リアル鬼ごっこ(2015)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 リ行
 > リアル鬼ごっこ(2015)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

リアル鬼ごっこ(2015)

[リアルオニゴッコ]
2015年上映時間:85分
平均点:4.23 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-07-11)
アクションサスペンスSFシリーズもの学園もの小説の映画化バイオレンス
新規登録(2015-05-08)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【かっぱ堰】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督園子温
演出坂口拓(アクション監督)(匠馬敏郎名義)
キャストトリンドル玲奈(女優)ミツコ
篠田麻里子(女優)ケイコ
真野恵里菜(女優)いずみ
桜井ユキ(女優)アキ
高橋メアリージュン(女優)ジュン
磯山さやか(女優)むつこ
平岡亜紀(女優)
冨手麻妙(女優)
秋月三佳(女優)さやか
サイボーグかおり(女優)
佐野光来(女優)
星名利華(女優)奈々子
村上穂乃佳(女優)
佐々木萌詠(女優)しょうこ
最所美咲(女優)
柴田千紘(女優)
斎藤工(男優)高校生/老爺
屋敷紘子(女優)
原作山田悠介〔原作〕「リアル鬼ごっこ」 (幻冬舎文庫)
脚本園子温
主題歌GLIM SPANKY「リアル鬼ごっこ」
製作松竹(「リアル鬼ごっこ」フィルムコミッティ)
アスミック・エース(「リアル鬼ごっこ」フィルムコミッティ)
企画柴田一成(企画プロデュース)
配給松竹
アスミック・エース
特撮IMAGICA(ビジュアルエフェクト)
美術西村喜廣(特殊造型プロデューサー)
編集伊藤潤一
照明松隈信一
あらすじ
女子高生のミツコ(トリンドル玲奈)は修学旅行で観光バスに乗っていたが、ペンを拾おうと屈んだ際に突然バスが横真っ二つに切断されクラスメイトは全滅する。ミツコは混乱しながらも一人で逃げ、学校にたどり着きいるはずのない友人たちと談笑するが、教師が銃を乱射し再びクラスメイトが次々と殺されていく。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
22.《ネタバレ》 途中で、あれ?女の子しか出てない?この映画。って思ってから、園子音監督の足音が大きくなってきて、あぁダメだこりゃって。

独特の脚本の目眩ましに、大グロ、小エロでコーティングして、はい、どうぞ。
はいい加減ツラい。
エンドクレジットみながら、これだけたくさんの人が関わっていながら、監督の印象しか残らないのは、あまりにあまりだよと。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 3点(2022-10-24 03:39:23)
21.これは一体、リアル何ごっこなんですかね?

こんなこと言うと身も蓋もないけど、そもそも「鬼ごっこ」を「リアル世界でやる」と言う設定にはどうも魅力を感じず、どっちかというと、作品を受け止める我々の側が、鑑賞後に「考えてみりゃこの物語って要するに、一種の“鬼ごっこ”だったんだよね」と気付くような、そんな作品であって欲しい。

