96時間 レクイエムのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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96時間 レクイエム

[キュウジュウロクジカンレクイエム]
Taken 3
(TAK3N)
2014年上映時間:109分
平均点:5.68 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-01-09)
アクションサスペンスシリーズものハードボイルド
新規登録(2014-10-17)【miki】さん
タイトル情報更新(2015-08-01)【イニシャルK】さん
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監督オリヴィエ・メガトン
キャストリーアム・ニーソン(男優)ブライアン・ミルズ
ファムケ・ヤンセン(女優)レノーア
マギー・グレイス(女優)キム
フォレスト・ウィテカー(男優)ドッツラー
ダグレイ・スコット(男優)スチュアート・セントジョン
リーランド・オーサー(男優)サム
ディラン・ブルーノ(男優)
ドン・ハーヴェイ(男優)
石塚運昇ブライアン・ミルズ(日本語吹き替え版)
深見梨加レノーア(日本語吹き替え版)
立木文彦ドッツラー(日本語吹き替え版)
てらそままさきスチュアート・セントジョン(日本語吹き替え版)
牛山茂サム(日本語吹き替え版)
脚本リュック・ベッソン
製作リュック・ベッソン
配給20世紀フォックス
字幕翻訳松崎広幸
あらすじ
元CIA工作員ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と娘キム(マギー・グレイス)との絆を育みながら幸せに暮らしている。しかしある日、ブライアンに殺人容疑がかかり、警察に追跡される中でブライアンは真相に迫っていく。
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12
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31.《ネタバレ》 あらら、奥さん殺しちゃった。
途中色々あったからフラグ立っていたのかもしれないが、やりなおして元サヤになってほしかったなぁ。
それと、飲み物に変な薬入れて気持ち悪くさせるって、ちょっとひどい。「その場で一気飲みせよ」と張り紙するなら「あとでトイレ来い」でもよいのでは。ていうか、そんな張り紙ある怪しいドリンクは飲まれない可能性大でしょ・・・
チェブ大王さん [インターネット(字幕)] 3点(2024-09-22 17:45:17)
30.《ネタバレ》 話の展開とは言え、最序盤で元妻を退場させたのはいかがなものか?
そのせいで、2作目と違ってどうしても後味の悪い結末に。

