★9.いわゆるモンスターパニック映画だが、モンスターといっても、 相手は単なる大きなイカなので緊張感はほとんどない。 こちらの作品も、ストーリーの流れは「ジョーズ」をベースにしている。 一応制作者は環境保護への警鐘も入れたかったようだが、主人公にテーマを振らせておきながら、 後半からは普通のモンスター退治に終始という、もうとんでもなくいい加減な作り。 イカのCGシーンも笑っちゃうぐらいお粗末だが、ゲソを肴に一杯やりながら鑑賞するには ちょうど手頃な作品ではある。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 1点(2011-07-25 08:32:03) |
8.《ネタバレ》 イカの親子愛でしょうか・・・。最後の救助ヘリの運転手がカッコ良い。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 2点(2008-09-14 22:13:16) |
7.《ネタバレ》 ダメ具合が実に絶妙な、「これぞB級映画」。原作は「ジョーズ」のピーター・ベンチリー。テレビドラマ「CSI」でブレイクする前のウイリアム・ピーターセンが体を張ってがんばっています。おお、「アメリカングラフィティ」「アンタッチャブル」のチャールズ・マーティン・スミスも立派な中年親父となって登場です。しかし、イカが怖くありません。だって、海に入るとき、サメは怖いと思うけど、イカのことは考えないもの。肝腎のスペクタクルは暗くてよく見えないし、イカの大きさがうまく描けていません。中途半端な人間模様もストーリーを全く深めていません。知恵を絞って、倒すとか、巧妙な伏線があるとか、そんなこと一切ありません。このチープな邦題に一体何を期待して見ればよいのでしょう。でも、ちょっぴり楽しんで、こんなに長文のレビューを書いてしまった自分がくやしいです。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 3点(2008-07-06 00:08:56) |
6.《ネタバレ》 ジョーズをリスペクトしまくりです。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 3点(2008-06-11 22:11:14) |
5.っていうかジョー○のパクリじゃん。。ただサメがイカに変わっただけだし。レベルもはるか昔のそれとあまりかわらないし。訴えてもいいんじゃないですか、○ョーズの製作者は。 【ノス】さん 1点(2004-11-21 16:42:25) |
4.確かにB級モンスター・パニック映画であるものの、意外と作りがしっかりしてますね。あと鑑賞後、俺は考えた。「あの巨大タコ1匹で何個、たこ焼きが焼けるのか?」っと・・・。 【ピルグリム】さん 5点(2004-02-29 18:18:40) (笑:1票) |
3.B級いやC級映画ですな。蜘蛛の巨大化する映画もありましたな。 【ボバン】さん 0点(2004-02-25 00:29:39) |
2.B級映画の魅力満載です。見ていてもあんまり力も入らず、ほどほどの恐怖とスリルを味わえます。しかし、B級と言えども意外と出来が良かったりします。最近、テレビでやらなくなっちゃいましたが…。 |
1.《ネタバレ》 ストーリーを「オクトパス」と比べると月とすっぽんの差。断然こっち。ジョン・カーペンターが映画化しようとしてたとか。。。まあオクトパスよりかは78945151321321324650015168246464564倍面白い。ううんうん。船の上で頑張ってるおっさんども・・・かっこうぃ。。。♪ こういうの結構好きかもぉ♪ |