楽	ブロニスラウ・ケイパー	（音楽監督）
撮影	ハリー・ストラドリング
製作	クラレンス・ブラウン
	MGM
配給	セントラル
特撮	ウォーレン・ニューカム	（特殊効果）
美術	セドリック・ギボンズ	（美術監督）
衣装	ウォルター・プランケット
	アイリーン〔衣装〕	（衣装スーパーバイザー）
編集	ロバート・カーン［編集］
録音	ダグラス・シアラー

【クチコミ・感想】

3．《ネタバレ》　ストーリー展開は安心して観ていられる佳作。しかしキャサリン・ヘプバーンのゴージャスさがクララのイメージに合わず、苦しかった。

【★★★1/2】さん [DVD(字幕)] 5点（2023-03-03 21:21:46）

★2．シューマンと、天才ピアニストと謳われたその妻クララの夫婦愛を描いた伝記ドラマ。
リスト、ブラームスと、お馴染みの人物も登場し、「トロイメライ」等の名曲も聞けるので、
クラシック音楽が好きな人なら飽きることなく鑑賞できるかと思う。
クララ役のキャサリン･ヘプバーンは相変わらず安定感のある演技力を見せ、
ストーリーもテーマの「夫婦愛」から逸れることなく、感動的なラストで締めくくる構成は、
予想外の出来映え。ただ鑑賞後にネットで調べてみたら、事実は作品の内容と少々違うようで、
思いのほか冷めてしまった。脚色はしょうがないけど、いったいどこまで信用していいのか、
実話ベースはこれが怖い。でも作品自体の出来はいいです。

【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点（2011-11-15 05:17:43）

1．《ネタバレ》　クラシック音楽の作曲家ロベルト・シューマンの生誕200年に合わせて、近年「クララ・シューマン／愛の協奏曲」という映画が作られました。もちろんその映画も見ましたが、こちらの方はあのキャサリン・ヘプバーンが妻であるピアニスト、クララを演じた映画です。
若きブラームス、同年代のリストらも登場し、シューマン夫妻の物語としては良くできていて、クラシックファンでなくても十分楽しめる映画だと思います。

【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点（2011-03-04 19:58:43）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			6.00点
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3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	1	33.33％
6	1	33.33％
7	1	33.33％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％