とはいえ、主人公が警察から逃げながら真犯人を探すというのは、
王道ながら間違いのない展開。

娘が終始主人公を信じ続けたことと、
主人公の友人兼仲間に見せ場があったことも良かった。

1~3作目全て良作と思える作品は珍しいのではないか。
2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-07-26 10:19:32)
29.《ネタバレ》 このシリーズの一作目が好きなので観ましたがこれはいけてないですねぇ。なんかストーリーも雑だし、カーチェイスはカメラが切り替わりすぎて酔いそうだし、そもそもそのカーチェイスいりますか?っていう感じですし。そもそもタイトルが「TAKEN」(連れ去られる)なのに今回だれも連れ去られてないでしょうに。。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-07-24 08:46:19)
28.《ネタバレ》 前2作と比較してもそれほど見劣りしない良質なアクション映画です。今回は大半が警察に追われるわけですが、その中でもジワジワと形勢逆転する様は爽快です。相変わらずの暴れっぷりなので恨みはかってるんでしょうが。元妻がかわいそうなことになったのは残念な点です。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-08 23:05:23)
27.《ネタバレ》  個人的には1>3>2の順で好き。やはり一番良いのは1作目。
 3作目は大変良質なサスペンスアクション。その代わり、1作目にあったようなオリジナリティは薄れてしまった印象。ただこれだけたくさんのアクションムービーが氾濫する昨今、もはやこのジャンルで新しいものを生み出すのは不可能に近いのかもしれません。つまり、この3作目がどうのこうのというより、オリジナリティを出すことに成功した1作目が大変素晴らしかったのでしょう。
 今作のストーリーはちょっと辛いです。なにせレノーアが死んでしまう。濡れ衣を晴らしても、前作のエピローグのような幸せなシーンを見ることはできません。でもしんみりした雰囲気にはならないのです。なにせ『ブライアン』『警察』『謎の組織』の三つ巴戦で映画は目まぐるしく動き回ります。
 フォレスト・ウィテカー演じるドッツラー刑事。彼を優秀な刑事にしたことで、ブライアンとの頭脳戦が面白く描かれます。これは前二作とは違うところ。その代わり、『逃亡者』にちょっとテイストが近づいてしまいます。それはさておき、がっちり警察にマークされたキムとあの手この手で接触を試みるのは本作の見所のひとつ。更には、3作目にして遂に元仲間たちが参戦。念願のチーム戦になったわけですが、サポートに徹する仲間たち。アクションパートで実動するのは結局ブライアンただひとり。やっぱ肝心なところは前二作とあまり変わらないのでした。
 スチュアートが最初顔を見せたときから怪しさ満点。マランコフが真相を教えてくれたところで、『さもありなん』って感じで、サプライズにはならず。もし、『レノーア、スチュアート、キムが超絶仲良し親子で、それにちょっと寂しそうな顔をするブライアン』、みたいな導入であれば、真相がわかったときの感想は違ったものになったかもしれません。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-01-04 02:45:37)
26.《ネタバレ》 う~~ん、つい最近イーサン・ハントを楽しんだので格闘シーンだけとってもパワー、キレ、スピード感の違いが歴然としてまして、その上白のブリーフだもの、せっかく冷酷で不気味な敵だったのに白ブリーフじゃあかんわ。
レノーアの再婚相手の俳優が変わってましたね、今度はレノーアが別れたがってる。彼女の元夫の素性はパリの一件で知ってるんじゃないの?そのブライアンをハメられるって本気で考えてたわけでしょうか??黒幕としては無理がありすぎです。なんといいますか保険金狙いの殺人があの大騒動に結び付きにくいのですよ。
そして相変わらずの困った母娘でしてブライアン父さんはなかなか気が休まりませんね。
フォレスト・ウィテカーの登場は渋いしうれしいけど、なんか意味深な表情でベーグルを食べてて、ブライアン父さんの買ってきた焼き立てベーグルになにかヒントが?なんてちらっと思ったんですが、ラストのウィテカーのあのセリフ・・・最初からってホントにぃ?熱いベーグルを食べただけでぇ??そうは見えなかったんだけどなあ。。。
ラストはサムが無事な姿も見たかったなぁ。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-02 16:20:51)
25.《ネタバレ》 おや、3作目にしてついに誰も"TAKEN"されてないぞ?まあここまでついてきた客はブライアンの暴れっぷりを見たいだけだから細かいことはいいんだけど。
さすがに三本目ともなると脚本もネタ切れ気味。大学生の娘にでかいパンダを贈ろうという親父のズレっぷりは相変わらずのお約束。うん、ミルズの娘溺愛描写はきちんと入れないと。あと元妻の再婚相手が役者が変わってるので戸惑った。こいつを真の悪玉にしましたか。うーん、やや安易な脚本かなあやっぱ。冒頭のロシア人が暴れてるのもありがちな「釣り」だとわかっちゃうしなあ。
ああそれに警察の無能炸裂ぶりには恐れ入りました。ラストシーンのF・ウィテカーの台詞には笑った。「私は真実を知っていたのだ」ってアンタたち後手後手に回ってばっかだったじゃんかよー。
tottokoさん [DVD(字幕)] 6点(2018-07-01 23:28:22)
24.《ネタバレ》 当然の展開を、期待どうりしてくれるw安定のリーアム印Movie。ある意味、例えがどうかと思いますがw「水〇黄門」的な安心感ですね(笑) そして今回のウィテカーさんなかなか良かったなぁ、また次作があったら(あったらですがw)この役で出てほしい。ちょっと期待してみたいですねハイ 
