DEAD END RUNのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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DEAD END RUN

[デッドエンドラン]
2003年上映時間:59分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションドラマサスペンスオムニバス
新規登録(2008-05-28)【にじばぶ】さん
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監督石井聰亙
キャスト伊勢谷友介(男優)
永瀬正敏(男優)
浅野忠信(男優)
國村隼(男優)
田中要次(男優)
光石研(男優)
粟田麗(女優)
市川実日子(女優)
撮影猪本雅三
配給パイオニアLDC
東北新社
美術須坂文昭
衣装北村道子
編集石井聰亙
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2.《ネタバレ》 3話オムニバスのうち第1話の女優が目的で見たので、歌って踊れるヒロインの魅力を十分に(失笑しながら)満喫させてもらった。ミュージカルの舞台に突然引っ張り出されて戸惑う男の表情もキュートかもしれないが、死んだヒロインもまた魅力的である。終わってみれば超コンパクトなラブストーリーになっており、これは何度でも見たくなる。
そのほか第2話は少々地味だが、第3話は映像全体が明るくなり、またこの回だけは行き止まりを突き抜けられるのでいわば解脱感がある。出発点が同じで何回か繰り返すとやがて先へ進める時が来るのはゲーム感覚かと思ったが、登場人物は異なっているのでプレイはそれぞれ1回きりらしい。第3話の登場人物だけがたまたま幸運をつかんだということだろうが、個人的には第1話の結末でも十分受け入れられる。
なお第1と第3の男が、サスペンス調で生死を賭けた逃避行をしていながら硬派な印象がなく、女優とのからみの中でその辺の兄ちゃんのような素顔が丸出しになるのは現代のリアリティかと思う。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 7点(2012-06-06 22:53:00)
1.《ネタバレ》 浅野忠信、伊勢谷友介、永瀬正敏の3人が、それぞれ別の作品に登場するオムニバス作品。

浅野忠信は3つ目、つまりは最終作に登場。
それまでの2作品がダークな映像だったのに対し、浅野忠信の作品だけは、ものすごく明るい。
というか、まぶしいくらいの映像。

最初の2作品で鬱積していたものが、浅野忠信の登場する3作品目で一気に解放される感じ。
この解放感が、実に映画的で素晴らしい!
むちゃくちゃ快感!

この作品を評価する人は少ないと思うけど、あの「解放感」に8点を献上したい。
にじばぶさん [DVD(邦画)] 8点(2008-05-28 19:24:09)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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