29.《ネタバレ》 カーリー・スーが可愛くて好きになるのは良いとして、ビルをケリーが好きになっていく理由が良く分からない。 一目ぼれと言ったらそれまでだがそんな描写もないし、見知らぬ披露宴でのタダ食い映画のタダ見など惹かれる要素なし。 いくら映画といっても都合が良すぎ。 こういう小さな雑念は映画に集中できないからいくらフィクションといってもある程度の整合性みたいなのは必要だと思う。 また、ジェームズ・ベルーシとビル・マーレイ似すぎ。 吹き替えの声優も一緒なのでもう気になってしょうがない! 【miso】さん [地上波(吹替)] 5点(2021-10-04 23:30:08) |
★28.《ネタバレ》 この手の"子ども上位モノ”は子役の出来いかんにかかります。賢さも器量も「大人顔負け」でなければならないし、かつ愛され要素として‟幼さ”も併せ持っていなければならない。さすがにハリウッドです 汲めども尽きぬ天才子役。次々輩出してきますねえ。その後のキャリアが大成したかどうかは別として、本作のアリサン・ポーターも見事な主演ぶりです。 演技論などを超えた彼らの天然演技は表情に嘘が無く、こましゃくれたトコも困った顔も寂しそうな様子も、全部素に見えてしまう。しかも本作は「コメディ」である、ということは押さえているみたい。恐るべし子役です。 そして今作大きく割を食っているのが大人たちで、造形の凡庸なことったら無いです。気ままだけど人の好い父親としっかり者のキャリアウーマン。この二人がくっつくであろうことは、しょてから100%分かっちゃってるわけで、展開にもヒネリがありません。心情描写も大雑把、出会って気に入ってくっつくだけ。子役のアリサンにおんぶにだっこの手抜き脚本はちょっと頂けないです。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-19 23:15:06) |
27.本作の後も「ホーム・アローン」や「ベートーベン」といったシリーズものなど、 多くのファミリー映画の脚本や製作で活躍したジョン・ヒューズですが、本作は彼の監督としての最後の作品です。 本作もかわいい子どもが活躍するジョン・ヒューズ印のハートフル・コメディです。 サタデーナイト・ライブ系などのコメディアンを好んで起用したジョン・ヒューズですが、 本作もジム・ベルーシが主演。しかし本作のジム・ベールシ、ちょっとカッコいいです。 この手の映画は筋書きが読めてしまっても全然OKだし、話は単純で一向に構わないのですが、 美人のエリート弁護士がなぜにこの男にあそこまで急激に惹かれていったのか。 この美人のエリート弁護士の大ピンチをカーリーと一緒に救うとか、 こういう映画だし単純なことで構わないので何かそのきっかけが挿入されていると良かったんですけどね。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-06 20:51:23) |
26.《ネタバレ》 カーリー・スーは可愛らしい演技を連発するし、ビルとのやりとりも最高に良いです。何より二人を見ているケリーの心情に少しずつ変化が見てとれるのが心地よい。 ただ、それでもなぜケリーがビルに惹かれていったのか、その根拠が正直全然つかめないまま物語だけが先に進んでいく感じです。もし小説であればその都度ケリーの心情が描写され、すんなりついていけるのでしょうが、これは映画。もう少し、ケリーがビルに心を寄せてしまうようなエピソードやビルのわかりやすい魅力が欲しかった。(個人的にはピアノくらいじゃ足りないと思います。) また、カーリー・スーとビルがなぜ放浪を続け乞食同然の生活を強いられているのか、その背景についての説明がまったくないし、ビルの口からもその点に関してはなんの釈明もないので、気になって仕方がなかったです。 ということで、映画自体は面白かったのですが、いろいろ気になり、ひっかかりの部分が多く残ってしまいました。 ラストは大好きです。その後もみてみたいと思わせる余韻がありました。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-04-15 16:52:14) |
25.こましゃくれたガキが、「大人って困ったものね」としかめっ面するたぐいの映画。金持ちと貧乏人をきれいに吊り合わせて、それで「幸せはお金では買えない」とか言って、金持ちはいつも「心」を得るの。金がないために得られない心ってのもあると思うんだけど、それはアメリカ映画には登場しない。そういうのを全部外してコメディに専念すればまだよかったろうに(ピアノに向かって並んで座ってて、女弁護士の背中越しに高音部をポロロンとやるとこなんか、ちょっといい)。中途半端にほのぼのドラマの味も加えようとして失敗した例。学校へいくときに見せる不安に一瞬この少女に深みが出かかったが、もう遅い。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-10-21 09:44:43) |
24.《ネタバレ》 無職の男、カーリーヘアーの女の子、女弁護士と、 三人の心の交流を描いたコメディータッチのハートウォーミング。 子役がかわいい、女弁護士さんがきれい。ほのぼのとしていて雰囲気のいい作品だったが、 時間が100分と短いせいなのか、無職の男と女の子の関係の描写が薄く、 弁護士さんが彼らに惹かれる理由も今一つピンとこなかった。 やはり口達者でおませな女の子のキャラが見所。でも子供らしい髪型にしたほうが、 ギャップが出てもっとかわいく見えたと思う。万人向け。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 04:23:02) (良:1票) |
23.最近になって観たのですが、小学生くらいのころに観ておきたかったですね。もっとロードショーとかで放送しないのかな。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-23 21:48:13) |
22.《ネタバレ》 主役の女の子がカワイイ。お父さん役の俳優さんがビル・マーレーに少し似てる。期待せずに見てたが以外と面白かった。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-10-26 23:17:37) |
21.笑いと涙のバランスが絶妙なハートフルコメディです。カーリー・スー役のアリサン・ポーターが生意気だけどキュートでカワイイ!おまけに演技が上手。ピアノのシーンとかうっとりしました。 【A.O.D】さん 7点(2004-10-28 11:41:46) |
20.特に期待せずに見たのですが、笑いと涙と人情がうまくブレンドされていて、予想外に楽しく見ることができました。子役の演技の上手さは驚異的ですし、ケリー・リンチも頑張っています。タイトルを日本語表記するとちょっとマヌケなのが難点ですね。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-07-06 22:08:58) |
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19.ジェームズ・ベルーシはよかったが、子役が、あまったるい容姿である上にすさまじく演技上手なんでねえ・・。 【おばちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-04-15 09:18:52) |
【zero828】さん 6点(2004-02-25 20:10:43) |
17.展開はかなりベタですが、安心して観られるハートフルコメディーです。 |
16.《ネタバレ》 主人公が可愛くって、ハートウォーミングな良い作品でした。特に他の人も書いていますが放送終了時に国歌斉唱し、そのあとプレイボールといってバタンと寝てしまうところが特に可愛かった。なお、女優役の人はあんまり魅力を感じなかったので、主人公が惚れるのかなーとやや疑問(不満)。あと、カーリースーというのは、よくわからないけどアホな娘っていう一般的な意味なのでしょうか? 【ぴよっち】さん 7点(2004-02-10 02:37:53) |
15.隣に女性を座らせてピアノ演奏、はパクらせていただきました。夜中に周囲に気をつかいながら見てたら、国歌が大音量だったので慌てた。 【コジコジ】さん 6点(2004-01-30 12:08:45) |
14.高校時代に彼女と映画館で見ました。 血はつながっていないが親子愛の描写に、どんどんのめり込まされます。 じ~んとくる場面もありますが、あのシーンでは隣りに彼女がいるのも忘れ、不覚にも泣いてしまいました。 あのシーンってどこかって?んー、ナイショ。 【にゅうたいぷ】さん 7点(2003-12-03 15:18:39) |
13.このタイプの映画はたくさんあるような。先の展開がよめるのが、駄目ですな。 【ボバン】さん 3点(2003-11-10 22:29:29) |
12.心温まるストーリーにかわいい女の子がマッチしてます。国家斉唱して眠るところがキュート☆ 【tomomi】さん 7点(2003-10-28 14:16:13) |
11.コメディとしてストーリーは面白いと思います。 【亜空間】さん 7点(2003-10-13 23:44:26) |
10.女の子が夜中に大声で国歌を歌うシーンがとても好きです。だけど現実に息子が夜中に「君が代」歌ったらうるさいだろうなぁ。 【ジェイムズ】さん 6点(2003-06-21 05:18:33) (笑:1票) |