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-06-19 20:47:28)
23.なるほどおもしろい。もうどうせ勝つんだろうと思って見てしまった。
Skycrawlerさん [インターネット(字幕)] 7点(2017-05-20 01:51:48)
22.ヒットすると2~3作の続編が製作されるタイトルが増えた印象です。初作に見どころがあることが前提ですけど、初作の財産を食いつぶしながら萎んで行くのがセオリー。で、本作もその類い。悲しいかな、それくらいの感想しかないですね。2作目よりは良かったですよ。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-25 15:49:25)
21.《ネタバレ》 3作目も変わらず娘を溺愛するあまり空気が読めないニーソンの親バカぶりからスタートです。
もうすっかりオトナの娘の誕生日プレゼントにパンダのぬいぐるみ。娘にもあきれられてしまう。
これはもはやコメディの域に入っています。しかしほのぼのムードは前2作と同じくここまで。
自宅に帰宅すると元妻が何者かに殺害され、自分が殺したと濡れ衣をきせられ警察から追われながら真犯人を追う。
これって・・・そのまんま「逃亡者」じゃありませんか。
そして愛する妻と1人娘のために復讐に立ち上がるストーリーはブロンソンの「デス・ウィッシュ」シリーズとかぶってしまいます。
相変わらず作品のテンポは非常にいいので退屈せずにそれなりに楽しめますが、見たことがあるような展開続きです。
事件の黒幕、と言うか一番の敵もあまりにも予想通りの人物でしたが、前2作には無い要素としてフォレスト・ウィテカーの存在は良かった。
さて、シリーズも3作目。そろそろ終わりになるのでしょうか。
しかし孫ができて、最強パパは最強じいじになる模様。
どうかかわいいお孫さんにまで危害が及びませんように・・・。
とらやさん [DVD(字幕)] 5点(2016-03-01 21:01:17)(良:1票)
20.《ネタバレ》 ○過去2作品とちょっと毛色が違い、主力級の登場人物をあっさり殺してしまう辺りびっくりした。○アクションも相変わらずやりたい放題で気軽に楽しめる。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-23 12:53:22)
19.《ネタバレ》 今回も“リーアム・ニーソン父さんの親馬鹿娘愛”と“常識を超える元エージェントスキル”が堪能出来たので、シリーズファンとしては一応納得できます。でも、脚本は相当にぶっ飛んでいました。黒幕の計略に踊らされて大暴れした挙句、その黒幕にトドメも刺せない体たらくぶりに不完全燃焼。いくら相手が悪人とはいえ、あれだけ殺しまくって御咎めなしとはコレ如何に。カーチェイス中に巻き込まれた方たちもお気の毒です。それもこれも“娘を愛すればこそ”で済ませてしまう力技は、ほとんどギャグの領域です。前作の感想でも書きましたが、本シリーズはコメディに移行するのが正しい選択という気がします。元妻現旦那役をしれっと変更してキーパーソンに格上げした点はマイナス査定ですが、名優フォレスト・ウィテカーの警部役はツボにハマりましたのでプラス査定。よってプラマイチャラの6点です。
目隠シストさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-10 21:25:55)
18.微妙感、悲壮感が漂う三作目。それなり程度の作品
ラスウェルさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-02-03 00:01:22)
17.《ネタバレ》 普通のアクション映画。敵組織に魅力がなく警察との駆け引きがメインなのが残念。それでも飽きずには観れる。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-17 19:20:07)
16.《ネタバレ》 つまらないとは言いませんが、皆さん書いてられるとおりに典型的なシリーズ化失敗例ですかね。しかも、主役級をいきなり死なせちゃうのはいささか飛び道具ではないでしょうか?これが単独の作品なら(1と2が無いとして)そこそこ高評価しても良いとは思います。でも、特に1が秀作だっただけに身内に足を引っ張られた感が否めません。父娘による第4弾はやめましょうね。リーアムおじさんに敬意を表して甘めの7点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-23 13:16:05)
15.こういう80年代風の肉体系アクション大作が減っているから、
たまに頭を空っぽにして見たくなる時がある。
ただ、1は良作だったけど、2,3は凡作になっちゃったけど。
はりねずみさん [DVD(吹替)] 5点(2015-12-20 21:48:58)
14.《ネタバレ》 前2作と比較すると、ストーリーが弱いです。今回は戦わなければならない理由がありません。このシリーズの肝は、他人にどんな迷惑をかけても家族を守る、というスーパー親バカぶりを発揮するところ。元妻が死んだ時点で、真相がわかっていれば、これまでと同じパターンで暴走も可とする、となるとこなんですが。アクションシーンもこれまでよりぬるい気がしました。
shoukanさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-12-05 23:52:16)
13.大きの方と同じく1が好きで流れで観て2に引き続き落胆、というか、やっぱりね感。でも暇潰しにはなりましたよ。相変わらずよそ様に迷惑かけ過ぎなアクションで、やりっぱなしOKな役柄。細けぇ事はいいんだよ!って少し80年代の香りのするアクション続々編。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-11-23 15:48:14)
12.リーアムニーソンの娘が想定外妊娠。

