13.この映画を見れば「ロード・オブ・ザ・リング」の成功は予測できたはずです。傑作。ある意味精神的に特種なものごとを書いているわけですが、しかし観客はばっちり主人公に感情移入してしまう。ところでケイト・ウィンスレットの弟はどこへ行ったの? 【みいしゃ】さん 8点(2002-11-19 20:43:55) |
12.何しろ自分に重ねてみてしまったからかもしれない。満点と言える作品かどうかは別としても、ちょうどあの位の年頃にあのような気持ちだったことを思い出してしまったw。二人があまりに太っているのにちょっと引いたが・・・w1950年頃をイメージしているのなら、時代背景っぽくてよいのでは?最後は・・・ちょっと目を塞ぎたくなったカンジでした。 【おじゃる】さん 10点(2002-11-18 01:46:02) |
11.遅ればせながら深夜映画で出会ってびっくり 押さえて迸らせて ヒッチコックとリンチを合わせたような才能 役者もいいが脚本もうまい ハイソな転校生に感化されたブスが聖性に目覚める 狂気もひっくりかえせば真実だがそれは一瞬でしかない 楽しくも切ない映画でした ピータージャクソンにこの傑作を書かせた彼女の日記が読んでみたい 【薬師】さん 9点(2002-11-17 06:00:39) |
10.思春期の妄想を実際に行動に移した二人の少女(でいいだろう)の話。上手い。飽きない。ラストは秀逸。見て損なし。 【ヲヲノ】さん 7点(2002-10-04 02:24:48) |
9.まさにヒロイン二人はブサイクきわまりない。それはともかく、あの粘土の人達やら、映像化した妄想シーンはほんとよくできてる。パラノイアも度が過ぎると、危険ですねぇ、、、、。 【あろえりーな】さん 7点(2002-08-17 12:34:10) |
8.いやあ、上手い。十代の少女の特有の繊細な雰囲気や薄気味悪さが伝わってきてゾッとした。同時にほのかに共感も持ちましたが。「自分を理解してくれるのはあなただけ」という発想は加速されると恐ろしい。ちなみに私は鑑賞後マリオ・ランツァのCDを買いに走りました。 【なな】さん 8点(2002-06-05 19:40:50) |
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7.ピーター・ジャクソンをなめんなよ、とでも言おうか、ブレインデッドからこんなにまともな映画も、(まともでもないか)。ねんど人形のファンタジーとマリオ・ランツァ。ただ事ではないセンスだねえ。 【GO】さん 8点(2002-02-18 00:05:31) |
6.他愛ない空想遊びをする二人の少女が、やがて互いに夢見がちになり、そして妄想に囚われ、遂に狂気へと走る。思春期少女の余りにも未熟で脆い内面世界の一部始終を、あらゆる手法を駆使して観客に追体験させる実話の映画化。巻頭は「ピクニックatハンギングロック」を彷彿とさせる雰囲気ながら、ウェアーとジャクソンでは同じ南半球出身のピーターでも格が違う(実話からこの脚本を紡ぎ出せるのは本当に凄い。【いしばし】さん、私もそう思います)。鑑賞中はすごくイヤ~な気分にさせてくれました。あっ、それと↓この映画のウィンスレットですけど、マドンナそっくりじゃなかったですか? 8点献上。 【sayzin】さん 8点(2001-12-20 21:17:19) |
5.私もこの映画のケイト・ウィンスレットは美人だと思う。主人公2人の気持ち、私はわかるなぁ。 【aya】さん 7点(2001-08-01 16:38:36) |
4.主人公の2人はバランスとれてるよ。映像の素晴らしさは必見の価値あり。思春期の心の在り方と表現をうまく捉えてると思う。決して特別な物語ではないと思う。母役もとてもいいね。私は懐かしくこれを観たし、涙した。 【フラワー】さん 7点(2001-06-06 02:57:40) |
3.この映画でのケイト・ウィンスレットは超美人だとおもうんですけど、、、。僕だけか? |
2.“乙女の祈り”と言うタイトルを聞けば上品なイメージを受けるかもしれないが、その期待をことごとく打ち砕く作品。とにかく主人公の2人、ブッサイク。これがこの映画の第1印象。しかもこの二人、決してまともな普通の子ではない。相当、頭がおかしいって感じ。しかしそれがこの作品の狙いであり、ずばり狙い通りの作品に仕上がっている。 【イマジン】さん 8点(2001-02-03 11:27:21) |
【いしばし】さん 10点(2000-07-28 19:28:10) |