という意味では、この作品は、タイトルこそ「リアル鬼ごっこ」だけど、まるで鬼ごっこではない(場面によっては戦争ごっこだったりする)ので、決して悪くないとは思うんですけれども。
それにしたって。
面白くないんじゃ、仕方が無い。ヒロインに魅力が感じられないのもイタい。いくつかのシーンをキメて見せる分、キマってないシーンが、ちとツラい。
サスペンスから来るのとは別種の、一種の気疲れみたいなものだけが残りました。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-11-13 13:43:14)
20.《ネタバレ》 夢の中のようなシュール展開を繰り広げるアホシリアスメタ映画。宣伝の仕方がそれまでのリアル鬼ごっこと同様だったので、園監督を知らない人が観たら面食らっただろうな。
eurekaさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2017-09-02 09:12:46)
19.自殺サークルと同じ出オチパターン。jk設定としては厳しい主人公たちが走って走ってキャーキャーキャーキャーを90分近く見せられるだけでした。正直、園子温がもてはやされる理由がさっぱりわかりません。
時計仕掛けの俺んちさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2017-02-11 04:42:42)
18. GLIM SPANKYの汚点になる。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2017-01-15 23:30:19)
17.《ネタバレ》 原作未読。以前の映画化も一切みていませんので比較は出来ませんが。
ある意味、夢オチ類似ですが。個人的には嫌いじゃ無いですよ。こういったオチも。
ただ、オチよりも肝心な内容がクソゲー過ぎ(笑)
シナリオ間の繋がりも、意味不明な世界「なんで?」を引き出したかったのだろうが
結局、オチで言えば繋がってる意味ないやん。
トリンドルからキャラが変わらず世界観だけが変わってるなら良いが、
篠田とかにキャラまで変えちゃったら全部別ゲー。色々人気タレント一杯使って
点数稼ぎしたかったのでしょうかね。また内容よりも、
とりあえず不思議ワールドのリアル グロごっこで、間を持たせようと言う姿勢が
気に入りませんなぁ。無駄に入る微エロも。「こんなの見せておけば良いんでしょ?」的な。
デミトリさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-12-22 10:12:38)
16.《ネタバレ》 はははは。鬼ごっこの要素があまりないよね。
トリンドルたんの下着姿が見れたので4点。
あずれもさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-12-13 09:24:40)
15.映像・演出・アクション全て面白く本編上映されて行くのですが、最後の落ちが残念なのです。最後の落ちが面白ければ良い作品に成ったのでは。
SATさん [インターネット(字幕)] 5点(2016-10-05 16:03:01)
14.ミツコが最後までキャーキャー言って走り回っていたら良かったんだけど
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-09-19 09:49:47)
13.自殺サークル以来のアホなオープニング。風呂敷はひろがったけど、最後たたみ切れなかった。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2016-09-17 23:46:04)
12.園子温監督は割と好きな方ですが、これは駄目でした。全然面白くないし、スリルも感じない。ラストの意味もよく理解できなかったし、90分弱と短かったのが救いでした。観る価値なしと思います。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-08-28 20:05:35)
11.《ネタバレ》 何かタイトルが違う気がしますが「今朝見た夢」みたいな空想感覚を存分に楽しめました。何かの劇場版アニメのようなプロットだと思いますが敢えて実写でやったのが良かったと思います。ジブリのダーク版のような位置で結構好きです。エンドロールは牢獄から抜け出たような不思議な爽やかさがあります。小林泰三的な理屈では測れない感じが凝り固まった頭には楽しかったです。
DAIMETALさん [インターネット(字幕)] 7点(2016-07-08 21:34:12)
10.《ネタバレ》 猛毒“園子温節”炸裂の一作。いつものように刺激超過・不条理全開のエゲツナイやり口で観客の心を掻き乱します。範馬勇次郎の如き力技至上主義。優しさや潔さが感じられれば、馬鹿映画として愛でられるのですが、どうしても監督の高説を聞かされている感覚が抜けません。失礼な言い方ですが、監督と観客の間に信頼関係はありません。もっとも、これこそが園子温流。突き放される感覚が逆にタマラナイという方もおられるでしょう。ただ個人的には「シュールに負けるな」を台詞で言わせるのはズルイなあと。そう言われたら、物語の整合性を求める一般客は黙るしかありませんから。個人的にツボだったのは斉藤工。あの白パンツは反則でしょう。どうせなら白パン斉藤に日本刀でも持たせて、ハナから女子高生を斬りまくれば良かったんじゃねえの、と投げやりに言ってみなくなります。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-06-05 11:58:07)
9.《ネタバレ》 ガンガン女子高生が死んでいくが、実は・・・・と言う落ちはおそらく劇場で1,400円払って観たら怒るレベルだろうが、200円のレンタルで観る分には十分面白かった。
ガブ:ポッシブルさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-04-03 20:43:54)
8.《ネタバレ》 私は原作読んでませんし、2008年の映画化第1作しか観てません。
この映画、ソノシオンのファンだったら面白いのかなあ?