彼女はそれをニーソンに黙っていて一人で悩んでいるが、刑事に追われるニーソンと学校のトイレで落ち合った際、個室トイレの中で突如ニーソンに妊娠を告白。

ニーソンはそんな娘を抱きしめるが、体育会系とーちゃんの脳内に、「妊娠した女性の体は気づかうべき」という思考回路はない。

母殺しの真犯人をつかまえようと、悪徳ロシア人のアジトに乗り込む際に、胎児の状態が不安定な妊娠初期の娘を同行させ、アジトの地下駐車場でニーソンとの通信係にさせるという、危険きわまりない仕事をさせるのである。母体のメンタルが胎児に与える影響など、体育会系とーちゃんにとってはおかまいなしだ。

さらに、そんな危険な状態においたものだから当然の流れで娘は真犯人に誘拐される。

するとニーソンは娘を人質にして小型ジェットで逃亡をはかろうとする真犯人を阻止しようと、ポルシェで飛行場の滑走路にツっ込み、車輪走行を始めて離陸態勢の飛行機にポルシェごと真横からヒット!
車輪を破壊し、ドカーン!! !
はらばい状態で急ブレーキがかかった飛行機は炎をあげながらガゴゴゴゴゴゴゴ・・・とぐるんぐるん回転しまくる。

ヤッタ!という表情のニーソン。しかし、娘のおなかの赤ん坊も、遠心力で胎内でぐるんぐるんはじき飛ばされているであろうことは、体育会系とーちゃんには想像することは不可能だ。

逃亡は阻止できたものの、胴体着陸の衝撃で、外部からの精神的&肉体的衝撃は避けねばならないデリケートな妊娠初期の妊婦はジェット機の中で座席からスっとび、真犯人にバシバシぶたれたり、銃をつきつけられる事態に。

娘が妊娠していることなど、娘を助けることだけを考えている熱血体育系パパの脳みそからは、完全にはじき飛ばされているのである。


かくして精神的・肉体的にもヨレヨレになった娘であるが、無事最後の場面では海辺で娘とニーソンは妊娠について話し合う。しかし。

「ママは殺されてしまったけど、今おまえのおなかの中にいるのはママのDNAが入っているわけだ。
つまり、唯一ママがいたことを存在する証明だよ。 だからパパはおまえにぜひ産んでほしい。 きっとその子はママの生まれ変わりだから。」

くらいのことを言ってほしかったが

実際は

「パパは寝ないで考えたんだが・・ ・・・






この件はおまえたちに任せるッ!!」





やっぱり熱血体育会系元CIAパパは、そのキャラクターどおり”家庭人”ではないということが立証された本作であった。
フィンセントさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-18 12:23:24)(良:1票)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.68点
000.00%
100.00%
200.00%
313.23%
439.68%
5929.03%
61135.48%
7619.35%
813.23%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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