1.序盤のラブコメ過ぎる内容に、かなり苦戦したが、後半は尻上がりに面白くなった。
香港と東京が舞台になっているが、東京のシーンはいかにも香港人からみた東京文化といった感じで、これはこれで面白い。
日本料亭が出てくるが、壁に大相撲の番付表が貼ってあり、「そんなの有り得んだろ!」みたいな感じで突っ込みどころも多く楽しめた。
主演のサミー・チェンより、脇役のマギー・Qに目がいってしまった。
聞いたことはある女優さんだったけど、見るのは初めてだったが、出演女優陣の中では一番目を惹かれた。
それとエンディングソングは誰が歌っているんだろう。
とても魅力的な曲で、素晴らしい余韻を残した。