ただ、今のストーリーラインでも、わかりやすくすることは出来るとは思うんですよ。
たとえば、最初のトリンドルの時は、自然現象のみが襲いかかってくる。
次の、麻里子の時は、徒手格闘技のみで襲われる。
真野の時は、ゾンビだけが襲ってくる。
すると、法則性が出てきて、ゲームにおける「面」とか「フィールド」がイメージできますから。
あと、最後の最後で、大谷石採掘場はイケナイ。
あそこは違う空間で。
特撮などで手垢がついちゃってるから、興醒めしちゃうんだよなぁ。
伊達邦彦さん [DVD(邦画)] 3点(2016-01-24 04:53:39)
7.《ネタバレ》 さあ 走れ 走れ 必死こいて走らせとけば見た目的にもなんとかなるだろう的な。
トリンドル酷使によるトリンドル骨骨三昧。
真野恵里菜も酷使、篠田マリコも(オバサンなのに)酷使、園は鬼。
3737さん [DVD(邦画)] 5点(2015-12-23 22:15:49)
6.《ネタバレ》 いや〜、ストーリーなんぞあってないようなかなり強引な一本なんですが、
こんなのを作れてしまうのも 園子温のバリューネームのなせる業でしょうか。
最初に女の子たちが真っ二つになるシーンはやはり衝撃的で、思わず失笑してしまうぐらい。
そこからはひたすら逃げ続ける主人公ですが、途中から自分の見た目が別人に変わってくるという。
なんじゃこりゃ?と、呆れかけたのですが、そんなことお構いなしにと突っ走っていくので、
だんだんと「ん?こういうのもアリなのかな、、、?」と思わせてしまう(笑)。これも園子温の凄さかしら。
まぁとにかく、トリンドル玲奈ちゃんがすごく頑張って演技していたのが印象的でした。
麻里子様や真野ちゃんと比較しても、トリンドルちゃんが一番でしたね。
そんな彼女の頑張りに対して、申し訳なく思ってしまうのが度々出てくるパンチラショット。本当お下品くさいわぁ〜。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 5点(2015-12-17 22:13:30)
5.《ネタバレ》 この監督の映画はあまり積極的に見る気にならないが、この映画に関しては若干の義理があったので見た。結果的にそれほど悪くないとは思ったが、具体的にどこをほめればいいのかよくわからない。
とりあえず女性性を扱った部分には理解なり共感を寄せる立場にない。最初のバスのあたりはドローンを使った風の視点が面白いと思ったが、触れ込み通りの大殺戮が爽快なのは序盤だけというのは観客を小馬鹿にしたように見える。原作と比べても全く別物になっているのだろうが、しかし自分としては別に原作に忠実に作ってもらいたいなどと思っていたわけでは全くなく、かえって題名だけ使って中身は勝手放題というのは原作の方を小馬鹿にしたような感じもあり、ここだけは基礎的な評価ポイントになったかもしれない。
ほかトリプルヒロインのうち外人顔の女子高生役はかなりいいキャスティングだったようで、今回はこの女優の顔を見ていて少し感心した。また「呪怨 -終わりの始まり-」(2014)と「呪怨 -ザ・ファイナル-」(2015)で印象的な役をやっていた女優(最所美咲)が、この映画では普通の顔でさりげなく登場していたのが個人的には嬉しい。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2015-12-16 23:24:44)
4.《ネタバレ》 正直言うと映画を観ていて「面白いな!」と思えたのは人がバサバサと殺されていくシーンのみで、他の園子温の人生哲学を女子高生に延々と語らせるシーンなんかは逆に凄くつまらない。その人が次々と死んでいくシーンもやっぱり手を変え品を変え見せてくれるものの段々とマンネリ化してしまっているなと強く思いました。私が劇場で観た回は結構女子高生が多かったのですが、上映終了後に口々と「わけわからない」「つまらん」と声が上がっていたのが全てかなと思います。
民朗さん [映画館(邦画)] 5点(2015-07-28 23:13:24)
3.《ネタバレ》 折角の85分という魅力的な上映時間を長く感じさせてしまうのはNGだろう。

オープニングの空撮には『シャイニング』、羽毛のモティーフは『新学期 操行ゼロ』を連想させ、
ヒロインは『幻の湖』のように疾走しまくるが、後半は文字通り失速してしまう。

羽毛が宙に舞い、枯葉が巻き上がる前半は健闘するが、それも後半には露骨にメタファーと化し、
風は吹き止み、説明へと至る。

ヒロインの運動神経の鈍さは見るからに歴然だが、鈍いなりにもう少し見れる走りをして欲しい。
懸命に走っているつもりなのはわかるが、それでも生温い。

そうでなければ、後半の叫びも運命を変える決意も響いてこない。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 4点(2015-07-20 14:01:50)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 4.23点
000.00%
114.55%
2313.64%
3313.64%
4418.18%
5731.82%
629.09%
729.09%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS